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2012年10月15日月曜日

証券ディーラー「プロの視点」(10/15)

■明日の株新聞
先週末の米国市場に大きな変化はなく、ユーロ下落を反映した立ち上がりから、場中の円安推移とともに持ち直す動きとなった本日の株式相場ですが、株価指数が下値試すも見直し買いで切り返し、前営業日に見られた日経平均株価構成比率上位の波乱から落ち着きを取り戻しつつあるのではないでしょうか。

日経平均株価は反発。
前述の通りに朝方では前営業日算出のSQ値8517.75円、節目8500円を割り込む場面があったものの、外需関連株への見直しで切り返してきました。
キープライス下抜けにも下値耐性を見せた辺りは相場の底堅さを感じさせます。

さて、前営業日配信版では「SQ算出日取引としてはまずまずの内容 中期と短期両面で」と題していました。

オプションSQ算出の前営業日取引に関しては、SQ値が8517.75円と低い目標となり、ソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>ら構成比率上位の急落が押し下げたことを除けば「まずまずの内容」と評していたと思います。

さらに「このまま外部要因の落ち着きが続けば、指数が出直るタイミングも捉えられるでしょう」とも締めていましたが、外部要因で円安推移が見られると、株価指数は出直る動きに。
日経平均株価は下値耐性を見せて陽線転換、このまま下値を固めると、5日移動平均線(8604.93円)奪回も期待できるのではないでしょうか。

投資戦略としては「中期視点で外需関連株の打診買い、そして短期ディーリングで乗り切りたいところ」と記していました。

会員情報では、10月11日のインターネット会員A情報で買い推奨していたTPR<6463>が目標株価を達成、外需関連株の出直りを捉えているほか、当欄でも需給妙味に着目した短期ディーリング実績銘柄として挙げていたバイオ関連のタカラバイオ<4974>、新興軽量級のエイチーム<3662>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>らが賑わうなど、中期スタンスで外需関連株の打診買い、短期ディーリングの両投資対象がそれぞれ活躍しています。

明日は外部要因の変化、株価指数の5日移動平均線攻防を見極めながら、このまま中期スタンスで外需関連株の打診買い、短期スタンスでのディーリングと両面戦略で臨みましょう。
■今日の東京市場から
先週末の米国市場は小動き。
消費指標の予想上ブレを好感した買いが下支えしたものの、欧州市場の軟調展開が重しとなっています。

10月のミシガン大学消費者信頼感指数は83.1ポイントとなり、前月の78.3ポイント、市場予想の78.0ポイントを上回る好内容に。
消費指標を好感した買いが先行しました。

ただ、欧州市場で国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が世界の経済成長ペースは失業を抑制するには不十分との見解を示したことで、18カ国中13カ国の株価指数が下落するなど、欧州市場が振るわず、米国市場の重しとなっています。

ダウ平均株価は、前営業日比2.46ドル高の13,328.85ドル。
ナスダック総合指数は5.30ポイント安の3,044.11ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州市場下落とともにユーロが売られたものの、経済指標好感のドル買いが継続。
週明けの東京時間早朝では、1ドル78円台前半、1ユーロ101円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場の小動きで外部要因に大きな変化はなく、売り買いが交錯。
日経平均株価は8517円の小幅続落スタートに。

寄り付き後は、為替相場の円高推移とともに日経平均株価が下値を探る動き。
前営業日算出のSQ値8517.75円、節目8500円を割り込む場面があったものの、円高一服とともに見直し買いを集めました。

昼休みを挟んで後場では日経平均株価はプラス圏で推移に。
ただ、節目8600円乗せは叶わず、取引終盤にかけては伸び悩んでいます。

日経平均株価終値は、43.81円高の8577.93円。
東証1部の売買代金は概算で1兆494億円。
東証1部の売買高は概算で16億2371万株。
値上がり銘柄は994(59%)に対し値下がりは516(30%)、変わらずは161(9%)となりました。
■本日の注目相場
場中の円安推移とともに株価指数が出直るなか、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、日産自動車<7201>、キヤノン<7751>ら国際優良株がしっかり。
三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の総合商社など、大型株が底堅く推移しています。

売買代金上位では、前営業日にも最上位に進出したソフトバンク<9984>が入り、買収合意報道が伝わったことで、改めて費用負担の重さや買収先の経営再建可能性を懸念した売りに押されました。

