為替ニュース

直近の決算発表予定

2010年11月29日月曜日

◎アルプス 本日の相場&ミニ情報◎ 11月29日号

◎アルプス 本日の相場&ミニ情報◎ 11月29日号

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【1.本日の相場】
日経平均は反発し10100円台回復。ただ、現物株の出来高は増えておらず、ジリっとした買いは入って来るものの積極的に上値を買い向かう動きも限定的。先物主導での上昇との見方が正しい状況。アイルランドへの金融支援が決定し
…『続きはリアルタイムボードでご確認を』⇒http://www.nagareboshi.jp/

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【2.アルプス名物スタッフ ランボーの注目銘柄】

資金の流れも出遅れ物色が強まっており、先週末から海運株が物色が強まり本日は、ややぶっ飛び!海運株=宝船は年末年始銘柄として大注目!

宝船銘柄↓↓
http://ameblo.jp/alpa-kabu/

日経の調整局面からロット勝負も面白そうです。年末年始の縁起を担ぐ『宝船』はまだまだド底値推移中!

今週の注目株↓↓
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年末年始と言えば・・・『今年は過去最高か?!』

【仕込み捲くってボロ儲け銘柄】

第2のアルバイト!
★2694 Gテイスト +32%増

(SP&R6ヶ月、1年掲示板 11/23 44円〜 11/29 58円)


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【3.スタッフエリーのチャート診断】
◎3627 Pワークス
日足一目均衡表「転換線」に沿って推移中の◎3627 Pワークス。遅行線もきっちりと雲抜けを完了しており三役好転のチャートを形成。時価81,900円〜80,000円割れは狙ってみたいポイントです。週足で見ると次の節目は10万超えなるか。まずは10万円目指してトレードしてみて下さい。

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【4.情報担当田尻の相場解説&明日の注目銘柄】
☆終値としては4営業日ぶりに10100円台を回復。ドル・円の上昇を好感し、主力株を中心に買いが継続したが、手掛かり材料に乏しいことから商いは伸び悩み、上値も限られた。
ドル・円の上昇基調には、米経済指標や、12月14日のFOMCなどを見極める必要があるものの、今週末発表の米11月雇用統計など指標への期待でしっかりした展開が期待され、6月高値を試す局面もあるだろう。足元で旺盛な海外勢の買いも、企業業績を材料視した流れになれば、上値を試していける。

ただ、ポイントとなるのは、直近高値10157円奪還出来るかどうかで、中々抜けないで手間取っておりますが、強い展開は続いており、明日辺り抜く可能性が高いと見ております。奪還となれば、下値が9990円ぐらいまで切りあがり、逆に直近安値9900円割り込むと9700円〜9400円絡みの調整が考えられます。今後のある程度の流れが決まる大事な時期ですので、これを見極めるまでは無理はしない。

そこで注目しておきたい銘柄としては、
◎4566 LTTバイオ 17,110円(R会員14,800円〜)
週末から持ち越していただいた方は引き続き持続で、本日参戦の方は、小幅安スタートとなりましたので、プラ転から狙っていただきましたが、しっかりと上昇トレンドに乗っての展開は続いており、引き続き2万方向へ向けての展開に変わりはございません。

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【5.スタッフ 大原の今日の役立つ格言】
『卵は一つのカゴに盛るな』
分散投資を説いた格言です。一銘柄に集中投資すると、当たれば儲けは大きいが、危険はつねにつきまといます。業種を変え、銘柄にバラエティを持たせて投資するのがよいという事を説いています。

【株】Stock Mission 本日の相場総括・明日への展望

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Stock Mission
本日の相場総括・明日の展望

http://www.stock-mission.com/         2010年11月29日 発行
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□本日の結果
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11/29 11/28特別会員銘柄OK +2.10% 合計+2.10%
11/29 11/28一般会員銘柄HS +2.63% 合計+2.63%
11/29 11/21特別会員銘柄KS +1.25% 合計+1.57%
11/29 11/21一般会員銘柄NY +2.56% 合計+4.35%
11/29 11/18一般会員銘柄MG +1.64% 合計+4.80%
11/29 11/15一般会員銘柄SG +15.46% 合計+14.29% 暴騰!
11/29 11/14特別会員銘柄WA +1.88% 合計+19.41%
11/29 10/25特別会員銘柄TS +5.88% 合計+14.89%

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■本日の相場総括
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本日の日経平均は86円高の10,125円と反発となりました。
先週末の米市場は反落となりましたが、米ブラックフライデーが好調な出足とな
ったこと、為替のドル円が円安方向に向かったことを背景に、SGX日経先物が買い
先行となり、これに合わせて東京市場も買いが先行となる展開となりました。
朝方はさらに上値を伸ばし、10,150円近辺まで上昇する場面もあったものの、ア
ジア市場の軟調な動き、為替のユーロが下落基調となったことを受けて先物主導
で失速する展開となりました。
後場に入ると、ユーロがやや持ち直したことから、買い戻しや押し目買いが意識
される格好となり、一段高となって前場高値を更新する場面もありました。

短期基調は横ばい、中期基調は上向き継続となっております。
欧州財政問題、朝鮮半島の緊迫化の不透明要因を受けて上値が重い状況となりま
したが、東京市場は先週末に既に下落していたこともあり、底堅い展開から買い
戻しに繋がる動きとなりました。


□本日の先物動向
===========================================
先物の手口は、シティが1,234枚の売り越し、クレディスイスが1,457枚の買い越
しとなっております。
TOPIXは、MSMが2,708枚、大和CMが1,296枚の売り越し、JPモルガンが1,685枚、
クレディスイスが1,512枚の買い越しとなりました。

引き続きクレディスイスの買い手口が継続しており、これが相場を支える格好と
なっております。
他、売買枚数は5万枚台ですので出来高はそれなりに多いのですが、売り買い交錯
する動きとなっております。
短期中心に売りも出ておりますが、基本的に買い基調の流れは継続していると見
られます。


□本日の新興市場動向
===========================================
新興市場は2指数まちまちとなり、ジャスダック平均が続落、マザーズ指数が反発
となりました。
朝方は2指数揃って買い先行となりましたが、短期資金の循環物色の流れもあり、
寄り付き後はマザーズ指数が上値を伸ばし、ジャスダック平均が失速して下落に
転じる動きとなりました。
ただ日経平均が失速すると同時にマザーズ指数も失速、一方でジャスダック平均
はプラスに転じる動きとなりました。
後場にかけても日経平均と合わせてマザーズ指数が上昇するのに対し、ジャスダ
ック平均が下落に転じる動きとなり、短期資金が両市場を行き来する動きとなり
ました。
引き続き循環物色の動きが続きそうですが、先行上昇銘柄は利益確定が意識され
ていることから、出遅れ銘柄などを中心に狙ってみたいところです。


