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2012年11月5日月曜日

日経ニュース・夕版(11/5)

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証券ディーラー「プロの視点」(11/5)

Index
明日の株新聞 「イベント警戒のポジション調整広がる 今は個別視点が無難」
今日の東京市場から 「日経平均は43円安 手仕舞い売りも大台9000円キープ」
本日の注目相場 「大型株には利食い 増額報道のトヨタなど輸送用機器が堅調」
本日の注目銘柄シューティング! <9984>ソフトバンク、<7203>トヨタ、<6753>シャープ
明日の株新聞
先週末の米国市場で重要指標・雇用統計確認も米大統領選前のポジション調整優位の流れとなったこともあり、同じく前営業日上昇からの手仕舞い売りに押された週明けの株式相場ですが、東証1部売買代金は大台1兆円割れの薄商い、値下がり銘柄は6割超となるも株価指数は大台で抵抗を見せるなど、ひとまずは重要イベント前で外部要因の波乱を警戒する局面となっています。

日経平均株価は反落。
前述したようにポジション調整優位の流れのなか、大台9000円をキープして引けました。
結果的に米国での経済指標好感で買い進まれた前営業日の上伸から売り直されています。

さて、前営業日配信版では「イベント通過待ちは変わらず アク抜け増加で決算銘柄に買い安心感」と題していました。

米雇用統計に関しては、前営業日のADP雇用統計、先週の新規失業保険申請件数で好内容を確認していたこともあり、良好な内容が続くとも限らなかったことで「まだ現時点で相場の先行きを強気視するには早い段階」とし、前営業日の上昇に関しても「外部要因進展が続いた場合の『持たざるリスク』を警戒する向きもあり、来週火曜日に米大統領選を控えるなかでは、まだイベント通過待ちの局面でしょう」と記していたと思います。

結果的に米国市場が売り直され、そして東京市場も反落しましたが、東証1部売買代金は大台1兆円割れの薄商い、値下がり銘柄は6割超と「手仕舞い」の様相に。
明日に米大統領選を控える今は、やはり「イベント通過待ちの局面」だったのではないでしょうか。

明日には米大統領選が行われますが、当然ながら米国時間帯での投開票となり、大勢判明は日本時間7日となることから、米国時間帯にかけて様子見ムードが強まりそう。
今晩の外部要因に大きな変化がなければ、本日同様にイベント通過待ちの流れとなるでしょう。

さて、全体観は一喜一憂していますが、個別では決算銘柄に対する売買が主導。
売買代金上位に進出しています。

会員情報では、先週10月31日前引け後に配信した電話会員情報の買い推奨銘柄・ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が大幅高。
設定していた目標株価を達成するなど、今週8日開示予定の決算期待が押し上げました。
内需成長株には外部要因に対する耐性も備えるだけに、重要イベント前で手掛けやすい投資対象だったのではないでしょうか。

全体観がイベント通過待ちの流れが予想されるなかでは、これまで通りに決算銘柄を中心とした個別物色で臨みたいところ。
開示情報を確認したあと、着実な物色の見込まれる銘柄を手掛けていきましょう。
今日の東京市場から
先週末の米国市場は反落。
重要指標・米雇用統計が市場予想を上回る好内容だったものの、前営業日に先回り買いで上昇していたことで利益確定売りを誘ったほか、翌週行われる米大統領選に向けて手仕舞い売りも出ています。

米労働省が発表した10月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万1000人増となり、市場予想の12万5000人増を上回る好内容に。
家計調査に基づく失業率は7.9%と、前月の7.8%から上昇したものの、市場予想を上回る結果が好感されました。

ただ、前営業日にADP雇用統計、先週の新規失業保険申請件数で好内容を確認していたこともあり、先回り買いからの利益確定売りが出たほか、翌週行われる米大統領選に向けてポジション調整も誘っています。

