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直近の決算発表予定

2012年10月9日火曜日

日経電子版メールマガジン(10/9)



[2]注目の記事 :電子版より、注目の記事をご紹介!

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(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
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『みんなの株式』(10/9)

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◎ 週間相場展望(2012.10.9〜)〜欧州債務問題の展開に注目〜
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先週(10月1日〜10月5日)の国内株式市場は、週初はその前の週末に発表され
た米国の景気指標が悪化したことを受けて売り先行でスタートしたが、その後
は積極的な手掛かり材料が乏しい中、米中の景気指標や日米の金融政策会合、
そして週末の米国の注目経済指標の結果を見たいといったムードが強まり、連
日のように売り買いが交錯する、方向感に乏しい展開を余儀なくされた。ただ、
週後半には円相場の下げ幅が拡大したことでやや強気の見方も浮上したが、全
体的には売買のボリュームは低調であり、下値模索の様相が強まった週であっ
た。
→→→ http://money.minkabu.jp/35535

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◎ LEDライトがあたる!純金ETF「金の果実」についてのアンケート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【アンケートにご協力ください】
現在、【1540】「純金上場信託(金の果実)」についてのアンケート実施中!
抽選で10名様に特製LEDライトをお送りいたします。
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◎ 相場の福の神 10月株主優待銘柄チェック
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まいど、相場の福の神こと、藤本です。10月中に株主優待の権利が確定する銘
柄(随時確定の銘柄を除く)の中から、特にマネーパートナーズのお客様が数
多く保有されている人気の高い5銘柄について、福の神流のコメントを添えて
ご紹介いたします。
→→→ http://money.minkabu.jp/35503

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◎ ETF − エコな投資のファンクラブ 第15回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ETFは、指数への連動を目標とするインデックス・ファンドです。今回は、
指数とETFの株価(市場価格)及びNAV(基準価額)の関係についてお
話します。
→→→ http://money.minkabu.jp/35540

───10月9日の相場概況&市況ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇◇◇相場概況◇◇◇

・日経平均株価
8,769.59 (15:10) 前日比-93.70 (-1.05%)
http://minkabu.jp/stock/100000018?_mail121009

・TOPIX 東証株価指数
727.68 (15:00) 前日比-9.45 (-1.28%)
http://minkabu.jp/stock/KSISU1000?_mail121009

・ダウ工業株30種平均
13,583.65 (10/08) 前日比-26.50 (-0.19%)
http://minkabu.jp/stock/.DJI?_mail121009

・ナスダック指数
3,112.35 (10/08) 前日比-23.82 (-0.75%)
http://minkabu.jp/stock/.IXIC?_mail121009

◆◆◆市況ニュース◆◆◆

【マーケット最前線:◎ 9日の大引け概況】

9日の東京株式市場は日経平均株価が3日ぶりに反落し、8769円59銭(
前日比93円71銭安)で引けた。前週末発表の米雇用統計は失業率が改善し
たものの、非農業部門の雇用者数は市場予想を下回った。加えて、8日には世
界銀行が中国の12年の経済成長率見通しを下方修正し、9日には国際通貨基
金(IMF)が13年の日本経済見通しを引き下げた。これを受けて実体経済
悪化への不安から、東京株式市場では朝方から景気敏感株を中心に主力株に売
りが先行する展開で、日経平均株価は反落してスタート。海運や自動車、機械、
電機などが売られたが、一方で京都大学の山中教授のノーベル生理学・医学賞
受賞を受けて関連銘柄が買われるなど、個別株物色は活発だった。その後は新
たな売り材料に乏しいことから午前中は軟調もみ合いで推移した。

全文はこちらからご覧いただけます。
http://minkabu.jp/news/view/424163#pw?_mail121009

今日のマーケットニュースはここに。一日の相場状況を再確認。
→→→ http://minkabu.jp/news?_mail121009

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9位 キヤノン
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・8029 ルック
・9984 ソフトバンク
・8907 フージャース
・4571 ナノキャリア
・4565 SOSEI
・2160 GNI
・4317 レイ
・4666 パーク24
・7202 いすゞ自