□本日の個別銘柄動向
===========================================
東証1部の1,150銘柄が上昇、セクター別でも先週末買われた石油が売られ、内需
の水産農林、情報通信が小幅下落になったのみで、他は全てが上昇する堅調な動
きとなりました。
買われたのは先週に売られたところで、海運、鉄鋼、商社、非鉄などの景気敏感
株や、ノンバンク、証券、銀行、保険も買われる展開となりました。

会員個別銘柄でも比較的しっかりとなりましたが、材料を伴ったことでそーせい
グループ(4565)がストップ高買い気配のまま比例配分となり、+15.46%の大暴騰
展開となりました。
他、太平洋セメント (5233)、ワークスアプリケーションズ (4329)などが買
われました。
場中銘柄では、第一中央汽船(9132)、スタートトゥデイ(3092)、メッセージ
(2400)、アズジェント(4288)などが買われました。


===========================================
■今晩の米市場の動向
===========================================
今晩の米市場は反発の展開が想定されます。
先週末の下落の反動、ブラックフライデーが好調となったことでクリスマス商戦
への期待、アイルランドへの支援合意による懸念要因の後退などが支援材料とな
ってきそうです。
ただ東京市場を除いてアジア市場は重い展開となっており、欧州では買い先行な
がらイタリア国債入札が不調との指摘を受けてユーロが下落、株式市場も失速す
る展開となっており、不透明感が漂っております。
この流れを受けて、再び欧州警戒感が高まるようだと、米市場の上値を抑える要
因となってきそうです。

先週末の米市場は、ダウが95.28ドル安と下落して終了となりました。
ポルトガルに対する財政懸念の拡大、スペイン国債利回りが急上昇するなど信用
不安が拡がったことが嫌気されました。
CME日経先物は40円安の10,020円、円建ては45円安の10,015円で終了しました。


□注目米主要企業決算・経済指標
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主要企業決算発表は予定されておりません。
経済指標の発表も予定されておりません。


□その他海外注目材料
===========================================
ドル円では引き続き83円後半から85円にかけて本邦輸出企業によるドル売りが散
見されており、これが上値を抑える要因となっております。
膠着状態となりそうですが、ユーロドルでユーロの下落が続くようだと、ユーロ
円も連れ安、ドル円でもドル買いが鈍る可能性がありそうです。

要人関連では、ブラード米セントルイス連銀総裁が講演を、バーナンキ米FRB議長
が経済討論会に参加する予定となっております。
金融政策、景気認識に関する発言が注目されております。


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■明日の展望
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明日は底堅くも揉み合う展開が想定されます。
本日は今晩の欧米市場の上昇を先取りする格好となっており、さらに欧米市場が
上値を伸ばさない限り、重い展開となることが想定されます。

イベントとしては、寄り前に10月の鉱工業生産が発表される予定となっており、
予想は前月比-3.2%となっております。
エコカー補助金の終了、世界景気減速の影響からの反動減という予想になってお
りますが、予想ほど落ち込まなかった場合は、翌月以降の見通しが増加となるよ
うなら好材料となることも想定されます。


□テクニカル分析からの展望
===========================================
日経平均は反発となり、終値で10,100円台を回復しました。
10,000円がサポートとなっているほか、ボリンジャーバンド+1σもサポートとし
て機能している状況となっております。
先週末下回った5日線を回復し、同線に抑えられる格好での調整入りを回避した
格好で、引き続きボリンジャーバンド+2σの10,300円が意識されます。
週足では、一目均衡表の雲の下限が10,195円にあり、目先はこれが抵抗となって
きそうですが、雲の中に突入できれば雲の上限の10,370円が見えてきます。
雲は3週間後にねじれを起こすこともあり、年末に向けて上放れ上方転換のシナリ
オも見えてきそうです。


□総括・今後の方針
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日経平均自体は、外部環境や為替動向に上下反応しながらジリジリと直近高値を
窺う展開が期待されます。
日柄調整が続きやすい状況ですが、本日5日線を回復してきたことでズルズルと
頭を抑えられる展開を否定したことで、底堅い展開が期待できそうです。
欧州財政問題におけるユーロ安や北朝鮮の地学性リスクなど不透明要因もありま
すが、概ね織り込んだと見る動きもあるほか、東京市場は買い戻しこそ一巡して
きたものの、押し目らしいものを形成していないことから、出来高などを見る限
り上値余地ありと見られており、スピード調整を挟みながら下値を切り上げてい
く動きに期待したいところです。

個別では、短期筋は引き続き値動きの軽いところを中心とする循環物色の動きが
継続しそうです。
東証1部どころとしては、揉み合いながらもジリジリと下値を切り上げる展開が
期待されます。

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□本日のメルマガ銘柄
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ジーエス・ユアサ コーポレーション (6674)
現在値:571円

戻り高値の580円手前での揉み合い展開を続けており、これまで抵抗となっていた
75日線がサポートする格好となっております。
一目均衡表の雲の上限が599円から来週には566円まで下降することで、雲の突破
が期待される状況にあり、12月相場に向けて持ち合い上放れ展開が期待されます。
特に12月前半は、個別銘柄物色の流れで材料株が注目されているだけに、材料株
筆頭どころとしての値動きに期待します。

週刊みんかぶコラム【年末恒例のIPO・新興市場急騰相場は来るか?】

━━━〔 Weekly minkabu column Vol.15 〕━━━━━━【2010.11.29】━
★ ":*:"" 週刊 みんかぶコラム "":*:" ★
                       
  《 みんなの投資を もっと楽しく♪ もっと賢く! 》
          
          株のSNSサイト『みんなの株式』 http://minkabu.jp/

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【1】今週のみんかぶニュース
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「年末恒例のIPO・新興市場急騰相場は来るか?」

例年、年末になるとIPO(新規公開株)の社数が増加し、個別の人気案件
で初値が急騰することをきっかけに関連する新興市場の需給が改善しやすく
なり、短期値幅取りの動きが加速する。

