為替ニュース

直近の決算発表予定

2010年11月15日月曜日

黒字転換、低位仕手銘柄

今日の情報は →☆ 3010 : 価値開発 繊維から撤退。不動産も開発やめ販売・仲介に特化。ホテル事業を新本業として再転換模索。中間連結10年9月当期、黒字転換。11年3月の予想は2億円。低位仕手株としても注目。テクニカル的にも上昇の良い位置。///投稿お待ちしております! 投資は自己責任、自己判断でお願いします。

◎アルプス 本日の相場&ミニ情報◎ 11月15日号

◎アルプス 本日の相場&ミニ情報◎ 11月15日号


【1.本日の相場】

日経平均は+100円超の上昇となり9800円台回復です。先週末のNY市場の下落や中国上海市場の大幅下落の影響を感じること無く、そして本日もアジア市場全体では弱い市場が多かったにもかかわらず…『続きはリアルタイムボードでご確認を』⇒http://www.nagareboshi.jp/

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【2.アルプス名物スタッフ ランボーの注目銘柄】

特別銘柄(スマートフォン関連の大本命)

★3625 テックファーム

今年8月に発売された『2010−2011年版 スマートフォン/iPad(タブレット)の市場展望』によると、・スマートフォンは2009年度240万台(国内)から2010年度440万台(国内)、2015年度2,200万台(国内)へと販売台数増加が予想されております。

スマートフォン絡み関する市場反応も過熱感を持ったピークにも達成しておりず、どちらかと言うとユビキタスのような夢あるテーマを模索中。以下省略しております。

昨晩は新規入会メンバー&SP会員様に先回りでお伝えしており、本日大ブレイクとなりました。参加者の全員が大勝利となったと思われ、尚テックは真空地帯ゾーンに突入している。165000円付近までは上値スカスカなだけに、超ブレイクゾーン145900円突破共に始まる第2章となろう・・・

スマートフォンから連想されるビジネスチャンスに夢を抱く企業家も増加傾向にあり、誰もが携帯電話を持つだけに、誰もがスマートフォンユーザーに乗り換えの本格化も2010年12月第一歩。

★3625 テックファーム +28400円

(特別銘柄 11/15 108000円割れ買い指示 +26%増)

全国の投資家が集まるアルプス銘柄!3625テックファーム暴騰+26%増の次をご希望の方は先行予約をお願いします。

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by ランボー

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【3.スタッフエリーのチャート診断】

◎3845 アイフリーク

本日急騰を見せたこちらの銘柄。日足一目均衡表雲も抜けてきておりここからさらなる上昇を期待したいところ。ただし、本日大きく上昇していますのでしっかりと8万割れの押し目を狙いたい。8万割れを狙って5,000円〜1万円幅で回転トレードそしていくのがベターでしょう。

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【4.情報担当田尻の相場解説&明日の注目銘柄】

☆本日は非常に強い展開となり、今晩のNY高期待、GDP評価、為替の落ち着きから薄商いのなか、先物への断続的な買いを支えにジリ高歩調となった。まだしっかりとした流れは崩れておりませんが、強気に傾きすぎているもの事実ですので、個人も強気になっておりますので、そろそろ危険サイン。ここからは、半身の体制でいつでもすばやく動けるようにして、出来るだけ短期勝負で回転させていくスタンスがベター。

為替も今は落ち着いておりますが、株・為替共に神経質な動きになりそうですが、来週からは年末高に向けてワンクッション入れてくる可能性がありますので、強いものに付くのも今週に絞って、仕込みは来るべき調整に備えて、キャッシュポジションを高めておきましょう♪

今週注目の銘柄として、継続で

◎6670 MCJ 11,390円

週末からも持ち越し銘柄ですが、本日は引けにあっけてしっかり伸びて、1.1万奪還となりましたので、ここから1.2万に向けての展開が期待されます。流れは抜群に良好で、この流れは来週も続きそうです。持っている方は持続で、ここから狙うなら本日の安値がらみへの買い下がりスタンス。


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【5.スタッフ 大原の今日の役立つ格言】

『いつとても買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ 一運、二金、三度胸 』

ここが上昇の転機と見たら、びくびくせずに、勇気を持って買いなさい、という格言です。

上がっている銘柄を買いたい!と思っていませんか?
本日アルプス銘柄は大幅上昇のもの多数となっています^^
これも普通であればひやっとするような、しっかりした買いポイントで参加するからです。
是非この絶妙タイミングでトレードされてみてください^^

【株】Stock Mission 本日の相場総括・明日への展望

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Stock Mission
本日の相場総括・明日の展望

http://www.stock-mission.com/         2010年11月15日 発行
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■1歩先の株式・銘柄情報 Stock Mission■

一部投資家向けに行っている、株式におけるファンド動向・仕手株などの
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【ご案内・ご提供情報・ご利用料金】
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【過去の実績】
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□本日の結果
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11/15 11/14特別会員銘柄WA +2.06% 合計+2.06%
11/15 11/14一般会員銘柄KN +3.16% 合計+3.16%
11/15 11/10特別会員銘柄PH +3.42% 合計+3.18%
11/15 11/10一般会員銘柄IM +3.85% 合計+2.27%
11/15 11/09一般会員銘柄NG +1.79% 合計+12.32%
11/15 11/03一般会員銘柄RO +5.00% 合計+21.43%
11/15 11/01一般会員銘柄SS +6.63% 合計+23.18%
11/15 10/31特別会員銘柄TS +2.11% 合計+19.75%