この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
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○ 直近の経済指標発表スケジュール
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直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。

10月11日
03:00 USA 米・ベージュブック(地区連銀経済報告)-公表
08:50 JPN 日・機械受注(前月比/前年比)
10:30 AUS 豪・新規雇用者数 / 豪・失業率
15:00 DEU 独・消費者物価指数(確報値)(前月比/前年比)
21:30 CAN 加・貿易収支
★21:30 USA 米・貿易収支
21:30 USA 米・輸入物価指数(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
21:30 CAN 加・新築住宅価格指数(前月比)

10月12日
18:00 EUR ユーロ圏・鉱工業生産(前月比/前年比)
21:30 USA 米・生産者物価指数(前月比/前年比)
21:30 USA 米・生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)
★22:55 USA 米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

10月15日
08:01 GBR 英・ライトムーブ住宅価格(前月比/前年比)
13:30 JPN 日・鉱工業生産(確報値)(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・小売売上高(前月比) / 米・小売売上高(除自動車)(前月比)
21:30 USA 米・NY連銀製造業景気指数

10月16日
06:45 NZL NZ・四半期消費者物価指数(前期比/前年比)
09:30 AUS 豪中銀金融政策決定理事会議事録-公表
17:30 GBR 英・生産者物価指数(コア)(前年比)
17:30 GBR 英・消費者物価指数(前月比/前年比)
17:30 GBR 英・消費者物価指数(コア)(前年比)
17:30 GBR 英・小売物価指数(前月比/前年比)
17:30 GBR 英・小売物価指数(コア)(前年比)
18:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(前月比/前年比)
18:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(コア)(前年比)
18:00 EUR ユーロ圏・貿易収支
★18:00 DEU 独・ZEW景況感調査
18:00 EUR ユーロ圏・ZEW景況指数
★21:30 USA 米・消費者物価指数(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
22:00 USA 米・対米証券投資収支
★22:15 USA 米・鉱工業生産(前月比)
★22:15 USA 米・設備稼働率

直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail121009








さくら投資顧問(10/9)



●相場概況 - 週末終値(前週末比)

日経平均 8863.30(-6.86)
NYダウ 13610.15(+173.02)
米ドル/円 78.66(+0.63)
ユーロ/円 102.51(+2.27)
ユーロ/米ドル 1.3033(+0.0186)
米国債(10年) 1.738%(+0.107)
米国債(30年) 2.965%(+0.143)
WTI原油先物 89.88(-2.31)
NY金 1780.80(+6.90)


今週の注目指標


●10/8(月)

8月鉱工業生産 [前月比](独)19:00
前回 → +1.3%

●10/9(火)

8月鉱工業生産 [前月比](英)17:30
前回 → +2.9%

●10/10(水)

米ベージュブック(米)27:00

●10/11(木)

9月新規雇用者数(豪)9:30
前回 → -0.88万人

9月失業率(豪)9:30
前回 → 5.1%

ECB月例報告(ユーロ)17:00

8月貿易収支(米)21:30
前回 → -420億USD

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.7万件

●10/12(金)

8月鉱工業生産・季調済 [前月比](ユーロ)18:00
前回 → +0.6%(修正 +0.5%)

9月生産者物価指数 [前月比](米)21:30
前回 → +1.7%

9月生産者物価指数 [コア:前月比](米)21:30
前回 → +0.2%

9月生産者物価指数 [前年比](米)21:30
前回 → +2.0%

9月生産者物価指数 [コア:前年比](米)21:30
前回 → +2.5%

10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)22:55
前回 → 78.3


今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)


■ オバマの仕業・・・?