このため、年末相場は1年のなかでもっとも投資のチャンスが強まり、短期
間で株価が急騰しやすいというアノマリーが存在する。先週まではその前哨
戦としてジャスダックTOP20の銘柄の急伸を取り上げたが、年末はどち
らかというとマザーズ銘柄が先駆しやすい。

1日にIPOをするイー・ガーディアン(6050)がマザーズ案件であり、
初値の急騰が見込まれる。ネット関連銘柄でもあり、この銘柄の動向は新興
市場にとって大きな意味を持つ。



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12月1日のイー・ガーディアン、1stホールディングスの初値投票をい
ただいた方への無料メールは明日30日の午前7時と同7時30分に配信さ
れます。

引き続き、ポーラ、大塚ホールディングス、テラプローブの投票を受け付け
ております。

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前に無料で初値予想を配信させていただきますので、奮ってご応募ください。
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◆◇◆ 投票は下記からお願いします。 ◆◇◆
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上場日:12月10日
ポーラ・オルビスホールディングス(4927:東証)主幹事:野村

http://www.marketwalk.co.jp/ipo/?type=detail&code=4927
化粧品事業、ファッション事業、医薬品事業、不動産事業等を行うグループ
会社の経営管理及びこれに付帯する業務

仮条件:1600円から1800円
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上場日:12月16日
大塚ホールディングス(4578:東証)主幹事:野村

http://www.marketwalk.co.jp/ipo/?type=detail&code=4578
株式の保有を通じて、医療関連事業、ニュートラシューティカルズ関連事業
を中心とする事業を営むグループ会社の経営計画及び管理等を行う持株会社。
企業グループ:大塚製薬、大塚製薬工場、大鵬薬品工業、大塚倉庫、大塚化
学。

仮条件:2000円から2400円
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上場日:12月16日
テラプローブ(6627:マザ)主幹事:野村

http://www.marketwalk.co.jp/ipo/?type=detail&code=6627
半導体のウエハテスト、ファイナルテスト及びテストに関する開発受託

仮条件:3000円から3350円


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【2】今週の相場展望と気になる人気銘柄"厳選セレクト3"
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29日の株価(終値)

日経平均株価:10125.99円(86.43円高) 
TOPIX:874.59(7.78円高)

週明けの日経平均株価は円安を材料に買いが先行した。前場引けにかけて伸
び悩んだものの、後場は再び急伸し、高値圏を維持する底堅い動きとなって
いる。

明日の月末にはヘッジファンドの決算によるドレッシング買いの観測なども
あり、終始、底堅く推移した。

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気になる人気銘柄"厳選セレクト3"
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◎双日(2768) 168円 6円高
水処理装置発売など材料豊富で上昇基調。

みんかぶ目標株価:167(11月29日17:01時点)
http://minkabu.jp/stock/2768

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◎デジタルアーツ(2326) 63000円 1200円高 
業績を見直す展開が続く。

みんかぶ目標株価:75893円(11月29日17:05時点)
http://minkabu.jp/stock/2326

--------------------------------------------------------------------
◎ツガミ(6101) 553円 7円高 
良好な業績を見直す動き。

みんかぶ目標株価:341円(11月29日17:07時点)
http://minkabu.jp/stock/6101


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【3】海外相場動向と主な予定
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【好調なクリスマス商戦が見込まれる】

米国ではこのところの株価が欧州不安などで一進一退となっているものの、
目先はクリスマス商戦を控え、消費関連指標の好調から、好調な商戦が見込
まれそうだ。アイルランドに向けてはEUが支援を表明しているほか、朝鮮
半島での地政学的リスクも、ひとまず冷静な対応が進み、株価の下落要因は
少しずつ解消されている。

◆今週の主な海外予定

【30日】
・米9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
http://fx.minkabu.jp/indicators/01020

・米11月シカゴ購買部協会景気指数
http://fx.minkabu.jp/indicators/01032

【2日】
・米11月ISM製造業景況指数
http://fx.minkabu.jp/indicators/01025

・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
http://fx.minkabu.jp/indicators/01003

【3日】
・米11月非農業部門雇用者数・雇用統計
http://fx.minkabu.jp/indicators/01035

【4日】
・米11月ISM非製造業景況指数
http://fx.minkabu.jp/indicators/01026

経済指標一覧はこちら
http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar


◆【 今週のお題 】◆
16「デリバティブ、オプションは怖いもの?」(2回目)

金融商品というのは、どれもこれも、ほんとうに良くできていて、カン
タンには儲からないゲームのようなものです。ゲームにはルールがあり、
このルールもまた人が決めたものであるため、それぞれのゲームにはそ
れぞれの特徴があります。

この特徴を活用することで、ゲームを有利に進めるかどうかが決まるも
のなので、例えばオプション取引の場合には、「一か八か」という手法
もありますが、組み合わせによっては、ゲームが格段に変わります。

株式投資がカジノの「カードゲーム」だとすると、オプションは「チェ
ス」のようなものと捉えています。将棋でもそうですが、この手のゲー
ムは明らかに強い打ち手が勝てるゲームと言えます。その時点で、確実
に勝つための戦略が存在することになります。個人的には株式投資より
もオプションの方が面白いとさえ思っています。

ただし、用語は多く、戦略を組み立てていく過程で、頭のいい数学者に
そばにいてほしいと思います。この戦略は数学だからです。金融工学が
必要とされた理由は、始めてみればすぐにわかります。

もちろん、相場が大きく動いたり、思わぬリスクにさらされることはあ
りますが、相場に変動がなくても利益を生み出すのはオプションくらい
なものかもしれません。

しかし、打ち方を数回でも間違ってしまうと、ものの見事に資金は失わ
れます。

LTCMがそうであったように。でも、ヘッジファンドがすべてLTC
Mと同じではありません。勝負は必ず、勝者と敗者で成り立つからです。
投資の世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)で、魚の棲む水は濁っていま
す。

さくら投資顧問 - Weekly相場通信

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  さくら投資顧問 - Weekly相場通信
  2010.11.29 #73
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆


●相場概況 - 週末終値(前週末比)

 日経平均     10039.56(+17.17)
 NYダウ     11092.00(-111.55)
 米ドル/円    84.06(+0.62)
 ユーロ/円    111.34(-2.81)
 ユーロ/米ドル  1.3244(-0.0436)
 米国債(10年) 2.8699%(-0.0088)
 米国債(30年) 4.2130%(-0.0332)
 WTI原油先物  83.76(+2.25)
 NY金      1362.40(+10.10)