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■本日の相場総括
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本日の日経平均は102円高の9,827円と反発し、9,800円台を回復しました。
先週末の米市場は下落、CME円建ても小幅安で返ってきましたが、為替動向が落ち
着いた動きとなっていたことや、寄り前の7-9月期実質GDP速報値が予想の+2.5%を
大きく上回る+3.9%となったことを受けて、朝方から買い先行の展開となりました。
場中は上値が重い展開となりましたが、先週末急落した中国市場が次第に落ち着
いた動きとなったことを受けて、引けにかけて上げ幅拡大となりました。

短期基調、中期基調ともに上向き継続となっております。
先週末は中国市場の急落もあり、11月のSQ値を下回って取引を終了しましたが、
わずか1日でSQ値を奪回したことで、SQ値を下回って終了したことを否定し、心理
的にはポジティブに働きそうです。
また為替の円安基調が継続し、ドル円、ユーロ円ともにショートカバーの流れが
続いていることも、相場を底堅くさせました。


□本日の先物動向
===========================================
先物の手口は、BNPパリバが1,531枚、MUMSが1,249枚、ゴールドマンが1,116枚の
売り越し、ニューエッジが2,372枚、クレディスイスが1,978枚、JPモルガンが
1,233枚の買い越しとなっております。
TOPIXは、大和CMが2,372枚、JPモルガンが1,506枚の売り越し、クレディスイスが
2,530枚の買い越しとなっております。

大きな動きはありませんでしたが、先物への買戻しの動きは継続となり、本日は
クレディスイスが相場を押し上げる要因となりました。
債券売り株式買い、中国売り日本買いなど、この流れがどこまで続くかが注目さ
れるところです。


□本日の新興市場動向
===========================================
新興市場は2指数まちまちの動きとなり、ジャスダック平均が小幅続伸、マザーズ
指数が小幅続落となりました。
本日は先物や値嵩株が主導で相場が上昇、中小型銘柄や新興市場銘柄は朝方から
やや様子見気分の強い動きとなりました。
循環物色の流れで売り買い交錯、底堅い銘柄が多くありましたが、直近上昇から
の利益確定売りに押される銘柄も散見され、指数的には小さな動きに止まりまし
た。
ただ週明けからやや調整ムードが強まると見られる中で、日経平均は上昇展開と
なったこと受けて、投資家心理も好転し引き続き循環物色の流れが継続しそう
です。
マザーズ、ジャスダック主力銘柄が一服となっているものの、中小型仕手性銘柄
が物色されるなど、循環物色は継続しておりますので、引き続き出遅れ銘柄など
を中心に動向に注目したいところです。


□本日の個別銘柄動向
===========================================
東証1部の値上がり銘柄数は945と買い先行となりましたが、日経平均が100円以上
上昇している割には個別の動きは鈍いものとなりました。
セクター別では、ノンバンクが利益確定売りに押されて下落、銀行も小幅ながら
下落となりました。
一方で為替動向の落ち着きなどから、ハイテク、自動車、海運、機械などが反発
となりました。
商品市況の下落から、石油、資源関連は重くなりましたが、それでもセクター別
では小幅プラスとなっております。

個別会員銘柄でも高安まちまちながら、全体的に底堅い動きとなりました。
エス・エム・エス (2175)が引けにかけてジリジリと上げ幅拡大、合計+23.18%
となり、ラウンドワン (4680)も堅調な動きで合計+21.43%と上値を伸ばしてき
ました。


===========================================
■今晩の米市場の動向
=========================================
今晩の米市場は、先週末の反動の反発展開が期待されます。
中国市場は上昇となり、小売売上高の上振れも予想されており、クリスマス商戦
に対する期待感も高まりが相場を支えそうです。
欧州は売り先行となっておりましたが、下げ渋りまたは切り返す動きとなってお
ります。
アイルランドを巡る欧州ソブリンリスクに不透明感があることから上値を重くし
ておりますが、商品市況の反発や資源国通貨買いが入ったことで下げ渋り展開と
なっております。
米Globex先物は、先週末終値を挟んでの小動きとなっております。

先週末の米市場は、ダウが90.52ドル安と続落となりました。
中国の10月消費者物価指数が予想以上の伸びとなったことを受けて、一段の金融
引き締め観測が強まり、警戒感から商品市況が総崩れとなりとなったこと、欧州
では、債務危機が指摘されるアイルランド政府がEUへ緊急支援を要請したとの
報道があったことなどから、米市場は売り展開となりました。
ダウは一時139.26ドル安まで下落しましたが、インテル増配や、ミシガン大信頼
感指数が予想を上回る内容となり、指数を下支えしました。
CMEは変わらずの9,740円、円建ては10円安の9,730円で終了しました。


□注目米主要企業決算・経済指標
===========================================
主要企業決算発表は予定されておりません。
経済指標は、10月小売売上高、11月NY連銀製造業景況指数、9月企業在庫が予定
されております。
予想は、10月小売売上高が+0.7%(9月+0.6%)、
11月NY連銀製造業景況指数が14.00(10月15.73)、
9月企業在庫が+0.6%(8月+0.6%)となっております。

10月小売売上高は、前月を上回る伸びを示すと予想されており、チェーンストア
売上が堅調なこと、自動車販売台数の増加などを背景に上振れが期待されており
ます。


□その他海外注目材料
===========================================
ドル円は、ショートカバーの流れが継続しておりますが、83円から本邦輸出企業
のドル売りオーダーがあると見られております。
ドルの下値では、82円割れにストップロスのドル売りがあると見られ、81円半ば
あたりに押し目のドル買いがあるとされております。