ソフトバンク<9984>との経営統合が予定されるイー・アクセス<9427>も連れ安。
一方、業績観測報道の伝わったコマツ<6301>が見直し買いを集め、電気料金値上げ観測報道の関西電力<9503>なども堅調に推移しています。

セクターでは、デンソー<6902>、ホンダ<7267>ら輸送用機器や関係性の深いブリヂストン<5108>、横浜ゴム<5101>のゴム製品などが業種別株価指数騰落の値上がり上位に並びました。

国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、コマツ<6301>、日立建機<6305>、オークマ<6103>の機械、王子ホールディングス<3861>、日本製紙<3893>の紙パルプなどが続いています。

一方、全日本空輸<9202>の空運、ソフトバンク<9984>、イー・アクセス<9427>の通信、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産など、内需系業種が値下がり上位に並びました。

個別では、出資による再建観測の強まったルネサスエレクトロニクス<6723>、目標株価引き上げのスギホールディングス<7649>、格上げのAOCホールディングス<5017>などが個別物色を集めています。

新興市場では、バイオ関連のタカラバイオ<4974>、コスモバイオ<3386>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、テラ<2191>が人気化。
軽量級のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、エイチーム<3662>、モブキャスト<3664>なども賑わうなど、近視眼的な物色が目立ちました。
■本日の注目銘柄シューティング!
<9984>ソフトバンク 2,268円 前日比−127円(−5.30%)
大幅続落。
買収協議中とされた米携帯電話事業3位のスプリント・ネクステルの買収が合意に近づいているとされ、立ち上がりにはアク抜けと見た買いが先行したものの、費用負担の重さや買収先の経営再建可能性を懸念した売りに押されている。
統合比率の関係でイー・アクセス<9427>も続落した。

<6301>コマツ 1,612円 前日比+67円(+4.34%)
続伸。
連結営業利益が2割減の着地となるとの上期の業績観測報道が伝わったものの、すでに中国市場の減速懸念で売り込まれていたことから、業績不透明感後退と見た見直し買いが入っている。
同業の日立建機<9305>や設備投資関連のファナック<6954>なども見直されたようだ。

<9503>関西電力 620円 前日比+23円(+3.85%)
大幅続伸。
来年4月にも電気料金を値上げする方向で検討に入ったとの一部報道が伝わり、採算改善期待の高まりとともに買いを集めている。
政府の許可が必要な家庭向け電気料金は11月にも申請する見通しで、具体的な見通しが明らかとなったことから、同業の中部電力<9502>ほか電力株が揃って底堅く推移している。





さくら投資顧問(10/15)

●相場概況 - 週末終値(前週末比)

日経平均 8534.12(-329.18)
NYダウ 13328.85(-281.30)
米ドル/円 78.41(-0.25)
ユーロ/円 101.56(-0.95)
ユーロ/米ドル 1.2951(-0.0082)
米国債(10年) 1.654%(-0.084)
米国債(30年) 2.829%(-0.136)
WTI原油先物 91.86(+1.98)
NY金 1759.70(-21.10)


今週の注目指標


●10/8(月)

10月NY連銀製造業景気指数(米)21:30
前回 → -10.41

9月小売売上高 [前月比](米)21:30
前回 → +0.9%

9月小売売上高 [前月比:除自動車](米)21:30
前回 → +0.8%

●10/9(火)

第3四半期消費者物価 [前期比] (NZ)6:45
前回 → +0.3%

第3四半期消費者物価 [前年比](NZ)6:45
前回 → +1.0%

RBA議事録(豪)9:30

9月消費者物価指数 [前月比](英)17:30
前回 → +0.5%

9月消費者物価指数 [前年比](英)17:30
前回 → +2.5%

10月ZEW景況感調査(独)18:00
前回 → -18.2

9月消費者物価指数 [前月比](米)21:30
前回 → +0.6%

9月消費者物価指数 [コア:前月比] (米)21:30
前回 → +0.1%

9月消費者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +1.7%

9月消費者物価指数 [コア:前年比] (米)21:30
前回 → +1.9%

8月対米証券投資 [ネット長期フロー](米)22:00
前回 → +670億USD

8月対米証券投資 [ネットフロー合計](米)22:00
前回 → +737億USD

9月鉱工業生産 [前月比](米)22:15
前回 → -1.2%

●10/10(水)