◆──────────────────────────────────
  先週の注目指標(結果)
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●11/23(火)

休場(東京)

10月消費者物価指数 [前月比](加)21:00
前回 → +0.2%
結果 → +0.4%

10月消費者物価指数 [前年比](加)21:00
前回 → +1.9%
結果 → +2.4%

9月小売売上高 [前月比](加)22:30
前回 → +0.5%(+0.7%)
結果 → +0.6%

10月中古住宅販売件数(米)24:00
前回 → 453万件
結果 → 443万件

10月中古住宅販売件数 [前月比](米)24:00
前回 → +10.0%
結果 → -2.2%

11月リッチモンド連銀製造業指数(米)24:00
前回 → 5
結果 → 9

FOMC議事録(米)28:00
・FOMCは生産と雇用の伸びは緩やかと予想
・10月に予定外のビデオ会議を行い、
 国債利回り目標、国債買入れ戦略、対話を検討
・2011年の実質GDP予想値は3.0-3.6%
・2011年の失業率は8.9〜9.1%を予想
・2011年のコアPCE価格指数は0.9〜1.6%を予想
・長期のPCE価格指数は1.6〜2.0%上昇を予想


●11/24(水)

11月IFO景況指数(独)18:00
前回 → 107.6
結果 → 109.3

10月耐久財受注 [前月比](米)22:30
前回 → +3.3%(修正 +5.0%)
結果 → -3.3%

10月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器](米)22:30
前回 → -0.8%(修正 +1.3%)
結果 → -2.7%

新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 43.9万件(修正 44.1万件)
結果 → 40.7万件

10月新築住宅販売件数(米)24:00
前回 → 30.7万件(修正 30.8万件)
結果 → 28.3万件


●11/25(木)

休場(米国)


●11/26(金)

11月消費者物価指数・速報値 [前月比](独)
前回 → +3.9%
結果 → +0.1%

11月消費者物価指数・速報値 [前年比](独)
前回 → +3.9%
結果 → +1.5%

◆──────────────────────────────────
  今週の注目指標
──────────────────────────────────◆

●11/29(月)

10月貿易収支(NZ)6:45
前回 → -5.32億NZD
結果 →


●11/30(火)

11月失業者数(独)17:55
前回 → -0.3万人
結果 →

11月失業率(独)17:55
前回 → 7.5%
結果 →

10月失業率(ユーロ)19:00
前回 → 10.1%
結果 →

9月GDP [前月比](加)22:30
前回 → +0.3%
結果 →

第3四半期GDP [前期比年率](加)22:30
前回 → +2.0%
結果 →

9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比](米)23:00
前回 → +1.70%
結果 →

11月シカゴ購買部協会景気指数(米)23:45
前回 → 60.6
結果 →


●12/1(水)

第3四半期GDP [前期比](豪)9:30
前回 → +1.2%
結果 →

第3四半期GDP [前年比](豪)9:30
前回 → +3.3%
結果 →

11月ADP全国雇用者数(米)22:15
前回 → +4.3万人
結果 →

11月ISM製造業景況指数(米)24:00
前回 → 56.9
結果 →

米ベージュブック(米)24:00


●12/2(木)

10月貿易収支
前回 → +17.60億AUD(豪)9:30
結果 →

10月豪小売売上高 [前月比](豪)9:30
前回 → +0.3%
結果 →

欧州中銀金融政策発表(ユーロ)21:45
前回 → 1.00%に据え置き
結果 →

新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 40.7万件
結果 →


●12/3(金)

10月小売売上高 [前月比](ユーロ)19:00
前回 → -0.2%
結果 →

10月小売売上高 [前年比](ユーロ)19:00
前回 → +1.1%
結果 →

11月失業率(加)21:00
前回 → 7.9%
結果 →

11月雇用ネット変化(加)21:00
前回 → +0.30万人
結果 →

11月非農業部門雇用者数(米)22:30
前回 → +15.1万人
結果 →

11月失業率(米)22:30
前回 → 9.6%
結果 →

11月ISM非製造業景況指数(米)24:00
前回 → 54.3
結果 →

10月製造業受注指数 [前月比](米)24:00
前回 → +2.1%
結果 →

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  今週の相場観 (by.植木良太)
──────────────────────────────────◆

■ いつもの、アレ!

そろそろ、今年も終わりが近づいてきました。

現在のところ、北朝鮮有事による「ドル買い」、
そしてアイルランドやポルトガル(スペインも?)に対する
財政問題で、ユーロが売られております。

そのため、今までドル売りで「ドル安」となり
他通貨に流れていましたが、現在はその戻しとなっており、
買われていたものが売られている展開が続いています。

ただ、「ドル安」という方向性は、長期的に見れば
まだまだ残っていると思います。

基本的には「ドル安」で、ただしその過程で
何回かアクシデントが起きることによって、
トレンドが変化するということです。


さて、今週は12月の1週目を迎えるということで、
「いつものアレ!」があります。

有事のドル買いやユーロ問題を抱えた上での、
「米雇用統計」・・・難しい判断となりそうです。

簡単に言えば、米雇用統計の結果が良ければ、
現在は84円台に突入しましたUSD/JPYが、
さらに円安に動く可能性を秘めております。

しっかりリスク管理はしておきましょう。

ポイントは、米雇用統計だけではありません。

ADP全国雇用者数、ISM製造業景況指数、ベージュブック、
新規失業保険申請件数、ISM非製造業景況指数、製造業受注指数 。。

米雇用統計ほど最重要とまではいかなくても、
重量級の指標です。


米雇用統計前の指標をまとめますと…。

●12/1(水)

11月ADP全国雇用者数(米)22:15
前回 → +4.3万人
結果 →

11月ISM製造業景況指数(米)24:00
前回 → 56.9
結果 →

米ベージュブック(米)24:00


●12/2(木)

新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 40.7万件
結果 →


●12/3(金)

11月非農業部門雇用者数(米)22:30
前回 → +15.1万人
結果 →

11月失業率(米)22:30
前回 → 9.6%
結果 →

11月ISM非製造業景況指数(米)24:00
前回 → 54.3
結果 →

10月製造業受注指数 [前月比](米)24:00
前回 → +2.1%
結果 →


これに、有事によるドル買いやユーロ問題が関わってきます。

米雇用統計が良い結果であるならばそれ程難しくはなく、
単純にドル買いが続くのが普通でしょう。


また豪州も、ひとつポイントがあります。
来週なのですが、RBAキャッシュターゲット(7日)
を控えております。

その上で、以下がポイントになります。

●12/1(水)