先週は月初めということで、
豪州やユーロ、英国の金利政策や、
米国重要指標など材料が豊富な週でした。

まずは、RBAキャッシュターゲットから見て行きましょう。

RBAキャッシュターゲット
前回 → 3.50%
結果 → 3.25%

今回RBAは0.25%の利下げに踏み切りました。

私は先週の週レポでも"利下げの可能性"については
言及していたように、サプライズだったとは思いませんが、
市場ではサプライズとの見方が強かったみたいですね。

ここへきて豪ドルにもブレーキが掛かったきたようで、
9月中旬くらいから日足で下降トレンドが続いています。

AUD/JPYは80円のラインがポイントです。

このラインを境に、また上昇して切り返していくのか?
それとも80円を下回って再度暴落してくのか?
この点には注目しておくべきかと思います。

私としては、現時点でAUD/JPYを狙う必要はないと思います。

その理由の1つは、AUD/JPYの上値がここしばらくは
83円付近までが限界であることを考えると、
80円付近からの切り返し(ロング)をリスクを犯してまで
取らなくても良いと思うからです。

それよりも、暴落してからじっくりと
お宝ポジションを狙うのが適当と思います。

次に、欧州中銀金融政策発表と
BOE政策金利発表ですが。

BOE政策金利発表はとりあえず置いておいて、
欧州中銀金融政策発表後のドラギ総裁の会見にて、
「国債購入計画実施の用意はある」と言及し、
追加の利下げに否定的なコメントを残したことにより
ユーロは買われました。
(ユーロ高)

そして、米国ですが・・・。

やはり雇用統計ではオバマ大統領がやってくれましたね。

9月非農業部門雇用者数
前回 → +9.6万人(修正 +14.2万人)
結果 → +11.4万人

9月失業率
前回 → 8.1%
結果 → 7.8%

結果を見ると失業率が大幅に改善されています。

これは先週の"週レポフォロー10/5"でも書きましたが、
まさに"オバマの仕業"です。

まぁ、賛否両論あるとは思うのですが、
先週オバマ大統領とロムニー候補による
大統領選のTV討論会があったのですが、
ここでオバマ大統領がやや劣勢となりました。

それで、オバマ大統領は挽回のために
なにかアピールする必要があったわけですが、
そのために、米雇用統計は良い結果になりやすいとは感じていましたが、
ちょっと露骨すぎませんかね…。

いくらなんでも0.3%の改善はやり過ぎでしょう…。

私自身、米国の指標は常にねつ造だと思っています。

特に米国や中国はその傾向が強いです。

(どの国も都合による数字のねつ造はやっていますが…)

とにかく、ねつ造であろうが雇用統計の結果が良ければ、
素直にドルが買われてUSD/JPYは円安に動き
対円もおおむね一時的には円安に動いたものの、
豪ドルや南アランドなどは売られる展開となりました。

では、最後に5日の日銀金融政策決定会合も
とりあえず確認しておきます。

一部より追加の金融緩和が求められていたり、
前原経済財政担当相が同席して"さらなる金融緩和"
を求めましたが、結局は現状維持でした。

私から見れば、日銀の金融緩和はまだまだ手ぬるいですね。

腰もまだまだ重いようです、日銀は。

まぁ、今月はもう1回ありますし、24日のFOMC後じゃないと
日銀も動けないのかもしれません。

(お許しをもらわなければいけませんからね)


先週の注目指標(結果)


●10/1(月)

9月PMI製造業(英)17:30
前回 → 49.5(修正 49.6)
結果 → 48.4

8月失業率(ユーロ)18:00
前回 → 11.3%(修正 11.4%)
結果 → 11.4%

9月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 49.6
結果 → 51.5

●10/2(火)

RBAキャッシュターゲット(豪)13:30
前回 → 3.50%
結果 → 3.25%

9月PMI建設業(英)17:30
前回 → 49.0
結果 → 49.5

●10/3(水)

8月貿易収支(豪)10:30
前回 → -5.56億AUD(修正 -15.30億AUD)
結果 → -20.27億AUD

9月PMIサービス業(英)17:30
前回 → 53.7
結果 → 52.2

8月小売売上高 [前月比](ユーロ)18:00
前回 → -0.2%(修正 +0.1%)
結果 → +0.1%

8月小売売上高 [前年比](ユーロ)18:00
前回 → -1.7%(修正 -1.4%)
結果 → -1.3%

9月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +20.1万人(修正 +18.9万人)
結果 → +16.2万人