9月失業率(英)17:30
前回 → 4.8%

9月失業保険申請件数(英)17:30
前回 → -1.50万件

BOE議事録(英)17:30

9月住宅着工件数(米)21:30
前回 → 75.0万件

●10/11(木)

9月小売売上高指数 [前月比](英)17:30
前回 → -0.3%

9月小売売上高指数 [前年比](英)17:30
前回 → +3.1%

10月フィラデルフィア連銀景況指数
前回 → -1.9

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 33.9万件

●10/12(金)

9月消費者物価指数 [前月比](加)21:30
前回 → +0.2%

9月消費者物価指数 [前年比](加)21:30
前回 → +1.2%

9月中古住宅販売件数(米)23:00
前回 → 482万件


今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)


■ 絶対操作してるだろう、オバマさんよ。




先週はIMF・世銀総会が開催されたり、
また米国大統領選挙では、今度は副大統領候補が
火花を散らすなど、政治的な側面が強い週となりました。


IMF・世銀総会では中国が欠席するなどありましたが、
何かいない方がスッキリした感じがしたのは私だけでしょうか…。

特にユーロに関する内容が大半でしたが、
それよりもアジア圏での中国や韓国も、実は非常に危ない時期
というか衰退の影が表面化してきております。


中国は景気の後退と、そして野田総理ではないですが
"近いうちに"中国も一度弾けるでしょう。

実際、中国の高官などは海外にお金を逃がしていますからねぇ。

そろそろ崩壊も、展望に入れても良いのではないかと思います。


また、韓国ですが「日韓スワップ」の延長をされることもなく、
ウォン安が強すぎて崩壊も見えてきています。

サムスンなど好調に見えますが、これは完全にブラフで、
韓国経済はかなり傷んでおります。


と、中韓のことはこれくらいにして、
米国の大統領選挙が近づいていますが、
TV討論会以降囁かれるオバマ陣営の劣勢ムード。

フラグかどうかはわかりませんが、たぶん以前よりは劣勢に
立たされているのは間違いないと思います。


まぁ、ロムニー候補もそれほどカリスマ性があるとは思えないですし、
オバマ大統領も前回ほどの強烈なカリスマ性はなく、
なんか今回は凡人対決のような気もしますが、
以前よりも勝敗は分からなくなってきたと思います。


で、先週のメルマガでは「オバマの仕業・・・?」
というタイトルで書き始めましたが、
おそらく今回も、オバマは操作した感じがしてなりません。


まず、これは先々週ですが雇用統計の大幅な改善です。


9月非農業部門雇用者数
前回 → +9.6万人(修正 +14.2万人)
結果 → +11.4万人

9月失業率
前回 → 8.1%
結果 → 7.8%

今までずっーと頑張って色々とやって8%台であったのに、
ここにきて一気に7%台にし、それも0.3%も改善!?
この前までは雇用が悪いことを演出してQE3を引き出し、
ドル安政策に持っていき、それらを達成した途端に
今度は大統領選への指標にシフトした点。

ちょっと露骨過ぎますが、操作しているのは明白ですね。


ここで断っておきますが、米国指標はもちろん
中国指標、その他の国々も自国のご都合主義で
数値なんていくらでも改ざんされています。

所詮、何かを引っ張りだすための数字なのです。


「いや!我が国日本は大和魂の国!断じて不正などない!」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
原発の再稼働や電力不足などの報道で、
再稼働したいがために「電気が足らない…」などと
数値ごまかしているのなんて、考えればわかりやすいですね。

(そうわかっていても、その数字に左右されて投資するのが
投資家の悲しい性なんですケドね…)

そして先週の米指標は、以下のとおりだったのですが…。


●10/10(水)

米ベージュブック(米)27:00
(前回)
・米経済は大半の業種、地域で緩やかに拡大
・雇用:多くの地区で横ばい又は小幅に拡大
・製造業:海外経済の鈍化を背景にまちまち
・小売販売:大半の地区で軒並み増加
(今回)
・米経済活動は12地区で緩やかに拡大している
・個人消費:横ばいから小幅に上向き
・製造業:幾分改善している
・住宅市場:回復、商業不動産市場はまちまち
・雇用情勢:ほぼ変わらず

