【経済】
◆ベトナム向けインフラ輸出支援 政府、高速と下水処理場
政府はベトナムのインフラ事業への参入を目指す日本企業の支援を決めた。対象は
ベトナム・ハノイ市内の高速道路と下水処理場の2つの建設計画で、総事業費は合わ
せて約500億円。
◆12月の鉱工業生産3.1%上昇 基調判断を上方修正
◆都市開発へ新融資 民都機構、社債購入など600億円
【企業】
◆核磁気装置事業など分割 日本電子が発表
日本電子は31日、医薬品の研究開発などに使う核磁気共鳴装置事業などを会社分割
すると発表した。新会社には官民出資ファンドの産業革新機構などが約15億円出資す
る。
◆次世代ネット、2月に実証実験 NEC
◆ニッポンレンタカー、沖縄県でEV100台導入 2月から
【国際】
◆スペイン貯蓄銀行、ファンドの出資受け入れを模索
スペインの貯蓄銀行(カハ)が海外投資ファンドの出資を受け入れる動きを見せて
いる。地元紙エクスパンシオンによると米ローンスターなど約10のファンドが出資を
計画しているという。
◆EU、次世代送電網やEV充電システムの技術標準化 12年
◆エジプトで足止め、邦人300人が帰国の途に
【政治】
◆衆院予算委、午前の審議見送り 与野党で対応協議
衆院予算委員会は31日、同日午前に予定していた基本的質疑を見送った。与党が野
党の合意を得ずに審議日程を決めたことに野党側が反発、審議に応じない姿勢を見せ
たためだ。
◆衆院予算委、与党強行突破狙う 野党反発強める
◆国会混迷、外交日程にしわ寄せ 首相訪米延期も検討
【マーケット】
◆東証後場寄り、やや下げ渋る 売り方の買い戻しや上海株高が支え
31日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ渋り、安い水準ながら
もきょうの高値となる1万0200円台半ばを付ける場面があった。
◆外為12時 円、続伸し82円台前半 対ユーロは続伸111円台半ばで小動き
◆日経平均、一時170円超安 2カ月ぶり安値、米市場下落受け
【社会】
◆安全確認、バイト一任 コースター転落死、社員は常駐せず
東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」のコースターから東
京都羽村市の会社員、倉野内史明さん(34)が転落死した事故で、乗客の体を固定す
る安全バーの確認作業に事故当時、同遊園地を管理運営する「東京ドーム」(同区)
の社員は立ち会わず、アルバイト従業員に一任されていたことが31日、同社関係者へ
の取材で分かった。
◆無資格でホクロ除去 医師法違反容疑、経営者ら逮捕
◆宮崎の500世帯に避難勧告 新燃岳、火砕流の恐れ
【スポーツ】
◆国母5位、ホワイトが優勝 米冬季Xゲーム
【ロサンゼルス共同】北米で人気の総合競技大会、冬季Xゲームは30日、米コロラ
ド州アスペンで行われ、スノーボードの男子スーパーパイプ決勝では、バンクーバー
冬季五輪ハーフパイプ(HP)8位で、今季はプロ活動に専念している国母和宏は8
5.33点で5位だった。
◆香川、右足手術受ける 自身のHPで明らかに
◆宮里藍は6位で変わらず 女子ゴルフ世界ランキング