9月ISM非製造業景況指数(米)23:00
前回 → 53.7
結果 → 55.1

●10/4(木)

8月小売売上高 [前月比]
前回 → -0.8%
結果 → +0.2%

BOE政策金利発表(英)20:00
前回 → 0.50%
結果 → 0.50%

欧州中銀金融政策発表(ユーロ)20:45
前回 → 0.75%
結果 → 0.75%

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 38.2万件(修正 36.3万件)
結果 → 36.7万件

FOMC議事録(米)27:00
・オープン型のQE(量的緩和)の管理は可能
・経済成長に大きな下振れリスクを見越した
・何名かのメンバーは追加資産購入が出口戦略を複雑にしていると指摘

●10/5(金)

日銀金融政策決定会合
前回 → 0.00-0.10%
結果 → 0.00-0.10%

9月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +9.6万人(修正 +14.2万人)
結果 → +11.4万人

9月失業率(米)21:30
前回 → 8.1%
結果 → 7.8%

9月失業率(加)21:30
前回 → 7.3%
結果 → 7.4%

9月雇用ネット変化(加)21:30
前回 → +3.43万人
結果 → +5.21万人






証券ディーラー「プロの視点」(10/9)

●Index●

明日の株新聞
今日の東京市場から
本日の注目相場
本日の注目銘柄シューティング!
◆最後へ


■■ 〜 明日の株新聞 〜 ■■


東京市場休場期間中の米国市場は重要指標・米雇用統計確認も振るわず、為替
相場では円高推移で折り返すなど、売り圧力の見られた休場明けの株式相場で
すが、中核銘柄に見切り売りが見られた一方でバイオ関連などテーマ性、新興
軽量級などが賑わうなど、再び近視眼的な物色が見られています。


日経平均株価は反落。
節目8800円や5日移動平均線(8798.08円)を割り込んで
きました。
結果的には前営業日に上値を阻んだ75日移動平均線(8872.53円)が
上値抵抗となっています。


もう一方の株価指数でもあるTOPIXも反落。
日経平均株価と同様に5日移
動平均線(731.75ポイント)を割り込み、25日移動平均線(740.05ポイント)
が上値抵抗となりました。


さて、前営業日配信版では、株価指数のチャートでもそれぞれ上値抵抗線が控
えるなかでは「まだまだ地合いの落ち着きを待つ局面」との見方を示して「今
は買い急がず中期視点での有望銘柄を選別するタイミング!」と題していたと
思います。


さらに「米雇用統計などイベント結果や米国市場、為替相場など外部要因の変
化を確認しながら、株価指数の上値抵抗線との攻防、物色傾向を判断して、次
なる投資テーマの到来に備えましょう」とも締めていましたが、外部要因に進
展が見られず、株価指数の上値抵抗線が戻りを阻むなど、全体観は直近2営業
日に比べてやや弱まっている格好でしょうか。


やはり国内で金曜日にオプションSQ算出を控え、米国でも今晩発表のアルコ
アを皮切りに主要企業の決算シーズンが始まるだけに、今週は中核銘柄を中心
にポジションを傾け難い状況となるのも致し方ないところか。


9月11日引け後に配信した厳選5銘柄付き市況分析レポート「仕手系・低位・
バイオ ハイリターン投資に適した【大化け候補!】」の提供銘柄・タカラバ
イオ<4974>がノーベル賞を切っ掛けとしたバイオ関連のテーマ人気に乗って再
浮上するなど、全体観を傾け難いなか、需給妙味に優れる銘柄群が再び人気化
しています。


今年の相場を振り返ってみれば、月初の相場環境は弱めで推移するケースが多
いのではないでしょうか。
3月、4月、5月、6月、8月、9月と月の前半で
調子を崩すケースが確認されています。