第3四半期GDP [前期比](豪)9:30
前回 → +1.2%
結果 →

第3四半期GDP [前年比](豪)9:30
前回 → +3.3%
結果 →


こちらの結果も来週に影響が出そうですので、注意しましょう。


また、アイルランド問題を抱えているユーロ圏での
欧州中銀金融政策発表(2日)ですが、
金利の変化はないでしょうが、いつもどおり、
その後の総裁のコメントがポイントです。


まとめますと、今週のポイントは

・北朝鮮砲撃による有事
・アイルランドを始めとするユーロ問題(ポルトガル、スペインにも気を配る)
・米雇用統計を始めとする米経済指標

これらに尽きます。

【訂正再送】FX日替わりView 〜アイルランド支援策承認もユーロ下落の流れは変わらず!?〜

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         FX日替わりView

      vol.1092 2010年11月29日号
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○●○本日の流れ○●○ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「アイルランド支援策承認もユーロ下落の流れは変わらず!?」


先週金曜日(26日)はユーロが下落しました。FT(フィナンシャル・タイムズ)紙ドイツ版
が「ユーロ圏諸国の過半数とECB(欧州中央銀行)がEU(欧州連合)に支援を要請する
ようポルトガルに求める」と報じたことや(その後、ユーロ圏の財務相や欧州委員会は
この報道を否定)、10年物のアイルランドとスペインの国債とドイツ連邦債の利回り格
差がユーロ導入後最大を記録したことが要因です。アイルランドの債務問題のポルト
ガルやスペインなどへの波及が懸念されるなか、FT紙の報道や利回り格差拡大が
この懸念をさらに強め、ユーロを一段と圧迫しました。

アイルランドは20日(日)にEUとIMF(国際通貨基金)に金融支援を要請しましたが、
日本時間の今朝、EUの財務相は850億ユーロのアイルランド支援策を承認しました。
これによって、ユーロが大幅に上昇するのか?というと、それは難しいと見ています。
アイルランド支援が決定したことで、マーケットの関心はアイルランドからポルトガル・
スペインにシフトしつつあり、アイルランドの次にはポルトガルやスペインの支援が必
要になる?との懸念があります。ユーロ圏の要人はアイルランドとポルトガルは状況
が違う、と繰り返し主張していますが、アイルランドが問題視された際にも「アイルラ
ンドはギリシャとは違う」と述べていたのにも関わらず、結局アイルランドは金融支援
を要請する事態に追い込まれました。ユーロ圏の債務状況に対する懸念が払しょく
されれば、ユーロは継続的かつ大幅に上昇する可能性がありますが、現時点では
それは難しいと考えています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○●○本日のオススメ○●○
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ユーロ/ドル」

ユーロ圏の債務問題がクローズアップされている状況を考えると、ユーロは一段と下
落する可能性があります。ユーロ/ドルは約2カ月ぶりの安値圏にありますが、流れが
転換する雰囲気は現時点では感じられません。今後、1.30ドルを目指し下落する可能
性が高いと見ていますので、ユーロ/ドルを売りたい。

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○ユーロ/ドルのスワップ金利
買い -0.02ドル 売り -0.03ドル

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○●○本日の主要経済指標○●○ 〜三ツ星オススメ度つき〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆   06:45 【NZ】貿易収支-10月
                   (予想:-4.00億NZD 結果:-3.19億 前回:-4.57億NZD)
☆   08:50 【日】小売業販売額-10月(前年比)
                   (予想:0.7% 結果:-0.2% 前回:1.2%)
☆   08:50 【日】大型小売店販売額-10月(前年比)
                   (予想:0.1% 結果:0.4% 前回:-1.7%)
☆   09:01 【英】ホームトラック住宅調査-11月
                   (予想:N/A 結果:-0.8% 前回:-0.9%)
☆   09:01 【英】ホームトラック住宅調査-11月(前年比)
                   (予想:N/A 結果:-1.1% 前回:-0.1%)
☆☆ 17:30 【SE】GDP-3Q
                   (予想:1.2% 結果----- 前回:1.9%)
☆☆ 17:30 【SE】GDP-3Q(前年比)
                   (予想:5.4% 結果----- 前回:4.6%)
☆   17:30 【SE】小売売上高-10月
                   (予想:0.4% 結果----- 前回:0.8%)
☆   17:30 【SE】小売売上高-10月(前年比)
                   (予想:4.3% 結果----- 前回:5.5%)
☆   18:30 【英】消費者信用残高-10月
                   (予想:2億GBP 結果----- 前回:3億GBP)
☆   18:30 【英】住宅ローン承認件数-10月
                   (予想:4.70万件 結果----- 前回:4.75万件)
☆   19:00 【欧】業況判断指数-11月
                   (予想:1.05 結果----- 前回:0.98)
☆   19:00 【欧】消費者信頼感-11月(確報値)
                   (予想:-10 結果----- 前回:-10(速報値))
☆   19:00 【欧】経済信頼感-11月
                   (予想:105.0 結果----- 前回:104.1)
☆   19:00 【欧】鉱工業信頼感-11月
                   (予想:2 結果----- 前回:0)
☆   19:00 【欧】サービス業信頼感-11月
                   (予想:9 結果----- 前回:8)
☆   22:30 【加】経常収支-3Q
                   (予想:-152億CAD 結果----- 前回:-110億CAD )
☆   24:30 【米】ダラス連銀製造業活動-11月
                   (予想:3.0 結果----- 前回:2.6)

*SE・・・スウェーデン

11/29本日の金相場・プラチナ相場

『本日の金相場・プラチナ相場』
webmaster@ifk.co.jp
11/29 12:35発表

●小売価格(税込)
金  : 3,885円/g
銀  :78,750円/kg
プラチナ: 4,752円/g
●買取価格(税込)
金  : 3,812円/g
銀  :74,760円/kg
プラチナ: 4,564円/g
●前日比
金  : -28円
銀  :-2100円
プラチナ: -31円

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アルプス展開予想と後場からの急騰情報!