===========================================
■明日の展望
===========================================
明日も底堅いしっかりとした動きが期待されます。
上値はやや重くなることが想定されますが、為替の落ち着いた動きに支えられる
格好で、買戻し基調の継続や安いところでは押し目買いが相場を支える展開と
なりそうです。
11月11日高値の9,885円を上抜いてくれば、10,000円の大台への期待感も高まって
くることから、出遅れている投資家の買い意欲も強まってくることが期待されま
す。


□テクニカル分析からの展望
===========================================
日経平均は反発となり、サポートラインの9,700円近辺を試すことなく9,800円を
回復する動きとなりました。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2の間で推移し、バンド自体が拡大しているこ
とから、先週高値の9,885円では+2σに届かず、達成感は出ない状況にあります。
また週足の一目均衡表では、遅行スパンが上方転換シグナルを発生させました。
25日線は横ばい推移で、やや乖離が気になるところですが、大台に向けての動き
が期待できる展開となっております。


□総括・今後の方針
===========================================
中国市場の急落、欧州ソブリンリスクなどの不安要素は多いものの、為替の円高
傾向の一服の動きが相場を支えることになりました。
先週末もSQ値を下回って終了したものの、わずか1日でこれを奪回し、心理的な
ポジティブ要因となってきそうです。
相場全体的には、もう少し上げ下げしながらも日柄調整が続くとの見方が大勢と
なっておりますが、全体的に底堅い動きを見せていることから、個別での循環
物色の流れに期待したいところです。

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□本日のメルマガ銘柄
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アコム (8572)
現在値:960円

11月4日の773円を底値にリバウンドの動きとなり、25日線を明確に突破してきま
した。
さらに10月末の高値並び水準に到達し、1,000円台に乗せてくるようなら、一段高
展開も期待できそうです。
ここまで大きく売られている銘柄ですので、短期リバウンドの動きに期待します。

さくら投資顧問 - Weekly相場通信

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  さくら投資顧問 - Weekly相場通信
  2010.11.15 #71
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●相場概況 - 週末終値(前週末比)

 日経平均     9724.81(+98.82)
 NYダウ     11192.58(-251.50)
 米ドル/円    82.52(+1.20)
 ユーロ/円    112.97(-1.16)
 ユーロ/米ドル  1.3691(-0.0345)
 米国債(10年) 2.7853%(+0.2477)
 米国債(30年) 4.2844%(+0.1605)
 WTI原油先物  84.88(-1.97)
 NY金      1365.50(-32.20)


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  先週の注目指標(結果)
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●11/8(月)

9月貿易収支(独)16:00
前回 → +46億EUR(修正 +50億EUR)
結果 → +140億EUR

9月経常収支(独)16:00
前回 → +90億EUR
結果 → +168億EUR

9月鉱工業生産 [前月比](独)20:00
前回 → +1.7%(修正 +1.5%)
結果 → -0.8%

10月住宅着工件数(加)22:15
前回 → 18.64万件(修正 18.50万件)
結果 → 16.79万件


●11/9(火)

9月鉱工業生産 [前月比](英)18:30
前回 → +0.3%(修正 +0.4%)
結果 → +0.4%


●11/10(水)

BOE四半期インフレレポート(英)19:30
・今後2年間のCPIは1.6%程度
・2011年以降のCPIは再び低下する公算が大きい
・2011年の成長率は緩やかで今後2年では3%強に
・CPIとGDPの予想レンジは通常より広く、両方向に対応する用意
・インフレ期待は中期的にCPIが目標付近となることを示す
・市場見通しと一致して金利が非常に緩やかに上昇した場合、
 CPIは1.6%程度で推移する見込み

9月貿易収支(米)22:30
前回 → -463億USD(修正 -465億USD)
結果 → -440億USD

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 45.7万件(修正 45.9万件)
結果 → 43.5万件


●11/11(木)

休場(フランス、カナダ、米国)

10月失業率(豪)9:30
前回 → 5.1%
結果 → 5.4%

10月新規雇用者数(豪)9:30
前回 → +4.95万人(修正 +4.96万人)
結果 → +2.97万人

ECB月例報告(ユーロ)18:00
・現在の政策金利水準は適切
・インフレ率は引き続き緩やか
・引き続き金融政策のスタンスは緩和的
・非標準的措置は調整される


●11/12(金)

第3四半期GDP・速報値 [前期比](独)16:00
前回 → +2.2%(修正 +2.3%)
結果 → +0.7%

第3四半期GDP・速報値 [前年比](独)16:00
前回 → +3.7%(修正 +3.9%)
結果 → +3.9%

第3四半期GDP・速報値 [前期比](ユーロ)19:00
前回 → +1.0%
結果 → +0.4%

第3四半期GDP・速報値 [前年比](ユーロ)19:00
前回 → +1.9%
結果 → +1.9%

9月鉱工業生産・季調済 [前月比](ユーロ)19:00
前回 → +1.0%
結果 → -0.9%

11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値(米)23:55
前回 → 67.7
結果 → 69.3

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  今週の注目指標
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●11/8(月)

9月小売売上高指数 [前月比](NZ)6:45
前回 → ±0.0%
結果 →

9月貿易収支(ユーロ)19:00
前回 → -43億EUR
結果 →

10月小売売上高 [前月比](米)22:30
前回 → +0.6%
結果 →

10月小売売上高 [前月比:除自動車](米)22:30
前回 → +0.4%
結果 →

11月ニューヨーク連銀製造業景気指数(米)22:30
前回 → 15.73
結果 →


●11/9(火)