月初恒例イベントと言えば、当欄でも挙げることの多い重要指標・米雇用統計
が影響しているのではないでしょうか。
金融政策動向と密接な関係のある雇用
情勢に対する警戒、そして結果発表後の反応が神経質となりやすく、外部要因
の影響を受けやすい中核銘柄、外需関連株の波乱要因となっています。


ただ、月初の波乱から落ち着きを取り戻せば、先月、先々月のように株価指数
の戻りが見られるもの特徴の一つ。
今後は外部要因の落ち着きとともに外需関
連株の見直しも徐々に見られるのではないでしょうか。


この「外需関連株」の戦略方針については、明日販売締め切りの「厳選5銘柄
付き市況分析レポート」で銘柄アプローチをまとめていますので、ぜひ確認し
てみてください。



■■ 〜 今日の東京市場から 〜 ■■


昨晩の米国市場は軟調。
前営業日の伸び悩みからの売りが出たほか、コロンバ
スデーの祝日で債券市場などが休場となるなか、積極的な商いが手控えられた
ことも重しとなっています。


前営業日に発表された米雇用統計で失業率低下が見られたものの、買いが続か
ず伸び悩んだことで、週明けのこの日も買い気は乏しく軟調展開に。
コロンバ
スデーの祝日で債券市場などが休場となり、市場参加者不足も買い手控えにつ
ながりました。


また、アップルやフェイスブックなどテクノロジー関連が安く、ナスダック指
数を押し下げています。


ダウ平均株価は、前営業日比26.50ドル安の13,583.65ドル。
ナスダック総合指
数は23.83ポイント安の3,112.35ポイントで取引を終えました。


東京市場休場前となる4日終値の価格水準と比べると、ダウ平均は13,575.36ド
ル→13,583.65ドル(8.29ドル上昇)。
ナスダック総合指数は3,149.46ポイント
→3,112.35ポイント(37.11ポイント下落)となっています。


為替相場では、先週発表の米雇用統計を受けてドル買いが見られたものの、株
式相場の失速とともに円が買い直される動き。
ユーロドル下落とともに対ユー
ロでも円高に振れており、東京時間早朝では、1ドル78円台前半、1ユーロ10
1円台半ばの円高水準で取引されました。


東京株式市場では、ハイテク株の失速が見られた米国市場、為替相場の円高推
移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は8822円の反落スタートに。


寄り付き後は、日経平均株価における前営業日安値近辺の節目8800円を窺う動
きに。
物色もバイオ関連などテーマ性に着目した対象に向かうなど、売り一巡
後は循環物色が見られました、

後場では、戻り売りで再び売り先行の立ち上がりとなり、前場で攻防の見られ
た日経平均株価の節目8800円を下抜くと見切り売りで下げ幅を拡大。
下値模索
の動きとなっています。


日経平均株価終値は、93.71円安の8769.59円。
東証1部の売買代金は概算で1
兆456億円。
東証1部の売買高は概算で16億2478万株。
値上がり銘柄は393(23
%)に対し値下がりは1160(69%)、変わらずは118(7%)となりました。



■■ 〜 本日の注目相場 〜 ■■


外部要因軟化による指数反落を受けて、中核銘柄のトヨタ<7203>、日産自動車
<7201>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、東芝<6502>、キヤノン<7751>の電気機
器など、国際優良株の下落が目立っています。


金融関連の三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、証券業
の野村ホールディングス<8604>も軟調。
内需大型のNTT<9432>、JT<2914>
なども売りが出ました。


売買代金上位では、経営統合のソフトバンク<9984>が売られた半面、イー・ア
クセス<9427>が買われるなど、統合比率を意識した値動きに。
格下げのシャー
プ<6753>の下落が目立つなど、材料物色が見られています。


セクターでは、日本郵船<9101>、商船三井<9104>の海運、中部電力<9502>、関
西電力<9503>の電気ガス、王子ホールディングス<3861>、日本製紙<3893>の紙
パルプなどが業種別株価指数騰落の値下がり上位に並びました。


