01/27 09:30発表
●小売価格(税込)
金 : 3,772円/g
銀 :79,800円/kg
プラチナ: 5,119円/g
●買取価格(税込)
金 : 3,700円/g
銀 :75,810円/kg
プラチナ: 4,931円/g
●前日比
金 : +27円
銀 :+1790円
プラチナ: +63円
●小売価格(税込)
金 : 3,772円/g
銀 :79,800円/kg
プラチナ: 5,119円/g
●買取価格(税込)
金 : 3,700円/g
銀 :75,810円/kg
プラチナ: 4,931円/g
●前日比
金 : +27円
銀 :+1790円
プラチナ: +63円
【企業】
◆防衛省、民間資金使い通信衛星 米・韓に回線供与も
防衛省は2014年度にもPFI(民間資金を活用した社会資本整備)方式で初めて自
前の通信衛星を打ち上げる調整に入った。
◆グーグル6000人増員、ヤフーは削減 米ITで雇用明暗
◆車用鋼板の海外生産倍増 新日鉄など、13年に国内抜く
【国際】
◆ユナイテッド・コンチネンタル赤字幅拡大 10〜12月
【ニューヨーク=河内真帆】航空世界最大手の米ユナイテッド・コンチネンタル・
ホールディングスが26日発表した2010年10〜12月期決算は、最終赤字が前年同期の2
億6600万ドルから3億2500万ドルに拡大した。
◆FRB、金融緩和を維持 「景気回復続き消費上向き」
◆米雇用創出になお難題、金融緩和頼み続く 一般教書演説
【政治】
◆「与謝野氏入閣」で応酬 首相・自民総裁、衆院代表質問
国会は26日の衆院本会議で菅直人首相の施政方針演説への代表質問に入り、与野党
論戦が始まった。自民党の谷垣禎一総裁は衆院解散を繰り返し求めて対決姿勢を鮮明
にし、同党から除名した与謝野馨経済財政担当相の入閣や民主党の小沢一郎元代表の
国会招致問題で首相を厳しく非難。
◆江田五月法相「検察改革、一番の課題」
◆自衛隊法改正、自民が検討 隊員監視疑惑受け
【マーケット】
◆NY株終値8ドル高、一時1万2000ドル台
【NQNニューヨーク=横内理恵】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発
した。終値は前日比8ドル25セント(0.1%)高の1万1985ドル44セントと2008年6
月19日以来、約2年7カ月ぶりの高値で終えた。
◆NY原油、反発 米住宅指標改善や株高で
◆NY金、小反発 FOMC決定受け時間外で一段高
【社会】
◆愛知県、鶏15万羽殺処分へ 高病原性鳥インフル「陽性」で
愛知県は27日午前3時45分から愛知県庁で緊急記者会見を開き、同県豊橋市内の養
鶏農場で死んだ鶏が高病原性鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表
した。
◆愛知県、鳥インフルエンザは「陽性」
◆鳥インフル、愛知県が再検査へ 知事「冷静に」呼びかけ
【スポーツ】
◆骨折の香川がチーム離脱、アジア杯決勝は欠場
【ドーハ共同】日本サッカー協会は26日、アジア・カップ準決勝の韓国戦(25日)
で右足小指の付け根を骨折したMF香川真司(ドルトムント)が27日にチームを離脱
し、所属チームがあるドイツに出発すると発表した。
◆香川が骨折、決勝出場は絶望的 サッカーアジア杯
◆ナダル準々決勝敗退、フェレールが4強へ 全豪テニス
2011年1月27日(木曜日)
<注目銘柄>
eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
エーザイ(4523) プット9回
行使価格 2900円
満期日 2011年05月11日
1ワラント当り原資産数 0.02
eワラント販売価格 5.67
実効ギアリング -6.17
前営業日の株価 2807円 -147円
前営業日のHV(20日) 20.73
投資スタンス:短期(1週間程度)
同社は1月25日、重症敗血症治療剤「エリトラン(E5564)」の承認申請延期と、てん
かん治療剤「ペランパネル(E2007)」に関する申請予定(来12.3期1Qめど)について発表
した。
クレディ・スイスでは、開発最終段階にあったエリトランの申請延期は、事実上の開
発中止と考えられると言及。株価にはネガティブとして、投資評価を「Outperform」→
「NEUTRAL」、目標株価を3800円→3000円と引き下げた。同薬については、アルツハイ
マー型認知症治療剤アリセプトのライフサイクルマネジメントと並ぶ大きな株価材料と