RBA議事録(豪)9:30

10月消費者物価指数 [前月比](英)18:30
前回 → ±0.0%
結果 →

10月消費者物価指数 [前年比](英)18:30
前回 → +3.1%
結果 →

11月ZEW景況感調査(独)19:00
前回 → -7.2
結果 →

10月生産者物価指数 [前月比](米)22:30
前回 → +0.4%
結果 →

10月生産者物価指数 [コア:前月比](米)22:30
前回 → +0.1%
結果 →

10月生産者物価指数 [前年比](米)22:30
前回 → +4.0%
結果 →

10月生産者物価指数 [コア:前年比](米)22:30
前回 → +1.6%
結果 →

9月対米証券投資 [ネット長期フロー](米)23:00
前回 → +1287億USD
結果 →

9月対米証券投資 [ネットフロー合計](米)23:00
前回 → +389億USD
結果 →

10月鉱工業生産 [前月比](米)23:15
前回 → -0.2%
結果 →


●11/10(水)

BOE議事録(英)18:30

10月失業率(英)18:30
前回 → 4.5%
結果 →

10月失業保険申請件数(英)18:30
前回 → +0.53万件
結果 →

10月消費者物価指数 [前月比](米)22:30
前回 → +0.1%
結果 →

10月消費者物価指数 [コア:前月比](米)22:30
前回 → ±0.0%
結果 →

10月消費者物価指数 [前年比](米)22:30
前回 → +1.1%
結果 →

10月消費者物価指数 [コア:前年比](米)22:30
前回 → +0.8%
結果 →

10月住宅着工件数(米)22:30
前回 → 61.0万件
結果 →


●11/11(木)

10月小売売上高指数 [前月比](英)18:30
前回 → ±0.0%
結果 →

10月小売売上高指数 [前年比](英)18:30
前回 → +1.8%
結果 →

新規失業保険申請件数(米)22:30
前回 → 43.5万件
結果 →

10月景気先行指数 [前月比](加)22:30
前回 → -0.1%
結果 →

9月卸売売上高 [前月比](加)22:30
前回 → +1.2%
結果 →

11月フィラデルフィア連銀景況指数(米)24:00
前回 → 1.0
結果 →

10月景気先行指数 [前月比](米)24:00
前回 → +0.3%
結果 →

SARB政策金利発表(南ア)
前回 → 6.00%に利下げ(-0.50%)
結果 →


●11/12(金)

10月生産者物価指数 [前年比](独)16:00
前回 → +3.9%
結果 →

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  今週の相場観 (by.植木良太)
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■ おお!円安。。。

USD/JPYは、現在82.50円付近。
先週火曜〜水曜日にかけて円安が進みました。

先週は、米経済指標は少なく、
それ程ドル買いになる要素はありませんでしたが、
以下のような部分が要因と言えます。

・先週の米雇用統計が好調
・不透明であったFOMCの米追加金融緩和も決定したこと
・ユーロ問題がまた燻ってきた
・ポルトガル国債の入札の不調
・アイルランド財政問題  などなど…

このように見てみると、ユーロ側に原因がありそうです。


対円でも明暗は分かれました。
USD/JPYが82円台を維持、GBP/JPYは133円台まで上昇。
円安方向を維持した通貨に比べると、
EUR/JPYやAUD/JPYは、下降トレンドを付けています。

ドルの代わりにユーロやオージーが買われていた分、
その巻き戻しということもありますが、
やはり問題なのは、ドルの行方。

「82円台をこのままキープするのか?」
そうなれば、「ユーロはどうなるのか?」
「オージーはどうなるのか?」をじっくり見ていきましょう。


先週から今週にかけて、
G20とAPECが開催されました。

G20によって、「通貨安競争」の回避や、貿易に関する
重要な取り決めが、当然、為替にも深く影響します。

米国は、追加金融緩和がドル安を誘発していること、
中国は、人民元の価値を低く見積もっていること、
どちらもポイントは「輸出」です。


また、今週はRBA議事録(11/9)、BOE議事録(11/10)
このあたりにも注意です。

RBA議事録は、前回豪銀はサプライズ利上げをしましたので、
「その内容がどうだったのか?」はひとつのポイントになり、
次回の利上げに関しても、何らかのアクションが取られる可能性が高いです。

BOE議事録は、先週のBOE四半期インフレレポートが
GBP買いに繋がったように、こちらも内容には注意です。

あとは、米経済指標が今週はまたまた多いです。

アルプス後場からの展開予想と注目銘柄情報!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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◎アルプス 本日の展開と後場の予想&注目銘柄 目次◎

【1.後場からの一発高期待銘柄!】
【2.前場市況と今後の展開予想!】
【3.無料注目銘柄!】
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│☆│【1.後場からの一発高期待銘柄!】
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☆後場からの一発高期待銘柄
本日後場から注目している銘柄は、
◎6476 富士テクニカ 131円
後場からの銘柄はタイミングを間違えると大火傷します!!買い方、スタンス、
展開予想をしっかり確認してから!!
詳細は、レギュラー会員様限定 でご紹介していきますので、しっかり確認
してから狙ってみてください!