ダウ平均株価は、前営業日比139.46ドル安の13,093.16ドル。
ナスダック総合指数は37.93ポイント安の2,982.13ポイントで取引を終えました。

為替相場では、雇用統計を好感したドル買いが入り、相対的にユーロが売られたものの、ドル円では円安が進み、週明けの東京時間早朝では、1ドル80円台半ば、1ユーロも103円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、為替相場でドルが上昇したものの、ユーロが下落。
米国市場の反落を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は9000円の反落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の大台9000円での節目意識やレンジ上抜け期待での押し目買いが下支えする動き。
下げ渋る動きを見せました。

外部要因では中国市場が振るわず、前場で下げ渋った株価指数は昼休みを挟んで再び売り直される展開。
ただ、日経平均株価の大台9000円の節目意識は高く、小安い水準でのもみあいとなっています。

日経平均株価終値は、43.78円安の9,007.44円。
東証1部の売買代金は概算で8807億円。
東証1部の売買高は概算で14億6030万株。
値上がり銘柄は471(28%)に対し値下がりは1049(62%)、変わらずは160(6%)となりました。
本日の注目相場
先週末米国市場の反落を受けて、前営業日に上昇していたコマツ<6301>、ソニー<6758>の国際優良株、三井住友FG<8316>のメガバンク、日経平均株価構成比率上位のファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>なども安く、株価指数を押し下げています。

売買代金上位では、イー・アクセス<9427>との株式交換比率見直しで、つなぎ売りを集めたソフトバンク<9984>、決算売りの続くパナソニック<6752>が上位に進出しました。

一方、増額観測報道でトヨタ<7203>、同業のホンダ<7267>、日産自動車<7201>、富士重工業<7270>、新値追いのアイフル<8515>、決算期待のディー・エヌ・エー<2432>らが買われています。

セクターでは、増額観測で買われたトヨタ<7203>の属する輸送用機器が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
他の値上がりはJT<2914>の食料品、東洋紡<3101>、フジボウ<3104>の繊維などに限られました。

一方、値下がり上位では、決算売りで崩れた日本水産<1332>の水産農林、大飯原発の地質調査結論先送りで売られた関西電力<9503>の電気ガスが並んでいます。

所属全銘柄が値下がりした保険業、野村ホールディングス<8604>、大和証券<8601>の証券など金融関連もやすく、決算評価一巡の日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運なども売りが出ました。

個別では、増額のフォスター電機<6794>、パラマウントベッド<7817>、理想科学<6413>らが買われた半面、船井電機<6839>、住友不動産販売<8870>、ヤマダ電機<9831>らが決算売りを浴びるなど、決算内容に沿った物色が見られています。

新興市場では、バイオ関連のナノキャリア<4571>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、シンバイオ製薬<4582>、ラクオリア製薬<4579>が好調。
軽量級ではガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>、日本管理センター<3276>、モブキャスト<3664>、日本風力開発<2766>、モルフォ<3653>などに短期資金が集まりました。
本日の注目銘柄シューティング!
<9984>ソフトバンク 2,664円 前日比−50円(−1.84%)
反落。
前営業日引け後にイー・アクセス<9427>との株式交換比率を見直すと発表しており、事前の株価3,108円でイー・アクセス<9427>1株対同社株16.74株から、株価2,589円の再評価で20.09株とする交換比率から、イー・アクセス<9427>の買いに対するソフトバンク<9984>には「つなぎ売り」の流れとなっている。
直近の決算評価による同社株上昇で相対的に評価の高まったイー・アクセス<9427>は大きく買い進まれた。


<7203>トヨタ 3,210円 前日比+70円(+2.23%)
続伸。
一部報道で今期の連結営業利益予想を従来の1兆円から500億円程度上方修正するとの好業績観測報道が伝わり、買い優勢で推移している。
先週末の米国市場で雇用情勢の改善、ドル上昇が見られたことも支援材料となっているようだ。
引け後発表予定の決算開示を前に先回り買いを集めている。