中核業種の電気機器、証券、銀行なども続き、任天堂<7974>擁するその他製品、
JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品なども値下がりして
います。


一方、日本航空<9201>、全日本空輸<9202>の空運、三菱地所<8802>、野村不動
産<3231>の不動産業らが業種別株価指数騰落の値上がり上位に入りました。


テーマ性では、iPS細胞開発者で知られる京大の山中教授のノーベル生理学
医学賞の受賞が発表されたことでバイオ関連が人気化、武田薬品<4502>、アス
テラス製薬<4503>の医薬品が物色されたほか、iPS細胞関連の材料性を明ら
かにした島津製作所<7701>、ニコン<7731>などが買い進まれる場面も見られて
います。


新興市場では、再生医療関連のタカラバイオ<4974>、コスモバイオ<3386>、セ
ルシード<7776>、プレシジョン<7707>、DNAチップ<2397>、ジャパン・ティ
ッシュ・エンジニアリング<7774>、テラ<2191>らが急騰したほか、軽量級のワ
イヤレスゲート<9419>、エニグモ<3665>、ニューフレアテクノロジー<6256>な
どが短期物色で賑わいました。



■■ 〜 本日の注目銘柄シューティング! 〜 ■■


<9427>イー・アクセス 49,350円 前日比+2,350円(+5.00%)

続伸。
ソフトバンク<9984>による株式交換での完全子会社化発表から連日のス
トップ高となり、評価額52,000円に迫った本日は5営業日ぶりに評価額目前で
寄り付くと堅調な値動きに。
株式交換比率は同社株1株に対してソフトバンク
<9984>株を16.74株を割り当てるため、ソフトバンク<9984>は統合比率を意識し
て安く寄り付くも同社株が場中で値を伸ばしたため、買い直されている。


<6753>シャープ 151円 前日比−26円(−14.69%)

続落。
およそ2カ月ぶりに年初来安値を更新してきた。
支援交渉相手の台湾・
鴻海精密工業との提携交渉に進展がなく、ゴールドマン・サックス証券が投資
判断を「中立」から「売り」に、目標株価を175円から120円に引き下げたこと
が売り材料視されれている。


<4974>タカラバイオ 497円 前日比+80円(+19.18%)

ストップ高買い気配。
休場期間中の8日にiPS細胞開発者で知られる京大の
山中教授のノーベル生理学医学賞の受賞が発表されたことでバイオ関連がテー
マ視され、とくに再生医療関連で知られる同社株は大量の買い注文を集めてい
る。
再生医療関連のコスモバイオ<3386>、セルシード<7776>、プレシジョン<7
707>、DNAチップ<2397>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、
テラ<2191>ら新興バイオ関連が急騰したほか、iPS細胞関連の材料性を明ら
かにした島津製作所<7701>、ニコン<7731>なども物色を集める場面もあった。









日経ニュース・夕版(10/9)

主要ニュース
◆中国の9月新車販売、トヨタ半減・日産も35%減
◆「あの子には財産を残したくない」思いの実現性
◆首相、沖縄知事と会談 オスプレイ配備巡り
◆日韓通貨協定の拡充、延長せず 11日に財務相会談
◆釈放の2人、別のソフトで感染か パソコン乗っ取り
◆香港での消費は低調 大型連休中の中国本土客
◆イチローとヤンキースがくぐり抜けてきたもの
◆墨田区と隅田川、「すみ」の表記なぜ違う?
◆稲川会ナンバー2を逮捕 犯罪収益の収受容疑


ジャンル別速報ニュース
【経済】
◆厚労相「運用指針で指導徹底」 長野の厚年基金損失問題受け
◆主要国の財政「脆弱性なお高い」 IMFが分析
◆経常収支、1年半ぶり黒字幅拡大 8月4547億円


【企業】
◆トヨタ、9月の中国新車販売48%減 尖閣問題が影響
◆ホンダ、中国の9月新車販売40%減 年間目標は困難
◆現状維持へ上関原発延長 経産相


【国際】
◆北朝鮮「米国本土も射程圏」 韓国のミサイル射程延長に反発
◆韓国中銀「経済の健全性考慮した結果」 通貨スワップ縮小で
◆ギリシャ債務拡大 IMFが見通し