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│☆│【2.前場市況と今後の展開予想!】
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☆予想を上回る7−9月期GDP速報値を好感した買いが先行。一時9800円
を回復した。朝方に買われた銀行株が売りに傾くと、上げ幅を縮める場面
もあったが、円の下げ基調を背景にした輸出関連株への買いが継続したため、
日経平均の下値は限られた。

前場の動きから見て、今晩のNY高期待、GDP評価、為替の落ち着きから、
後場もしっかりとした展開が予想されますが、ここから強気もいけません
ので、持っている株は減らしながら、目先は強いものに付けのスタンス。

……………………………………………………………………………………………
┌─┐
│☆│【3.無料注目銘柄!】
└─┴────────────────────────────────

☆後場からの無料注目銘柄として、
◎7717 Vテク 347000円
2回転目成功から3回転目狙い!次は38万が節目!先週は、見事2回転成功しま
したが、ここから3回転目狙いです。出来れば34万われぐらいの押し目がほしい
ですが、おいていかれるかもしれませんので、まずは打診から買い下がりの
スタンスがベター。

……………………………………………………………………………………………
┌─┐
│☆│【4.会員特選銘柄情報】
└─┴────────────────────────────────

☆年間会員特選銘柄!最新当たり屋情報!!
◎4*** 最大40%UP期待のドリーム銘柄(R年間銘柄)!!
本日入ってきた話しでもやはりここはいいようで、本日急上昇を演じている、
3845 アイフリーク の急騰前夜のような雰囲気で、同様の展開が期待できる模様!

今週期待の銘柄として、新興を得意とするトレーダー筋が参戦との噂があり、
外部要因の影響を受けにくい銘柄で、複数の期待セクターに絡む追い風銘柄!

目先は、15%が目標ですが、達成後も強ければ最大40%が見込まれ、目先から
年末に掛けて夢を見れる、ドリーム銘柄です!

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FX日替わりView 〜ユーロ圏関連の報道・憶測・噂に注意!!〜

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         FX日替わりView

      vol.1083 2010年11月15日号
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○●○本日の流れ○●○ 
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「ユーロ圏関連の報道・憶測・噂に注意!!」


ユーロは先週金曜日(12日)に一時対ドルで1.36ドルを割り込み、対円でも111円07銭
まで下落し、約1カ月半ぶりの安値をつけました。アイルランドの財政状況をめぐる懸
念が要因です。しかしその後、ユーロは買い戻され、ユーロ/ドルは1.37ドル・ユーロ/
円は113円台を回復しました。一部のメディアがユーロ圏匿名関係者のコメントとして
「アイルランドが金融支援プログラムを受ける可能性、非常に高い」と伝えたことを受け、
前日にユーロ導入後最大を記録したアイルランド国債とドイツ連邦債の利回り格差が
縮小、このことがユーロ売り圧力を緩和させました。

マーケットの関心は引き続きユーロ圏(特にアイルランド)の財政問題に向いており、
それに関する報道や噂・憶測によって為替は目まぐるしく状況が変わる(特にユーロ)
状態になっています。こうした状態は今週も続きそうですので注意が必要です。
また、本日は22:30に小売売上高やNY連銀製造業景気指数などアメリカ経済の動向
を把握するうえで重要な経済指標が発表されます。こちらにも注目です。今回の市場
の事前予想は小売売上高全体が+0.7%・自動車を除いた数値が+0.4%、一方NY連銀
製造業景気指数は14.00となっています。経済指標をみる時のポイントは"事前予想と
比べて結果が良いのか、それとも悪いのか"ですが、もし小売売上高やNY連銀製造業
景気指数が予想を上回る良い結果になれば、アメリカ経済の先行き懸念が和らぎ、
ドルは上昇する可能性があります。

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○●○本日のオススメ○●○
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「ユーロ/円」

ユーロ/円は先週金曜日に予想通り111円50〜60銭水準(10月20日&10月29日安値)
を割り込み、一時111円07銭まで下落しました。その後、アイルランドが金融支援を
受ける可能性があるとの報道で買い戻されて113円台まで上昇しました。しかし、
ユーロ圏の財政問題がクローズアップされている状況では、ユーロが継続的に上昇
するのは難しいとみています。今後再び下落する可能性が高いとみていますので、
再度ユーロ/円を売りたい。

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○ユーロ/円のスワップ金利
買い +15円 売り -20円

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○●○本日の主要経済指標○●○ 〜三ツ星オススメ度つき〜
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☆    06:45 【NZ】小売売上高-9月
                    (予想:1.1% 結果:1.6% 前回:0.0%)
☆    06:45 【NZ】小売売上高-9月(除自動車)
                    (予想:1.0% 結果:1.6% 前回:-0.6%)
☆    06:45 【NZ】小売売上高-3Q
                    (予想:0.0% 結果:0.7% 前回:1.5%)
☆☆   08:50 【日】実質GDP-3Q(速報値)
                    (予想:0.6% 結果:0.9% 前回:0.4%)
☆☆☆ 08:50 【日】実質GDP-3Q(前期比年率/速報値)
                    (予想:2.5% 結果:3.9% 前回:1.8%)
☆    08:50 【日】名目GDP-3Q(速報値)
                    (予想:0.5% 結果:0.7% 前回:-0.7%)
☆    08:50 【日】GDPデフレータ-3Q(前年比/速報値)
                    (予想:-1.5% 結果:-2.0% 前回:-1.8%)
☆    09:01 【英】ライトムーブ住宅価格-11月
                    (予想:N/A 結果:-3.2% 前回:3.1%)
☆    09:01 【英】ライトムーブ住宅価格-11月(前年比)
                    (予想:N/A 結果:1.3% 前回:2.9%)
☆    13:30 【日】鉱工業生産-9月(確報値)
                    (予想:N/A 結果----- 前回:-1.9%(速報値))
☆    13:30 【日】鉱工業生産-9月(前年比/確報値)
                    (予想:N/A 結果----- 前回:11.1%(速報値))
☆    13:30 【日】稼働率指数-9月(確報値)
                    (予想:N/A 結果----- 前回:-0.9%(速報値))
☆    17:15 【スイス】生産者・輸入価格-10月
                    (予想:0.0% 結果----- 前回:-0.1%)
☆    17:15 【スイス】生産者・輸入価格-10月(前年比)
                    (予想:0.7% 結果----- 前回:0.3%)
☆    18:00 【NO】貿易収支-10月
                    (予想:N/A 結果----- 前回:234億NOK)
☆    19:00 【欧】貿易収支-9月
                    (予想:1億EUR 結果----- 前回:-43億EUR)
☆☆☆ 22:30 【米】小売売上高-10月
                    (予想:0.7% 結果----- 前回:0.6%)
☆☆☆ 22:30 【米】小売売上高-10月(除自動車)
                    (予想:0.4% 結果----- 前回:0.4%)
☆☆☆ 22:30 【米】NY連銀製造業景気指数-11月
                    (予想:14.00 結果----- 前回:15.73)
☆    24:00 【米】企業在庫-9月  
                    (予想:0.8% 結果----- 前回:0.6%)