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│☆│【3.前場市況と今後の展開予想!】
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☆輸出関連株を中心に底堅く推移したものの、買い一巡後に先物へのまと
まった売りが観測されると上げ幅を縮小。ユーロ・円の弱含みも重しになり、
前日終値に接近する場面もあった。

引き続き、直近高値10157円奪還となれば、下値が9990円ぐらいまで切り
あがり、逆に直近安値9900円割り込むと9700円〜9400円絡みの調整が考え
られます。今後のある程度の流れが決まる大事な時期ですので、これを
見極めるまでは無理はしない。

……………………………………………………………………………………………
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│☆│【4.無料注目銘柄!】
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☆無料注目銘柄として、引き続き、
◎4566 LTTバイオ 17,100円(R会員14,800円〜)
持ち越していただいた方は引き続き持続で、本日参戦の方は、小幅安スタート
となりましたので、プラ転から狙っていただきましたが、しっかりと上昇トレ
ンドに乗っての展開は続いており、引き続き2万方向へ向けての展開に変わり
はございません。

FX日替わりView 〜アイルランド支援策承認もユーロ下落の流れは変わらず!?〜

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         FX日替わりView

      vol.1092 2010年11月29日号
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○●○本日の流れ○●○ 
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「アイルランド支援策承認もユーロ下落の流れは変わらず!?」


先週金曜日(26日)はユーロがしました。FT(フィナンシャル・タイムズ)紙ドイツ版が
「ユーロ圏諸国の過半数とECB(欧州中央銀行)がEU(欧州連合)に支援を要請する
ようポルトガルに求める」と報じたことや(その後、ユーロ圏の財務相や欧州委員会は
この報道を否定)、10年物のアイルランドとスペインの国債とドイツ連邦債の利回り格
差がユーロ導入後最大を記録したことが要因です。アイルランドの債務問題のポルト
ガルやスペインなどへの波及が懸念されるなか、FT紙の報道や利回り格差拡大が
この懸念をさらに強め、ユーロを一段と圧迫しました。

アイルランドは20日(日)にEUとIMF(国際通貨基金)に金融支援を要請しましたが、
日本時間の今朝、EUの財務相は850億ユーロのアイルランド支援策を承認しました。
これによって、ユーロが大幅に上昇するのか?というと、それは難しいと見ています。
アイルランド支援が決定したことで、マーケットの関心はアイルランドからポルトガル・
スペインにシフトしつつあり、アイルランドの次にはポルトガルやスペインの支援が必
要になる?との懸念があります。ユーロ圏の要人はアイルランドとポルトガルは状況
が違う、と繰り返し主張していますが、アイルランドが問題視された際にも「アイルラ
ンドはギリシャとは違う」と述べていたのにも関わらず、結局アイルランドは金融支援
を要請する事態に追い込まれました。ユーロ圏の債務状況に対する懸念が払しょく
されれば、ユーロは継続的かつ大幅に上昇する可能性がありますが、現時点では
それは難しいと考えています。

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○●○本日のオススメ○●○
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「ユーロ/ドル」

ユーロ圏の債務問題がクローズアップされている状況を考えると、ユーロは一段と下
落する可能性があります。ユーロ/ドルは約2カ月ぶりの安値圏にありますが、流れが
転換する雰囲気は現時点では感じられません。今後、1.30ドルを目指し下落する可能
性が高いと見ていますので、ユーロ/ドルを売りたい。

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○ユーロ/ドルのスワップ金利
買い -0.02ドル 売り -0.03ドル

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○●○本日の主要経済指標○●○ 〜三ツ星オススメ度つき〜
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☆   06:45 【NZ】貿易収支-10月
                   (予想:-4.00億NZD 結果:-3.19億 前回:-4.57億NZD)
☆   08:50 【日】小売業販売額-10月(前年比)
                   (予想:0.7% 結果:-0.2% 前回:1.2%)
☆   08:50 【日】大型小売店販売額-10月(前年比)
                   (予想:0.1% 結果:0.4% 前回:-1.7%)
☆   09:01 【英】ホームトラック住宅調査-11月
                   (予想:N/A 結果:-0.8% 前回:-0.9%)
☆   09:01 【英】ホームトラック住宅調査-11月(前年比)
                   (予想:N/A 結果:-1.1% 前回:-0.1%)
☆☆ 17:30 【SE】GDP-3Q
                   (予想:1.2% 結果----- 前回:1.9%)
☆☆ 17:30 【SE】GDP-3Q(前年比)
                   (予想:5.4% 結果----- 前回:4.6%)
☆   17:30 【SE】小売売上高-10月
                   (予想:0.4% 結果----- 前回:0.8%)
☆   17:30 【SE】小売売上高-10月(前年比)
                   (予想:4.3% 結果----- 前回:5.5%)
☆   18:30 【英】消費者信用残高-10月
                   (予想:2億GBP 結果----- 前回:3億GBP)
☆   18:30 【英】住宅ローン承認件数-10月
                   (予想:4.70万件 結果----- 前回:4.75万件)
☆   19:00 【欧】業況判断指数-11月
                   (予想:1.05 結果----- 前回:0.98)
☆   19:00 【欧】消費者信頼感-11月(確報値)
                   (予想:-10 結果----- 前回:-10(速報値))
☆   19:00 【欧】経済信頼感-11月
                   (予想:105.0 結果----- 前回:104.1)
☆   19:00 【欧】鉱工業信頼感-11月
                   (予想:2 結果----- 前回:0)
☆   19:00 【欧】サービス業信頼感-11月
                   (予想:9 結果----- 前回:8)
☆   22:30 【加】経常収支-3Q
                   (予想:-152億CAD 結果----- 前回:-110億CAD )
☆   24:30 【米】ダラス連銀製造業活動-11月
                   (予想:3.0 結果----- 前回:2.6)

*SE・・・スウェーデン

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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2010年11月29日(月曜日)

<注目銘柄>
eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
ヤマダ電機(9831) プット17回
行使価格    5500円
満期日          2011年03月09日
1ワラント当り原資産数  0.005
eワラント販売価格    3.15
実効ギアリング      -4.36
前営業日の株価      5350円 -60円
前営業日のHV(20日)  21.65
投資スタンス:短期(1週間程度) 


 家電エコポイント制度で、購入額に応じて付与されるポイントが12月1日から半減になる
のを前に、駆け込み需要が急増している。家電量販店では薄型テレビなどの販売台数が前年
同時期の2〜6倍に拡大。需要のピークは当初は年末商戦の12月とみられていたが、制度変更
で1カ月前倒しになった格好。海江田万里経済財政相は26日の閣議後の記者会見で、個人消
費を喚起する新たな対応策に関しては「補正予算案が通っていない段階でもあり、次の手は
考えていない」と語った。