して注目し、13.3期に売り上げ35億円、14.3期140億円、15.3期220億円と見積もってい
たが、今回の結果を反映し、業績予想を下方修正した。
バークレイズでは、エリトランに対して強気にみていたため、申請延期をネガティブ
と判断。コンセンサスでも成功確率30〜50%程度を見込んでいたと推察し、成長ストー
リーを練り直す必要があると言及した。エリトランの売り上げ予想を除く一方で、今後
は成長に必要な新薬の開発強化の必要があるとみて、研究開発費予想を増額修正。投資
判断を「オーバーウエイト」→「イコールウエイト」、目標株価を3200円→2700億円と
引き下げた。
シティGでは、エリトランの開発が極めて困難になったと判断し、業績予想から削除
した。従来予想では、12.3期50億円、13.3期100億円、14.3期200億円、15.3期300億円
の売り上げ寄与を見込んでいた。これを踏まえ、投資評価を「1M(買い/中リスク)」
→「3M(売り/中リスク)」へ2段階引き下げ。目標株価を3500円→2600円と見直した。
26日の株価は大幅安。承認申請延期とそれに伴う相次ぐ格下げで、ディフェンシブ性
の強い医薬品株ながら5%近い下げとなった。昨年10月27日につけた安値(2743円)の更
新は時間の問題で、PBR2倍のバリュエーションの水準訂正から下値模索が続くと判断。
プットで臨みたい。
<過去の注目銘柄>
配信日 銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益
P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益
01/17 ファストリ<9983> 4.09 4.44 2.96 3.21 -21.5%
コール102回 12870 12990 12460 12470 (買い) -3.1%
01/14 京セラ<6971> 2.18 2.32 1.17 1.31 -39.9%
コール90回 8590 8660 8310 8320 (買い) -3.1%
01/13 イビデン<4062> 2.78 3.24 2.51 2.71 -2.5%
コール44回 2841 2918 2797 2861 (買い) +0.7%
01/12 新日鉄<5401> 1.16 1.21 0.44 0.57 -50.8%
コール114回 306 308 288 293 (買い) -4.2%
01/11 第一生命保険<8750> 1.16 1.21 0.81 0.83 -36.1%
コール5回 138500 140000 136400 136600 (買い) -1.3%
01/07 ニコン<7731> 2.73 3.68 2.48 2.89 +5.8%
コール104回 1815 1910 1802 1846 (買い) +1.7%
*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
T+5は配信日から5営業日目のこと
「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。
<きょうの見通し>
東京市場はもみ合いが予想される。材料難のなか戻り売りが意識される一方、押し目
買い意欲も強く底堅い展開が続きそうだ。機械などの新興国関連からハイテク、国際優
良株などへの入れ替えの動きがみられよう。
きょうは野村が「日本割安低位株投信1101」(上限は1000億円)を設定する。流動性
や低位、PBR・ PERの観点から割安な銘柄を選定するとしており、朝方から動意付く関
連銘柄には思惑が働きやすく、短期資金が集中する可能性はあろう。
日経平均の予想レンジは10480円−10400円。一目均衡表では来週初の基準線(10401
円)の上昇までに同線上を維持できるかがポイント。21日の大陰線高値(10461円)を
一時上回ったことで下値不安はやや解消されたが、新値三本足は既に陰転していること
や、200日移動平均線などが下落基調に入っていることにも注意したい。
26日のダウ平均は前日比8.25ドル高と小幅反発。NASDAQは前日比20.25ポイント高、
S&P500は同5.45ポイント上昇して取引を終えた。
10−12月期決算を発表したボーイングが重しとなったが、予想より強い12月の新築住
宅販売件数の結果を好感。ダウ平均は一時43.33ドル高と2年半ぶりの水準まで上昇する