*NO・・・ノルウェー

11/15本日の金相場・プラチナ相場

『本日の金相場・プラチナ相場』
11/15 09:30発表

●小売価格(税込)
金  : 3,858円/g
銀  :76,120円/kg
プラチナ: 4,809円/g
●買取価格(税込)
金  : 3,786円/g
銀  :72,140円/kg
プラチナ: 4,620円/g
●前日比
金  : -30円
銀  :-3570円
プラチナ: -61円

相場のゴールデンタイム〜本日の重要経済指標〜

相場のゴールデンタイム
〜本日の重要経済指標〜

11/15(月)
☆☆☆=重要度

06:45【NZ】
小売売上高-9月 ☆

08:50【日】
実質GDP-3Q(速報値)☆☆
名目GDP-3Q(速報値)
GDPデフレータ-3Q(速報値)

09:01【英】
ライトムーブ住宅価格-11月

09:30【豪】
新車販売台数-10月

09:40【米】
ラッカー・リッチモンド連銀総裁スピーチ(題:失業率と金融政策/質疑応答の予定あり)

13:00【日】
首都圏新規マンション発売-10月

13:30【日】
鉱工業生産-9月(確報値)
稼働率指数-9月(確報値)

14:00【シンガポール】
小売売上高-9月

17:05【欧】
トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事スピーチ(題未定)

17:15【スイス】
生産者・輸入価格-10月

17:45【欧】
ウェーバー独連銀総裁スピーチ(題未定)

18:00【欧】
コスタ・ポルトガル中銀総裁スピーチ(題未定)

18:00【ノルウェー】
貿易収支-10月

19:00【欧】
貿易収支-9月

22:30【米】
小売売上高-10月 ☆☆
NY連銀製造業景気指数-11月 ☆☆

24:00【米】
企業在庫-9月

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 ◆生命保険料。月払いから年払いに変更して節約。

====================================================================

 FPオフィス ワーク・ワークス ファイナンシャルプランナー(CFP)の
中村宏です。

 仕事柄、生命保険の保険証券を拝見することがよくあります。

 見るところはいろいろありますが、その中に、保険料の支払い方法があり
ます。

 あまりご存知の方はいらっしゃらないかもしれませんが、保険料の支払い
方法は何種類もあります。
「月払い」「半年払い」「年払い」「前納」「一時払い」。

 多くの人は「月払い」ですね。

 毎月、銀行口座から自動的に引き落とすやり方。

 この方法は、家計管理がやりやすいというメリットがあります。
 給与天引きではありませんが、毎月支払われる給料の中から保険料を支払
うという感覚が定着します。

 そして、なんらかの事情で給料が減ったときには、保険料の重みがぐっと
のしかかり、それが毎月のことになりますから、「保険を見直したほうがい
いかもしれない」という気を起こさせます。

「半年払い」「年払い」は、ある一定期間分のまとめ払いです。

 そのため、半年後、あるいは1年後に、まとまった保険料の支払いがやっ
てくることを想定して、コツコツと保険料支払い口座などにお金を蓄えてお
く必要があります。
 家計管理をする上では、やや難易度が上がります。

 しかし、メリットがあります。

 まとめ払いをすると、保険料が節約できるのです。

 ちなみに、ある終身医療保険(入院給付金5,000)で確認すると、
 30歳男性の月払いの保険料(60歳まで支払う場合)は、2,541円。
 これを年払いにすると、29,118円。

 節約できる金額の計算のしかたは、まず月払いにときの1年間の保険料を
算出します。2,541円×12ヶ月=30,492円。

 月払いの1年分の支払い保険料と、年払い保険料と比較すると、1,374円の
差があります。

 仮に保険に加入する時点で年払いにした場合には、保険料を払い終える60
歳までの間に、41,220円節約することができることになります。


「前納」は、数年分、あるいは、全期間分をまとめて払う払いかたで、年払
いよりももっと保険料を安く抑えることができます。
 この方法は、まとまったお金を保険会社に預けておいて、毎年、保険料を
支払うときになったら、必要な金額分だけ保険料に充当してもらうというや
り方なので、毎年、年末調整時に「生命保険料控除」などの税制優遇もふつ
うに受けることができます。

「一時払い」は一括してすべての保険料をまとめ払いして保険料に充当する
やり方です。この場合は、お金を支払った年だけ、「生命保険料控除」を受
けることができます。

 いずれにしろ、保険料の支払い方法を変更するのは簡単で、保険会社のコ
ールセンターに電話をし、本人確認と証券番号を言って、支払い方法を変え
たら保険料がいくらになるか確認。
 そして、変更の意思表示をすれば、後日、申請書類が送付されてくるはず。