<6753>シャープ 154円 前日比−11円(−6.67%)
大幅安。
格付け会社フィッチが同社の発行体長期格付けを投資適格で最低の「BBB−」から一気に6段階引き下げてジャンク級の「B−」とし、見通しも「ネガティブ」としたことが嫌気されている。
日本格付研究所も発行体格付けの格下げを行うなど、財務リスクを警戒した投げ売りが出ているようだ。

さくら投資顧問(11/5)

●相場概況 - 週末終値(前週末比)

日経平均 9051.22(+118.16)
NYダウ 13093.16(-14.05)
米ドル/円 80.41(+0.85)
ユーロ/円 103.17(+0.23)
ユーロ/米ドル 1.2831(-0.0107)
米国債(10年) 1.717%(-0.030)
米国債(30年) 2.908%(-0.002)
WTI原油先物 84.86(-1.42)
NY金 1675.20(-36.70)


今週の注目指標


●11/5(月)

9月貿易収支(豪)9:30
前回 → -20.27億AUD

9月小売売上高 [前月比](豪)9:30
前回 → +0.2%

10月PMIサービス業(英)18:30
前回 → 52.2

10月ISM非製造業景況指数(米)24:00
前回 → 55.1

●11/6(火)

RBAキャッシュターゲット(豪)12:30
前回 → 3.25%

9月鉱工業生産 [前月比](英)18:30
前回 → -0.5%

●11/7(水)

9月小売売上高 [前月比](ユーロ)19:00
前回 → +0.1%

9月小売売上高 [前年比](ユーロ)19:00
前回 → -1.3%

9月鉱工業生産 [前月比](独)20:00
前回 → -0.5%

第3四半期失業率(NZ)30:45
前回 → 6.8%

●11/8(木)

10月新規雇用者数(豪)9:30
前回 → +1.45万人

10月失業率(豪)9:30
前回 → 5.4%

BOE政策金利発表(英)21:00
前回 → 0.50%

欧州中銀金融政策発表(ユーロ)21:45
前回 → 0.75%

9月貿易収支(米)22:30
前回 → -442億USD

新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 36.3万件

●11/9(金)

11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)23:55
前回 → 82.6


今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)


■ 「日銀政策会合」と「米雇用統計」

先週は2つの重要イベントがありました。

それが「日銀政策会合」と「米雇用統計」だったわけですが、
それぞれどのようなことが起こったのかを確認しておきたいと思います。


〜日銀政策会合〜

30日は日銀政策会合が行われました。

日銀会合の発表時間は通常では12時半くらいなのですが、
今回は13時を回っても、14時を回っても発表されずに、
結局14時45分過ぎにやっと発表されました。


その間「こんなに長い時間議論してるのだから、今回日銀は
かなり思い切った内容を出してくるかも?」という期待感からか、
徐々に円安に振れてきておりました。


そして14時45分過ぎに発表された内容は、
「資産買入れ基金を11兆円増額」でした…。


あれれ?と拍子抜けされた方も多かったのではないかと思います。

10兆円の増額はほぼ確定であったので、
あとは「どれくらい盛るのか?」ということだったのですが…。


事前では10〜20兆の間ということだったのですが、
結局、盛ったのはたったの1兆円。

あれだけ時間をかけて・・・1兆円…。


庶民から見れば1兆円はデカい額ですが、
まさか1兆円しか盛らなかったとは、余程お金を出したくないのか?
政府の言うことを聞きたくないのか?ですね。


今回は前原氏も会合に参加しており、
政府は日銀に対して、国債などの資産買い入れ基金を20兆円増額し、
100兆円規模に拡大する追加金融緩和策を求めていたようですが、
長い議論のやり取りでは、次のようなことが
起こっていたのではないでしょうか?