 株価は16日に年初来安値(4905円)を更新した後、全体相場の上昇や株価の底打ち感から
反転。75日移動平均線を突破し5500円台を回復したが、一目均衡表上の雲の上限が上値を抑
える形となっている。家電エコポイント制度の終了で12月以降の反動が懸念されており、政
策面でのバックアップも今のところは期待できないため、安値圏からの戻りはすでに一服し
たと判断。プットで臨みたい。


<過去の注目銘柄>
配信日 銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益
    P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益
-------------------------------------------------------------------------
11/17 第一生命保険<8750> 3.04 4.33 2.75 3.88   +27.6%
コール8回   115000 122500 113600 120600(買い) +4.8%

11/16 みずほFG<7751> 2.62 3.73 2.20 3.57   +36.2%
コール254回  128   139   124   138 (買い) +7.8%

11/15 キヤノン<7751> 6.41 7.29 5.88 6.80   +6.0%
コール112回  3960  4075  3945  4010 (買い) +1.2%

11/12 グリー<3632> 1.04 1.39 0.83 0.94   +9.6%
コール1回  974   1019  951   963 (買い) -1.1%

11/11 SUMCO<3436> 4.59 5.22 4.18 5.14   +11.9%
プット53回  1300  1343  1238  1253 (売り) -3.6%

11/10 旭硝子<5201>   2.63 3.00 2.14 2.44   -7.2%
コール67回  882   899   867   888 (買い) +0.6%


*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
T+5は配信日から5営業日目のこと

「ゴールドマン・サックス・eワラント」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/index.html
「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/market/search/db_fset.gscgi
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>

 東京市場は米国株安が嫌気され軟調か。欧州問題や朝鮮半島情勢に警戒ムードが続く
なかで、日本株に対する強気姿勢はやや後退する雰囲気が強まろう。海外投資家による
日本株への買い戻しや出遅れ物色は、いったん押し目を見極めるスタンスに変わってく
ことが予想され、目先的には先物主導で神経質な展開が想定される。
 先週末の大証イブニング・セッションの日経225先物は、欧州株の下落につれ安とな
るかたちで一時10000円を割り込む場面があった。
 米国株が足元不安定な動きになっていることで、これから徐々に発表される米経済指
標に対する反応なども気になる要因に。ドル円相場の円安方向への動きは、きょうの主
力輸出関連株への一部物色につながる可能性はあるが、海外投資家の売りを招く要因に
もなり、全般的には上値重く、予想されるアジア株の下落などが嫌気され徐々に値を切
り下げる展開か。

 日経平均の予想レンジは10020円−9920円。先週末は株価が7日ぶりに5日移動平均線
を下回ったことや、5日移動平均線が横ばいになったことで、米国株安に影響を受けや
すくなった。ただ、25日移動平均線などの期間では上昇が続くことから、押し目処を探
りにいくといったイメージになろう。きょうは先週末の上ヒゲのある安値引けの陰線か
ら、マドを開けて下落するケースなども想定しておきたい。
 一目均衡表では転換線(9925円)が12月1日から上昇に転じることになるため、それ
までに同線の上方を維持できるかが注目ポイント。短期的に調整につながるケースを想
定すると、8月31日の安値8824円を中心にとした「逆三尊」を形成したあとの動きとし
て、12月前半ぐらいにかけてはネックライン(9700円前後)までの下への揺り返しがあ
るイメージだろう。

 週足では13週移動平均線(26日現在、9537円)が26週移動平均線(26日現在、9521
円)を上回るゴールデンクロスが示現した。一方、52週移動平均線(26日現在、10013
円)が徐々に下落基調を強める可能性があるため、株価の上値が重くなる要因になるこ
とや、下げの要因にもなる。52週移動平均線をいったん下回ってしまうと、当面は52週
移動平均線と13週移動平均線との間での動きが続く展開なども想定される。

 今週の国内の経済指標では10月失業率、10月有効求人倍率、10月鉱工業生産、10月住
宅着工戸数(30日)、7−9月法人企業統計(2日)など。
 一方、米国では9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、11月シカゴ購買部協会景気指
数、11月消費者信頼感指数(30日)、11月ADP雇用統計、11月ISM製造業景気指数、米地
区連銀経済報告(1日)、新規失業保険申請件数(2日)、11月雇用統計、11月ISM非製
造業景気指数(3日)などが予定されている。

 26日のNY株式市場でダウ平均は95.28ドル安の11092.00ドルで終了。NASDAQは8.56ポ
イント安、S&P500は8.95ポイント下落して終えた。スペイン、ポルトガルに対する財政
懸念が拡大したほか、格付け機関のS&Pがアングロ・アイリッシュの格付けを6段階引き
下げたことなどが嫌気された。ダウ平均は短縮取引のなか、一時は120.11ドル安まで下
げ幅を広げる場面もあった。
 ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ40円安の10020円、円建ては45円
安の10015円となった。


<きょうの予定>

記載された予定は、予告なく変更される可能性があります)
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)

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【国内】
白川日銀総裁が講演、会見(名古屋市)
10月商業販売統計(8:50)
11月中小企業景況判断(14:00)
《株主総会》
D−サウンド、トランザク、COS
【海外】
欧州委員会が秋季経済予測発表
IAEA理事会(オーストリア・ウィーン〜12月1日)
国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16、カンクン〜12月10日)
ブラジル中央銀行通貨政策委員会(〜30日)
11月ダラス連銀製造業活動(30日0:30)

【日経225】らくらくデイリーポイントvol.766

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 【日経225】らくらくデイリーポイント
vol.766 2010年11月29日号
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○●○♪前日のおさらい♪○●○
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◇前日の225先物のおさらい

先週末の225先物は下落。米国市場が休場だったため、前日終値とほぼ変らず
の10090円で寄付きました。米ブラックフライデーでのクリスマス商戦に対す
る期待から10140円まで上昇しましたが、アジア株安が重しとなり徐々に下落
しました。前日比20円安の10060円で終了しました。