●10/11(木)

8月貿易収支(米)21:30
前回 → -420億USD
結果 → -442億USD

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.7万件(修正 36.9万件)
結果 → 33.9万件

●10/12(金)

9月生産者物価指数 [前月比](米)21:30
前回 → +1.7%
結果 → +1.1%

9月生産者物価指数 [コア:前月比](米)21:30
前回 → +0.2%
結果 → 0.0%

9月生産者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +2.0%
結果 → +2.1%

9月生産者物価指数 [コア:前年比](米)21:30
前回 → +2.5%
結果 → +2.3%

10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)22:55
前回 → 78.3
結果 → 83.1

上記で特に注目したいのは「新規失業保険申請件数」です。

前週が36.7万件(修正 36.9万件)だったのに対して
今週は33.9万件と、これまたイッキに3万人も減りました。

いくらなんでも減り過ぎじゃないですか?

38.2万件(修正 38.5万件)

38.2万件(修正 36.3万件)

オバマ・ロムニーTV討論会

36.7万件(修正 36.9万件)

33.9万件

このように、オバマ・ロムニーTV討論会後急激に減っています。

前回は米雇用統計で影が薄くなりましたが、
こう見ると雇用関係の指標は完全に弄ってますね。


この後も、大統領選を巡って様々な攻防が続くでしょう。

大統領選前の駆け引きや大統領選後(誰が就くかなど)
いちいち情報に左右されて一喜一憂というのも癪ですが、
それでも注目すべき点であることは確かです。


さて、米国と言えばもう1つ、実は問題があります。

それは「債務問題」です。


債務問題?とピンと来ない方は、昨年の7〜8月での米国が
デフォルトになるという一大イベントがあったのを覚えてますか?
つまり、そのことです。

昨年、債務上限を引き上げるために
議会にて政権争いも含んだゴタゴタがあったのですが、
私は当時の配信でもこのように書きました。


「これは延長されただけで解決されてなく、またやってきます」

米国は年内にも、再度この問題にぶち当たります。

今回もすんなりとは行かないでしょう。

大統領選もありますし、年内までに米国はひと悶着、
ふた悶着くらいはありそうです。


昨年の"米国デフォルト事件"に関する詳細について、
会員様は、専用ページのバックナンバーで確認されると良いでしょう。

↓ ↓
「週間レポート8/8〜12(前編)」


先週の注目指標(結果)


●10/8(月)

8月鉱工業生産 [前月比](独)19:00
前回 → +1.3%(修正 +1.2%)
結果 → -0.5%

●10/9(火)

8月鉱工業生産 [前月比](英)17:30
前回 → +2.9%(修正 +2.8%)
結果 → -0.5%

●10/10(水)

米ベージュブック(米)27:00
(前回)
・米経済は大半の業種、地域で緩やかに拡大
・雇用:多くの地区で横ばい又は小幅に拡大
・製造業:海外経済の鈍化を背景にまちまち
・小売販売:大半の地区で軒並み増加
(今回)
・米経済活動は12地区で緩やかに拡大している
・個人消費:横ばいから小幅に上向き
・製造業:幾分改善している
・住宅市場:回復、商業不動産市場はまちまち
・雇用情勢:ほぼ変わらず

●10/11(木)

9月新規雇用者数(豪)9:30
前回 → -0.88万人(修正 -0.91万人)
結果 → +1.45万人

9月失業率(豪)9:30
前回 → 5.1%
結果 → 5.4%

ECB月例報告(ユーロ)17:00
(前回)
・インフレリスクは概ね均衡
・景気リスクは下方向
・経済成長は弱い状態が継続
・国債購入は、ユーロ存続に関する根拠のない恐れへの対策
(今回)
・景気見通しリスクは下方向
・インフレ見通しは概ね均衡
・国債購入は、条件が満たされなければ停止する
・経済成長は弱い状態が継続する
・2013年のインフレ率は2%未満
・政府は、適切な条件下であれば国債購入計画を実施する用意はある

8月貿易収支(米)21:30
前回 → -420億USD
結果 → -442億USD

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.7万件(修正 36.9万件)
結果 → 33.9万件

●10/12(金)