前原「追加金融緩和お願いします」

白川「イヤです」

前原「追加金融緩和お願いします」

白川「イヤです」

前原「追加金融緩和お願いします」

白川「イヤです」

これを延々と2時間…w
そして、

白川「ふ〜、わかりました。
大臣の顔を立てておきましょう」

前原「ありがとうございます」

白川「では、1兆円だけ足しておきますので、
今回は11兆円ということで。
はい、これで会合終わります。

(前原サンいなければさっさと終わったのに。
延長したから腹減りましたネ)

前原「えっ?」

そして、発表と当時に全ディーラーがズッコけるw

まるでコントみたいですが、
こんな感じだったような気がします。


期待はずれ感で最初は円高に動きましたが、
サプライズではなかったにせよ、そこそこ評価できる部分もあり、
(市場が期待し過ぎた)市場に冷静感が戻ってくると
その後は円安に戻ってきました。


そして、注目は週末の米雇用統計にシフトしていきました。


ちなみに以下は、今年の日銀政策会合の内容です。


1月24日(12:31) 現状維持(全員一致)
2月14日(12:43) 追加緩和(+10兆円)(全員一致)
3月13日(14:07) 現状維持(宮尾委員5兆円増額を提示→反対多数で否決)
4月10日(12:09) 現状維持(全員一致)
4月27日(12:46) 追加緩和(+5兆円)(全員一致)
5月23日(11:37) 現状維持(全員一致)
6月15日(11:52) 現状維持(全員一致)
7月12日(12:51) 固定金利オペを5兆円減額して短期国債を5兆円増額(全員一致)
8月9日(12:19) 現状維持(全員一致)12時19分
9月19日(12:44) 追加緩和(10兆円)(全員一致)
10月5日(12:16) 現状維持(全員一致)※前原経財相出席
10月30日(14:46) 追加緩和(11兆円)(全員一致)※前原経財相出席

このように、15時前まで発表が長引いたことは
ありませんでしたので、そりゃ、期待もしますよね…。


〜米雇用統計〜

米雇用統計は、やはり好調な結果となりました。


失業率は0.1%増となりましたが、これも8%台にしないところや、
失業率よりも非農業部門雇用者数の影響が強いことを考えると、
まぁ、オバマ陣営からすれば計算通りといったところでしょう。


ニュースでは「米雇用統計、2ヶ月ぶりの高い伸びで、
再選を目指すオバマ大統領にとっては追い風となる」とありましたが、
さすがにニュースでは本当のことは言えないでしょうが、
そりゃ操作してるんですから当たり前です。


先週の"オバマのねつ造集"は以下のとおりです。


●10/31(水)

10月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 49.7
結果 → 49.9

※予想よりやや弱い

●11/1(木)

10月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +16.2万人(修正 +11.4万人)
結果 → +15.8万人

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.9万件(修正 37.2万件)
結果 → 36.3万件

10月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 51.5
結果 → 51.7

※すべて改善方向

●11/2(金)

10月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +11.4万人(修正 +14.8万人)
結果 → +17.1万人

10月失業率(米)21:30
前回 → 7.8%
結果 → 7.9%

※失業率は前回より0.1%増も予想通りで7%台にとどめる
非農業部門雇用者数は高い伸び率

先週の"週レポフォロー"(※会員向け)でも書きましたが、
大統領選最後の雇用統計ということもあり、
投票前に、雇用統計の悪い結果を出して評判を落とすような
お馬鹿さんではないでしょうから、当然と言えば当然です。


ここからは予想ですが、6日の大統領選でオバマ大統領が勝てば、
たぶん12月の米雇用統計では前回の結果を下方修正してきます。

もしかしたら、3ヶ月程度は好調を維持したように装うかもしれませんが、
最終的には「◯◯◯◯◯」へ本格的に動くでしょう。


正直今回は、ロムニー候補のダメダメ感が強いので、
決してオバマが良いとは思いませんが、再選かと私は見ています。


まずは、6日の米大統領選が為替の大きなトレンドの
転換になるかもしれないので注目ではあります。


そして、「債務問題」です。


日本でも「特例公債の成立の遅れ」により財源が枯渇する、
というニュースを聞いたことがあると思います。


特例公債法とは、赤字国債の発行を認めるための
1年限りの日本の特別な法律のことで、
国会が捻じれているここ数年では、毎年この予算が人質に取られ、
政局の材料となっているのはご存じかと思います。