◇海外市場動向

26日の米国市場は下落。財政・金融危機に見舞われたアイルランドに続き、
ポルトガルやスペインも欧州連合に支援を要請するとの観測が浮上しました。
NYダウは一時120ドル超の下げ幅となりましたが、感謝祭明けで午後一時まで
の短縮取引となっていることから、その後は小幅な値動きとなりました。NY
ダウは前日比95ドル安で終了しました。
CME225は大証比45円安の10015円で引けました。

【米国市場】

◇11月26日終値と前日比

NYダウ 11092.00 - 95.28 (-0.85%)
NASDAQ 2534.56 - 8.56 (-0.34%)
S&P500 1189.40 - 8.95 (-0.75%)
CME225 10015円 大証前日比 -45円 イブニング比 +5円

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○●○♪本日の注目ポイント♪○●○
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米国市場は下落しましたが、年末商戦が前年比増加となる見通しから本日は
底堅い展開が想定されます。欧州債務問題に対する警戒感はありますが、1万
円割れは押し目買いの好機との見方もあり、下値は限定的でしょう。

◇外人動向(10社)

売り1170万株、買い1430万株、差し引き260万株の買い越し

◇想定レンジ

9950円−10150円

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・とくだねサイン(デイ) 【売り】
 前日の成績 -30

・ダウ逆張りサイン 【見送り】
 前日の成績 なし

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11/29 朝刊アルプス必勝レポート!

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【1.海外市況と本日の展開予想!】

【2.会員専用 特選銘柄情報!】

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│☆│【1.海外市況と本日の展開予想!】
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☆おはようございます。先週末の米国株式相場は反落。
ダウ 11092.00ドル −95.28ドル
ナスダック 2534.56P −8.56P

☆12月に入ると、NY、日本ともに浮上との見方があり、今はNYの調整で
日本ももたもたしておりますが、為替が84円台となり、かつ米国はすでに
年末クリスマス商戦ですから、今後は調整が終わってくると、年末に株価
反発期待があります。つまりここ1週間くらい調整があるかもしれませんが、
そこが買い場になる可能性があります。目先は無理しないで短期ディーリング
で、安易な持越しは控えましょう!

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│☆│【2.会員専用特選銘柄!】
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★会員特選銘柄情報!!
本日注目しておきたい銘柄として、
◎9*** 第2のJUKI候補銘柄!(R年間)!
低位ということで、一気に急騰する可能性もありますが、基本は同様に底打
ちからジワジワ上昇を続けている6440 JUKI のような展開が期待され、
先週ようやく底打ちが確認されたことで、いよいよ今週から本番を迎えます!

この特選銘柄は週末のR年間会員専用ページにてご紹介予定!!
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◎7*** 第2のツガミ候補銘柄!(R年間)!
KYB、ピストンリングなど、推奨して来た自動車関連銘柄が急騰する中でも、
同社は未だノーマークであり、知られざる高収益の実体が、今後脚光を浴びる
可能性が高い!チャートも抜群に良好で、年初の急騰時に参戦していた筋が
動き出しているとの話も・・・・・・。

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 ◆何歳まで働きたい?

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 FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の
中村宏です。

 自営業の方や職人の人は、「一生現役。健康である限り働きたい」と考え
ている人が多いように思います。

 同じように考えている人が多そうな職種や立場は、政治家などもそう。
 芸人や芸能人、芸術家などもそうです。

 オーナー社長も。

 こうしてみると、仕事の内容そのものや、お客様との接し方によってその
傾向があるというより、定年のない仕事や立場の人がそう思っているように
もみえます。

 もし、勤め先の会社に「定年」がなかったら?

 仕事のしおどきを意識するのは、逆に、終わりが「定年」という形で無理
矢理決められているからかもしれませんね。

 厚生労働省「高齢期の社会保障に関する意識等調査報告書」(H18)によ
ると、男性は「65歳まで働きたい」が最も多く30.7%。次いで「60歳まで」
が20.2%。

 女性のトップは「60歳まで」で24.2%。2番は「65歳まで」の23.3%。

 いかにも、会社の「定年制度」を意識したような回答になっています。

 他に意識したものがあるとすると、公的年金の支給開始年齢でしょうか。


 公的年金の支給開始年齢が段階的に65歳になるのに合わせ、平成18年4月
には「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律」が施
行されています。

 その内容は、社員が65歳まで働き続けることができるように、

1 定年の引き上げ

2 継続雇用制度の導入
※継続雇用制度とは「雇用している高年齢者が希望しているときは、その人
を定年後も引き続いて雇用する制度」です。

3 定年の定めの廃止

のいずれかの措置を企業が講じることになっています。


 上記の「1」や「3」が実現すれば社員にとってはとてもよいのですが、
逆に企業にとっては、人件費の負担が大きな重荷になります。

 したがって、現在多くの企業が採用しているのは「2」。
 継続雇用制度の導入です。

 60歳のときにいったん退職金し、その後、それまでよりもかなり低い賃金
で再雇用されるケースが多いようdせう。

 この制度、社員が希望しさえすれば望みがかなうかというとそうではあり
ません。

 継続雇用の対象者となる基準は労使協定にゆだねられています。
 希望者全員が対象にならない可能性もあるのです。

 定年が60歳の会社にお勤めの場合、自分の会社の基準がどうなっているか
確認をしておくことが重要です。

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FP中村のお金に対する新しい考え方を提案する本。

相場のゴールデンタイム〜本日の重要経済指標〜

相場のゴールデンタイム
〜本日の重要経済指標〜

11/29(月)
☆☆☆=重要度

06:45【NZ】
貿易収支-10月
輸出-10月
輸入-10月

08:50【日】
小売業販売額-10月
大型小売店販売額-10月

09:01【英】
ホームトラック住宅調査-11月

09:30【日】
西村・日銀副総裁スピーチ(題未定)

10:00【日】
白川・日銀総裁スピーチ(13:45から記者会見の予定あり)

11:00【NZ】
NBNZ企業信頼感-11月

16:30【豪】
スティーブンスRBA(豪準備銀)総裁スピーチ(題未定)

17:30【スウェーデン】
GDP-3Q ☆
小売売上高-10月

18:30【英】
消費者信用残高-10月
住宅ローン承認件数-10月

19:00【欧】
業況判断指数-11月
消費者信頼感-11月(確報値)
経済信頼感-11月
鉱工業信頼感-11月
サービス業信頼感-11月

20:00【欧】
欧州委員会 経済予測を公表

22:30【加】
経常収支-3Q

24:30【米】
ダラス連銀製造業活動-11月

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