【政治】
◆需給検証委、12日に初会合 今冬の節電要請を議論
◆泊原発の早期再稼働要望 北海道の主要経済3団体
◆オスプレイ訓練移転、全国の知事に協力要請へ 防衛相が方針


【マーケット】
◆東証大引け、3日ぶりに反落 中国関連などに業績懸念の売り


【社会】
◆山中氏「次は文学賞」と冗談 スウェーデン大使と会談
◆建築士と詐称、容疑の男を逮捕 新潟県警
◆信託銀など法令順守を 金融相


【スポーツ】
◆亀田興、12月に王座統一戦 WBA暫定王者ルイスと
◆ヤンキース惜敗、1勝1敗に 大リーグ・プレーオフ
◆本田がチーム千得点目 サッカーのCSKAモスクワ


【ピックアップ情報】
◆NIKKEI住宅サーチ「永住」の決め手になる4つの条件とは







日経ニュース・昼版(10/9)

主要ニュース
◆「大変なことになった」 ノーベル賞の山中氏夫人
◆「あの子には財産を残したくない」思いの実現性
◆経団連、自民と政策対話 「30年代原発ゼロ」見直し
◆米下院情報委、中国2社との取引自粛を要請
◆日経平均、午前終値31円安 景気先行きに不透明感
◆経常収支、1年半ぶり黒字幅拡大 8月4547億円
◆ソフトバンク、スマホ全機種を高速通信「4G」対応
◆イチローとヤンキースがくぐり抜けてきたもの
◆墨田区と隅田川、「すみ」の表記なぜ違う?


ジャンル別速報ニュース
【経済】
◆IMFが各国財政を分析 日本含め「財政の脆弱性なお高い」
◆日銀が視察ツアー 途上国の財務相ら招く


【企業】
◆国際航空宇宙展が名古屋市で開幕
◆日系自動車大手、中国で操業再開 減産は継続


【国際】
◆サンフランシスコでも山中氏に祝福の声「この日を待っていた」
◆拘束のデモ参加者に恩赦 エジプト大統領
◆大型連休中の中国本土客、香港での消費は低調


【政治】
◆法相、辞任を否定「与えられた仕事を全う」
◆首相、沖縄知事と会談 オスプレイ配備巡り


【マーケット】
◆9月の対内株式、5カ月連続売り越し 対内債券は買い越し
◆外為8時30分 円、続伸し78円台前半で始まる ユーロは5日ぶり反落


【社会】
◆無料ソフトで感染か パソコン乗っ取り事件
◆邦人観光客4人が軽傷 ドイツ南部、馬車が暴走


【スポーツ】
◆本田がチーム千得点目 サッカーのCSKAモスクワ
◆錦織は自己最高の15位 男子テニス世界ランキング
◆香川、乾らが初練習 欧州遠征のサッカー日本代表


【ピックアップ情報】
◆WebGOETHEピアニスト・上原ひろみ「70、80代になってもガガーンと弾いていたい」







『みんなの外為』(10/9)

08:01 英国 英・9月RICS住宅価格 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :-20%
ユーザー予想 :上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :上昇36% 下落57%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05021/USDJPY

08:50 日本 日・国際収支-8月経常収支(季調前) ☆☆
予想(コンセンサス) :5,200億円の黒字
ユーザー予想 :上昇 70% 下落 30%
関連指標の動向 :上昇50% 下落10%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:9.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02018/USDJPY

08:50 日本 日・国際収支-8月貿易収支 ☆☆
予想(コンセンサス) :6,286億円の赤字
ユーザー予想 :上昇 79% 下落 21%
関連指標の動向 :上昇54% 下落31%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:12.0pips
上昇時平均幅:9.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02019/USDJPY