これは米国でも同じ状態が起こっております。


もう少し詳しく書きますと、昨年の7〜8月に米国が
デフォルトになるという一大イベントがあったのを覚えてますか?

米国では昨年、債務上限を引き上げるために
議会にて政権争いも含んだゴタゴタがあったのですが、
年内にも、再度この問題にぶち当たります。

どちらが大統領になったとしても一筋縄ではいかないでしょうね。



先週の注目指標(結果)


●10/29(月)

10月消費者物価指数・速報 [前月比](独)22:00
前回 → 0.0%
結果 → 0.0%

10月消費者物価指数・速報 [前年比](独)22:00
前回 → +2.0%
結果 → +2.0%


●10/30(火)

日銀金融政策決定会合
前回 → 0.00-0.10%
結果 → 0.00-0.10%

10月失業者数(独)17:55
前回 → +0.9万人(修正 +1.2万人)
結果 → +2.0万人

10月失業率(独)17:55
前回 → 6.8%(修正 6.9%)
結果 → 6.9%

●10/31(水)

10月消費者物価指数・速報 [前年比](ユーロ)19:00
前回 → +2.6%
結果 → +2.5%

9月失業率(ユーロ)19:00
前回 → 11.4%(修正 11.5%)
結果 → 11.6%

8月GDP [前月比](加)21:30
前回 → +0.2%
結果 → -0.1%

10月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 49.7
結果 → 49.9

●11/1(木)

10月PMI製造業(英)18:30
前回 → 48.4(修正 48.1)
結果 → 47.5

10月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +16.2万人(修正 +11.4万人)
結果 → +15.8万人

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.9万件(修正 37.2万件)
結果 → 36.3万件

10月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 51.5
結果 → 51.7

●11/2(金)

10月PMI建設業(英)18:30
前回 → 49.5
結果 → 50.9

10月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +11.4万人(修正 +14.8万人)
結果 → +17.1万人

10月失業率(米)21:30
前回 → 7.8%
結果 → 7.9%

10月雇用ネット変化(加)21:30
前回 → +5.21万人
結果 → +0.18万人

10月失業率(加)21:30
前回 → 7.4%
結果 → 7.4%

●以下は、10月金利政策の結果です。


RBAキャッシュターゲット(2日)・・・3.25%

BOE政策金利発表(4日)・・・0.50%

欧州中銀金融政策発表(4日)・・・0.75%

日銀金融政策決定会合(5日)・・・0.00-0.10%

加中銀政策金利発表(23日)・・・1.00%

FOMC政策金利発表(24日)・・・0.00-0.25%

RBNZオフィシャル・キャッシュレート(25日)・・・2.50%

日銀金融政策決定会合(30日)・・・0.00-0.10%

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(11/5)

予想(コンセンサス) :15.5億豪ドルの赤字
ユーザー予想 :
上昇 47% 下落 53%
関連指標の動向 :
上昇29% 下落29%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips
予想(コンセンサス) :+0.4%
ユーザー予想 :
上昇 45% 下落 55%
関連指標の動向 :
上昇45% 下落18%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :52.0
ユーザー予想 :
上昇 25% 下落 75%
関連指標の動向 :
上昇38% 下落44%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :-2.8%
ユーザー予想 :
上昇 44% 下落 56%
関連指標の動向 :
上昇33% 下落44%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:13.0pips
上昇時平均幅:9.0pips
下落時平均幅:-21.0pips
下落時安値幅:-26.0pips

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