 まとめ払いの注意点は、家計管理をきっちりすること以外には、保険の見
直しをするタイミングが減ることです。

 月払いでは毎月、半年払いでは半年に1回、年払いでは1年に1回、にな
ります。

 たとえば、年払いで保険料の支払い月が10月だった場合、いま、11月に見
直したとしても、実際に変更できるのは来年の10月のタイミングになります。

「見直しをするぞ!」というテンションが下がってしまいかねません。

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☆おはようございます。先週末の米国株式相場は続落。
ダウ 11192.58ドル −90.52ドル
ナスダック 2518.21P −37.31P
CME 9730円

☆日経もテクニカル的には過熱感もあり、海外、為替の動き次第では今週も
調整含みの動きが続くかもしれませんが、為替が下支えとなり大きな上下は
なさそうな雰囲気。決算発表が一巡してやや手掛かり難になっていく可能性
もありますが、好材料に対する根強い物色意欲に支えられて好業績銘柄は強
い動きが期待できそうです。

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☆注目しておきたい無料銘柄としては、
◎6670 MCJ 10,800円
週末後場の注目としてご紹介し、持ち越していただきましたが、引けに掛けて逆行高しての高値引けと、流れは抜群に良好で、この流れは来週も続きそうです。直近高値奪還から加速が期待され、高値奪還から12,000円方向への展開が期待されます。狙い方としては、打診からそのまま強ければ、しっかり1.1万超えてから追撃し、弱ければ10,500円割れの押し目狙い。

トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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トレーダーズ・eワラント・デイリーコメント

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2010年11月15日(月曜日)

<注目銘柄>
eワラント(ゴールドマン・サックス証券)
キヤノン(7751) コール112回
行使価格    3800円
満期日          2011年03月09日
1ワラント当り原資産数  0.015
eワラント販売価格    6.54
実効ギアリング      5.53
前営業日の株価      3945円 -75円
前営業日のHV(20日)  29.96
投資スタンス:短期(1週間程度) 


 同社は10日、半導体・液晶露光装置や電子部品実装装置など産業機器事業で1兆円の
連結売上高を目指す方針を明らかにした。太陽電池や有機ELの製造装置や生産ロボット
を新規事業として収益の柱に育てる方針。同社はFA機器を製造するNECマシナリー
(現キヤノンマシナリー)や真空装置製造のアネルバ(現キヤノンアネルバ)を買収し、
産業機器事業を強化しており、開発中の人工知能を備えた生産用ロボットも産業機器事業
の柱にしたい考え。

 10月27日に発表した10年7−9月期の業績は、売上高9131億円(前年同期比17.9%増)、
営業利益1044億円(同74.1%増)と、デジタル一眼レフカメラ、LBPがドライバとなって
大幅な増収増益を達成。あわせて、会社は10年12月期通期予想を修正しており、主力製品
の販売数量増とコストダウンの予想を大きく上回る成果から、営業利益は同3600億円から
300億円上方修正の3900億円(同79.7%増益)に引き上げた。

 好業績と攻めの姿勢、円高一服を好感して11日には約半年ぶりとなる4000円を回復。9月
下旬から10月初旬には抜けられなかった4000円の壁を突破したことで、今後の株価上昇に
弾みがつくと判断。コールで臨みたい。


<過去の注目銘柄>
配信日 銘柄<コード> 当日始値 高値 安値 T+5買取価格 eワラント損益
    P/C回号 株価始値 高値 安値 T+5株価終値 株式損益
-------------------------------------------------------------------------
11/04 DeNA<2432> 6.94 8.99 5.59 8.61   +24.0%
コール1回  2333  2478  2170  2451 (買い) +5.0%

11/02 日本製鋼所<5631> 0.93 1.57 0.80 1.53   +64.5%
コール733回  791   863   775 856 (買い) +8.2%

11/01 JR東日本<9020> 1.63 1.83 1.27 1.54   -5.5%
コール74回  4950   5050  4825  5040 (買い) +1.8%

10/29 ファナック<6954> 5.39 6.33 4.92 6.33   +17.4%
コール67回  11690  12110  11540  12050 (買い) +3.0%

10/28 カブコム<8703> 4.57 5.49 4.51 4.78   +4.5%
プット13回  298   298  267  286  (売り) -4.0%

10/27 ソニー<6758> 2.69 2.83 1.73 1.89   -29.7%
コール175回 2760  2783  2610  2651 (買い) -3.9%


*上段はeワラントの価格、下段は対象銘柄の株価
T+5は配信日から5営業日目のこと


「ゴールドマン・サックス・eワラント」

「投資ツール」→「eワラント銘柄検索」
→「銘柄コードor銘柄名指定」に銘柄コードを入力
→eワラントの価格、及び「チャート表示」でチャートが閲覧できます。


<きょうの見通し>

 東京市場は見送りムードの強い展開が予想される。先週末の下げで投資家心理として
高値警戒感が強くなるなか、中国における金融引き締めによる影響や欧州ソブリンリス
クの市場への影響度合いなどを見極める雰囲気か。先物主導で軟調な場面も想定されよ
う。
 決算通過後のメガバンク株の動向や、決算内容を踏まえ業績面から割安な銘柄を物色
する動きが強まるとみられる。
 寄り前に発表される7−9月期の実質GDP(速報値)に注目だ。市場予想は+2.5%程度
(前期比年率)でエコカー補助金の打ち切りとたばこ税引き上げなどに伴う駆け込み需
要や子ども手当といった所得支援策が寄与し、4−6月期改定値から伸びる見込み。