8月鉱工業生産・季調済 [前月比](ユーロ)18:00
前回 → +0.6%(修正 +0.5%)
結果 → +0.6%

9月生産者物価指数 [前月比](米)21:30
前回 → +1.7%
結果 → +1.1%

9月生産者物価指数 [コア:前月比](米)21:30
前回 → +0.2%
結果 → 0.0%

9月生産者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +2.0%
結果 → +2.1%

9月生産者物価指数 [コア:前年比](米)21:30
前回 → +2.5%
結果 → +2.3%

10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)22:55
前回 → 78.3
結果 → 83.1






日経ニュース・夕版(10/15)

主要ニュース
◆スマホの情報量爆発に挑む 東芝の「ナノ省エネ」
◆日経平均反発、終値8577円 外需関連に買い戻し
◆TBSに「真犯人」メール パソコン乗っ取り
◆アップルが控訴 サムスン特許訴訟の東京地裁判決
◆輿石氏「臨時国会、月内にも」 自公幹事長と会談
◆橋下氏、国政進出「楽ではない」 与野党に挨拶
◆日立の原発計画、反対が優勢 リトアニア国民投票
◆中国で絶好調のBMWを危ぶむ投資家(FT)
◆森口氏が帰国「東大に辞意」 iPS虚偽発表


ジャンル別速報ニュース
【経済】
◆温暖化ガス25%削減目標、事実上撤回 首相が表明
◆日商会頭と自民総裁が会談 TPPは物別れ
◆白川総裁「金融安定へ体制整備を」 IMF・世銀総会閉幕


【企業】
◆リトアニア原発国民投票「議論に必要な協力惜しまず」 日立


【国際】
◆「シリア全勢力へ武器供給停止を」 イラン訪問のブラヒミ氏
◆新首相にジダン氏選出 リビア、リベラル派が支持


【政治】
◆維新とみんなの党、共通政策作りへ
◆民主と国民新、統一会派結成へ 衆参両院で
◆「立地自治体の理解が必要」 原発ゼロへ首相認識


【マーケット】
◆東証後場寄り、じり高 トヨタが一段高 買い戻し続く
◆外為12時 円、78円台半ばに伸び悩み 対ユーロは101円台前半
◆新興株前引け、ジャスダックは小幅続落 マザーズ反発、バイオが高い


【社会】
◆バリトン歌手大西さんが優勝 NYのオペラコンクール
◆住宅床下から2遺体、6人以上不明か 兵庫・尼崎
◆エステ店、無資格で注射 容疑の中国人逮捕


【スポーツ】
◆錦織は16位、添田57位 男子テニス世界ランキング
◆統括国際連盟創設へ覚書 野球とソフトボール、五輪復帰に向け
◆森田77位、土居が102位に浮上 女子テニス世界ランキング


【ピックアップ情報】
◆エグゼクティブ転職私の課長時代〜千趣会社長・田辺道夫氏(上)上司命令に身を委ね…研修の学費は自腹







日経ニュース・昼版(10/15)

主要ニュース
◆橋下氏、国政進出「楽ではない」 与野党に挨拶回り
◆中国消費者物価、1.9%上昇に鈍化 9月、生産低迷
◆日商会頭、産業空洞化に懸念表明 自民総裁に
◆中国で絶好調のBMWを危ぶむ投資家(FT)
◆カンボジア「独立の父」 シアヌーク前国王が死去
◆日経平均、午前終値1円高 自動車などに買い戻し
◆ペットボトルでOK 炭酸水ヘッドスパで頭皮スッキリ
◆黒田、力投も敗戦投手に ヤンキース連敗
◆上空39キロからダイブ成功 世界初の音速超え
◆森口氏参加の研究、内閣府が調査 iPS虚偽発表受け