場面もあったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)で景気に対しての慎重な見方が示
され、終盤にかけて上昇幅を縮小する展開となった。
ドル建てCME225先物は昨日の大証日中終値と比べて35円高の10455円、円建ては20円
高の10440円で終えた。
昨日の東京市場は反落。東証1部の値下がり銘柄数は1076と全体の64.4%、売買代金
は1兆2334億円と3週間ぶりの低水準に留まった。国際優良株や資源関連が軒並み安とな
り下げを主導。一方で、好業績の内需株としてネット関連が堅調。米コーニングの好決
算でガラス株も逆行高した。
日経平均は10400円処に集中した節目が意識され下値は限定的となったが、終日小動
きが続き取引時間中の値動きは48円程度。依然として下げが続く5日移動平均線など
が、上値を抑える要因となった。
週初からの反発を否定するムードもあったが、スピード調整完了から値固めを経て上
昇継続を疑う局面は続く。20日の下げで形成したマド(10534円)などを一気に埋め戻
すことが出来るかに注目したい。
週足の一目均衡表では転換線(10269円)をサポートにして下値を維持できるかどう
か。来週は転換線の上昇が強くなるタイミングでもあるため、今週はなんとか同線上を
維持したいところだ。
<きょうの予定>
記載された予定は、予告なく変更される可能性があります)
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)
【国内】
12月貿易収支(8:50)
《銘柄異動》
ヤーマン
《株主総会》
東日本ハウス、アイ・ケイ・アイ、くらコーポレーション、アオハタ
《決算発表》
日清食品HD、日本電気硝子、コマツ、アドバンテスト、京セラ、日本車輌、小糸製作
所、任天堂、キヤノン、ジュピターテレコム、NEC、高岳製作所、富士電機HD
【海外】
NZ準備銀行金融政策決定会合
米12月耐久財受注(22:30/1.5%)
米新規失業保険申請件数(22:30)
米11月中古住宅販売成約指数(28日 0:00/前月比1.1%)
米7物国債入札
《決算発表》
マイクロソフト、AT&T、イーライリリー・アンド・カンパニー、キャタピラー、タ
イム・ワーナー・ケーブル、アマゾン・ドット・コム、P&G
◇前日の225先物のおさらい
前日の225先物は反落。為替市場で円相場が1ドル82円に上昇したことが嫌気され、
一時10390円まで売られました。しかし下値では押し目買い意欲も強く、10400円
を下回る水準ではまとまった買い注文が入り底堅さを見せました。結局前日比
50円安の10420円で取引を終了しています。
◇海外市場動向
26日の米国市場は上昇。オバマ大統領による一般教書演説では、法人税率の引き
下げや歳出増の凍結を提案したことが好感されたほか、FOMCで現行の実質ゼロ
金利が据え置きされたことを受け緩やかに上昇しました。NYダウは8ドル高の
上昇で取引を終了しています。
CME225は大証比20円高の10440円で引けました。
【米国市場】
◇1月26日終値と前日比
NYダウ 11985.44 + 8.25 (+0.07%)
NASDAQ 2739.50 + 20.25 (+0.74%)
S&P500 1296.63 + 5.45 (+0.42%)
CME225 10440円 大証前日比 +20円 イブニング比 +0円
○●○♪本日の注目ポイント♪○●○
本日、日本株投信では久々の大型投信が設定されるため、個別株に資金が流入
する可能性があります。225先物もそれに追随した動きになりそうで、投信に
買いが入れば意外高も期待できます。下値では昨日に引き続き10400円辺りで
底堅さを見せそうです。
◇外人動向(9社)
売り2060万株、買い1580万株、差し引き480万株の売り越し
◇想定レンジ
10400円−10500円
○●○♪本日のトレードに迷った時に!日経225先物・mini売買サイン♪○●○
今日は買いなの?売りなの?迷ったときの相場判断にひまわり証券オリジナル
3つのデイトレ売買サイン※はいかがですか?
◆1/27の売買サイン◆
・とくだねサイン(デイ)【売り】
前日の成績 -10
・ダウ逆張りサイン 【見送り】
前日の成績 なし
・DAX順張りサイン 【買い】
前日の成績 なし
※一定のルールに基きシステマティックに点灯するサインです
↓過去成績、サインの特徴はコチラでチェック★
過去成績
【2.会員専用特選銘柄!】
★R年間会員特選銘柄情報!!