17:30 英国 英・8月鉱工業生産(前月比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :-0.5%/-1.1%
ユーザー予想 :上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :上昇33% 下落42%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-5.0pips
下落時安値幅:-7.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05025/USDJPY

17:30 英国 英・8月貿易収支 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :85.0億ポンドの赤字
ユーザー予想 :上昇 75% 下落 25%
関連指標の動向 :上昇42% 下落8%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05024/USDJPY

21:15 カナダ 加・9月住宅着工件数 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :20.5万件
ユーザー予想 :上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :上昇36% 下落57%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/08010/USDJPY







日経ビジネスオンライン

■ ピックアップ
【中国国盗り物語】愛国教育は諸刃の刃――中国共産党体制に潜む危うさ「戸籍」という"安全装置"はもう機能しないhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121005/237713/?mlp中国が国際社会に印象づけた進出リスクを軽減することは
、もはや困難だろう。
次期政権に残された課題という視点から、暴動と化した反日デモの裏にある、中国共産党体制と中国社会の「危うさ」を分析してみたい。

【The Economist】IMF総会、お粗末な主催国こんな経済外交は展開してはならないという教訓を見せてくれた日本http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121008/237768/?mlp野田佳彦首相は
、1964年以来48年ぶりにIMF・世界銀行総会を日本で開催することを勝ち取ったはずだった。
だが、その開催直前になって総会の最重要ポストであるはずの財務大臣を内閣改造で交代させた。

【ニュースを斬る】「研究者を"憧れの職業"に」ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授2011年秋のインタビューで語った研究への思いhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121008/237791/?mlp2012年のノーベル生理学
・医学賞の受賞が決まった山中教授。
再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日本で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。

【倉都康行の世界金融時評】「日銀も負けるな」と緩和競争に突入する愚民間銀行の商品開発競争とその後の破滅を思い出せhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121004/237666/?mlp市場では
、世界各国が金融政策の「緩和競争時代」に入った、と言われている。
日銀は、金融危機の惨劇から抜け出せない欧米の中銀によるアグレッシブな戦闘態勢の中で、いまや後塵を拝している印象は拭えない。
■ 特集◆チャイナクライシスhttp://business.nikkeibp.co.jp/special/china-crisis/?mlt

【早読み 深読み 朝鮮半島】「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121002/237541/?mlt

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【中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス】 「デモで暴れたやつは中国人の面汚し」と北京人は吐き捨てた http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121001/237503/?mlt







日経ニュース・朝版(10/9)

主要ニュース
◆NY株反落、26ドル安で終了 利益確定売り
◆日系自動車大手、中国で操業再開 減産は継続
◆鴻海、中国iPhone工場のスト否定
◆ベネズエラ大統領選、現職のチャベス氏4選
◆ウイルス消去も遠隔操作か 大阪のパソコン乗っ取り
◆自称132歳、「世界最高齢」女性が死亡 グルジア
◆イチローとヤンキースがくぐり抜けてきたもの


ジャンル別速報ニュース
【経済】


【企業】


【国際】
◆NY原油、続落 11月物終値89.33ドル 世界景気の減速懸念で
◆NY金、続落 12月物は1775.7ドルで終了 ドル高受け売り


【政治】
◆「進展なしは政治の責任」 田中拉致担当相


【マーケット】
◆円、78円30〜40銭で始まる シドニー市場
◆円、78円60〜70銭で始まる シドニー市場
◆米企業収益の7〜9月期予想、2%減益 鈍化鮮明に


【社会】
◆数カ所に刺し傷、30代女性死亡 東京・江戸川
◆海自潜水艦で乗組員が死亡 和歌山沖を航行中
◆別人の個人情報、会員19人に表示 エアアジアのサイト


【スポーツ】
◆錦織は自己最高の15位 男子テニス世界ランキング
◆香川、乾らが初練習 欧州遠征のサッカー日本代表
◆宮里藍は7位 女子ゴルフの世界ランキング


【ピックアップ情報】
◆日経スマートシティヤマダ電機常務に聞く「スマートハウスを売る理由」 他業界の動向も







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