ジャンル別速報ニュース
【経済】
◆日商会頭と自民総裁が会談 TPPは物別れ
◆白川総裁「金融安定へ体制整備を」 IMF・世銀総会閉幕


【企業】
◆セブン&アイ、米コンビニ125店買収
◆成田―ミャンマー便、12年ぶりに就航 全日空


【国際】
◆原発建設反対が優勢 リトアニア国民投票
◆中国広州交易会が開幕 尖閣問題でバイヤー減予想
◆香港ドラゴン航空、ミャンマー直行便を就航 13年1月にも


【政治】
◆民自公、15日午後に幹事長会談 党首会談へ調整
◆衆院選目標は18議席 共産が中央委総会
◆「安保環境、かつてない厳しさ」観艦式で首相


【マーケット】
◆新興株前引け、ジャスダックは小幅続落 マザーズ反発、バイオが高い
◆外為8時30分 円、ほぼ横ばいの78円台半ばで始まる 対ユーロは反発


【社会】
◆森口氏の米学会旅費、支出を約束 医科歯科大教授
◆ウィーン国立歌劇場、日本公演が開幕
◆「睡眠学習」できるかも? 熊本大、脳の仕組み解明


【スポーツ】
◆米男子ゴルフ、マキロイが初の賞金王
◆宮里藍7位、宮里美8位 女子ゴルフ世界ランキング
◆ファルコンズが6連勝 NFL第6週第2日


【ピックアップ情報】
◆大人のレストランガイドお客様にも伝わるお店の心意気〜特集:至れり尽くせり接待の名店







日経ニュース・朝版(10/15)

主要ニュース
◆ヤンキース襲った悪夢 イチロー「言葉見つからない」
◆中国で絶好調のBMWを危ぶむ投資家(FT)
◆シリアとトルコ、互いに領空閉鎖 民間機の飛行禁止
◆店内にビール工場 「ブルーパブ」が都会で増殖中
◆鉄道140周年記念で特別電車 新橋―桜木町で
◆ハイブリッドのトヨタ、2勝目 世界耐久選手権
◆月内にも臨時国会 輿石氏見通し、党首会談は週内
◆ペットボトルでOK 炭酸水ヘッドスパで頭皮スッキリ
◆独リヒター氏抽象画に27億円 クラプトンさん出品


ジャンル別速報ニュース
【経済】
◆白川総裁「金融安定へ体制整備を」 IMF・世銀総会閉幕
◆日銀の中曽理事が議長に BISのLIBOR改革作業部会


【企業】


【国際】
◆エジプト大統領、検事総長更迭を撤回


【政治】
◆「安保環境、かつてない厳しさ」観艦式で首相
◆1票の格差是正「先行も選択肢」 公明幹事長
◆復興予算、被災地事業に限定 民主政調会長


【マーケット】
◆円、78円40〜50銭で始まる シドニー市場
◆NY円、小幅続落 1ドル=78円35〜45銭で終了、対ユーロは続落
◆米国株、ダウ反発2ドル高 消費指標の改善で、JPモルガン安い


【社会】
◆捜索の住宅床下から遺体 兵庫県警、男女数人不明も
◆森口氏、日本で改めて説明 15日午後に帰国
◆森口氏、虚偽認め謝罪 iPS移植「治療1例だけ」


【スポーツ】
◆宇津木がフル出場 サッカー女子フランス1部リーグ
◆大儀見、安藤らフル出場 サッカー女子ドイツ1部リーグ
◆サッカー日本代表、ウロツワフで初練習 本田も参加


【ピックアップ情報】
◆大学・大学院ナビMBAやMOT…「学べる分野別」にキャリアアップ情報を満載







『みんなの外為』(10/15)

08:01 英国 英・10月ライトムーブ住宅価格(前月比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :上昇 53% 下落 47%
関連指標の動向 :上昇29% 下落50%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05022/USDJPY

13:30 日本 日・8月鉱工業生産(確報値)(前月比/前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :上昇 46% 下落 54%
関連指標の動向 :上昇33% 下落40%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02013/USDJPY

21:30 アメリカ 米・9月小売売上高(前月比) / 米・9月小売売上高(除自動車)(前月比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.8%
ユーザー予想 :上昇 64% 下落 36%
関連指標の動向 :上昇30% 下落30%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:8.0pips
下落時平均幅:-6.0pips
下落時安値幅:-11.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01038/USDJPY

21:30 アメリカ 米・10月NY連銀製造業景気指数 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :-4.80
ユーザー予想 :上昇 48% 下落 52%
関連指標の動向 :上昇37% 下落42%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:9.0pips
上昇時平均幅:5.0pips
下落時平均幅:-9.0pips
下落時安値幅:-12.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01029/USDJPY







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