NY3ドル安に対して、60円安と引き続き、下げに対しての反応が敏感で、
週末のようなパニック的な下げの前も小幅安だっただけに注意は必要で、
NYの目先の下げに対して、冷静な対応ができるか確認するまでは、目先
に徹してあまり持ち越しを増やさないことが大切です。
本日注目しているのが、
◎4*** 底打ち反転の初動銘柄を掴め!
底打ちから調整こなして本日スタート確認!こうなると一気に駆け上がる
銘柄で、思惑含みですので、買いが買いを呼ぶ展開が期待されます♪
【3.連勝中の無料注目銘柄情報!】
★注目しておきたい無料銘柄としては、
◎9424 日本通信 18,200円
ここまで急騰前に触れてきた抵抗に触れてきており、目先調整もこなし・・・・・。
FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の
中村宏です。
落ち着いて考えてみると、ちょっとヘンなのです。
フラット35というのは、政府系金融機関「住宅金融支援機構」が関与して
いる住宅ローンです。
この住宅ローンだけには、一定以上の品質の住宅を作ったら、当初10年間、
金利を1%優遇するというルールがあります。
この仕組みを、「フラット35S」といいます。「S」がつくんです。
金利1%分は誰が負担するのか?・・・というと、みんなが支払った税金
です。
こんなことされると、民間金融機関は、困ります。
自分の銀行が作って売っている住宅ローンには、そんなのありません。
顧客に優遇金利で喜んでもらうには、汗を流して経営努力するしかありま
せん。コストを削減するなどするしか方法がないのです。
いっぽうフラット35Sは、国民が支払ったお金を使った値引き販売です。
競争力のある住宅ローン商品を自前で開発・販売している金融機関ほど、
経済対策としてできたこの仕組みを、煮えくり返るような思いで見ているか
らもしれません。
もともとフラット35という住宅ローンは、長期固定金利タイプの住宅ロー
ン。
最初に返済期間中の金利が決まり、その後は動きません。
返済金額があらかじめ分かっているので、お客さんにとって金利変動リス
クがありません。
途中で金利が上がって返済額がいくらになるかわからないという不安がな
いのです。
いま、フラット35の金利を優遇するフラット35Sが大人気です。
金利が固定されて返済額が変わらない安心に加えて、最初の10年間は1%
もの大幅な金利優遇があるからです。
ただ、これを選ぶときには、注意すべき点があります。
取り扱っている金融機関はふつうの民間金融機関なのですが、どの金融機
関でフラット35Sを申し込むかで、適用金利が異なります。
もともと、民間金融機関はフラット35の金利を自由に設定して販売しても
構わないというルールがあります。
したがって、同じ商品でも選ぶ金融機関によって値段が違うのです。
たとえば、A銀行のフラット35の金利は、3.0%。
B銀行は、2.7%。
C銀行は、2.5%。
というようになっています。
フラット35Sは、これらの金利に対して、当初10年間▲1%です。
つまり、A銀行のフラット35Sの当初金利は、2.0%。
B銀行は、1.7%。
C銀行は、1.5%。
金利だけでくらべると、C銀行が最もお得になりますね。
フラット35Sを選ぶときには「どの金融機関から購入するか?」が最大の
注意点です。
1/27(木)
☆☆☆=重要度
08:30【豪】
ウェストパック先行指数-11月
08:50【日】
通関ベース貿易収支-12月
09:01【英】
ホームトラック住宅調査-1月
17:15【スウェーデン】
消費者信頼感指数-1月
景気動向調査-1月
17:30【スウェーデン】
生産者物価指数-12月
失業率-12月
18:30【南ア】
生産者物価指数-12月
19:00【欧】
業況判断指数-1月
経済信頼感-1月
鉱工業信頼感-1月
サービス業信頼感-1月
消費者信頼感-1月(確報値)
22:30【米】
シカゴ連銀全米活動指数-12月
耐久財受注-12月
新規失業保険申請件数
24:00【米】
中古住宅販売成約-12月
24:45【米】
ダイアモンドFRB理事候補スピーチ(題:経済科学の変革)