 日経平均の予想レンジは9740円−9580円。5日移動平均線を下回り、目先調整が続く
可能性はあるが、11月1日安値からの上昇で直近10月高値を超えたことで、短期的には
上昇トレンドに反転したとみられる。1万円に向けた動きが続くと思われるが、25日移
動平均線がまだ横ばい基調であり、上値を進む動きにはなりづらい。25日移動平均線の
上昇が意識される週中あたりから切り返す、といったシナリオなども想定できよう。
 一目均衡表では16日から転換線の上昇角度が強くなり、17日まで目立って上昇が続く
見込み。株価の動きによって変化はあるが、16日は9581円、17日は9691円に水準を切り
上げる転換線を押し目処として注目したい。

 今週の国内の経済指標は7−9月GDP速報値、10月首都圏マンション販売(15日)、9月
第三次産業活動指数(16日)、10月日本製半導体製造装置BBレシオ(18日)、9月全産
業活動指数(19日)など。
 一方、米国では10月小売売上高、11月NY連銀製造業景気指数、9月米企業在庫(15
日)、10月鉱工業生産(16日)、10月消費者物価指数、10月住宅着工件数(17日)、新
規失業保険申請件数、10月景気先行指数、11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
(18日)、バーナンキ議長がECB理事会で講演、北米9月半導体製造装置BBレシオ(19
日)などが予定されている。

 12日のダウ平均は90.52ドル安と続落。NASDAQは37.31ポイント安、S&P500も14.33ポ
イント下落して取引を終えた。
 中国による一段の金融引き締め警戒感から売りが先行したが、インテルの増配やミシ
ガン大信頼感指数の予想を上回る結果が指数を下支えした。ただ、債務危機が指摘され
るアイルランド政府がEUへ緊急支援を要請したとの報道(アイルランド財務省は同報道
を否定)が流れるなか、大手ヘッジファンドがコモディティのポジションを解消してい
るとの観測が流れ、エネルギーや素材セクターを中心に売りが拡大。ダウ平均は一時
139.26ドル安まで下落した。
 業種別では素材セクターが2.2%下落したほか、金融やテクノロジー、エネルギーセ
クターなどの下げも目立った。ドル建てCME225先物は先週末の大証日中終値と変わらず
の9740円、円建ては10円安の9730円となった。

<きょうの予定>

記載された予定は、予告なく変更される可能性があります)
※経済指標は(予定発表時間/予想数値)

--------------------------------------------------------------------------
15(月)
【国内】
「事業仕分け第3弾」後半日程(〜18日)
7-9月GDP速報値(8:50/実質・前期比年率2.5%)
7-9月GDPデフレーター(8:50/前年比-1.5%)
10月首都圏マンション販売(13:00)
9月鉱工業生産指数確報(13:30)
《決算発表》
ファーストエスコ、フライトシステム、IIJ、三菱UFJFG、ほくほくFG、ソニ
ーFH、学研HD
【海外】
ブラジル市場休場
米10月小売売上高(22:30/0.7%)
11月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30/13)
9月米企業在庫(16日0:00/0.6%)
《決算発表》
ノードストロム、ロウズ・カンパニーズ
--------------------------------------------------------------------------

【アルプス今週の展開予想&注目銘柄情報!】

【アルプス今週の展開予想&注目銘柄情報!】
2010年11月14日(日)

お世話になります、アルプス投資顧問でございます!今週も1週間がんばりましょう。

気になる今週の展開予想としましては、今週のNYは10月の小売売上高、鉱工業生産、住宅指標など重要経済指標の発表を控え、株・為替共に神経質な動きになりそうですが、日経は円高・ドル安が一服となったことは引き続き下支え要因だと思いますが、やや過熱感もありますので、調整含みの展開が予想され、好材料に対する根強い物色意欲に支えられて好業績銘柄は強い動きが期待できそうです。

ただ、今週までは強い動きが期待されますが、来週からは年末高に向けてワンクッション入れてくる可能性がありますので、基本は目先〜1週間に絞って、仕込みは来るべき調整に備えて、キャッシュポジションを高めておきましょう♪

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【今週の会員注目銘柄情報!!】

★先週絶好調だったR会員最新情報!!!
先週は、レギュラー1ヶ月・3ヶ月会員様のスイング情報といたしまして、6461 日本ピストンリング&3250 ADワークスをご紹介して、見事に目標達成を演じてきました!

今週も一部銘柄名だけ、特別無料公開!!!
8907 フージャースコーポレーション 19,070円
4044 セントラル硝子 340円
仕込みポイント、目標ライン、展開予想をご紹介しております!ここから、じっくり大きな流れが期待できますが、買い場を間違えると大火傷します!!しっかり、ザラ場見れない方専用ページ でご確認ください!


★そして、年間会員特選情報といたしまして、今週入った最新当たり屋情報!!
4*** 最大40%UP期待のドリーム銘柄(R年間銘柄)!!
今週期待の銘柄として、新興を得意とするトレーダー筋が参戦との噂があり、外部要因の影響を受けにくい銘柄で、複数の期待セクターに絡む追い風銘柄!

目先は、15%が目標ですが、達成後も強ければ最大40%が見込まれ、目先から年末に掛けて夢を見れる、ドリーム銘柄です!

この特選情報をご覧いただける年間サービスが、期間限定の特別キャンペーンの対象となりました!


★特別企画第2弾・R1年パック特別価格 延長決定!11/23(火・祝)最終締切!
6461日本ピストン11/12現在+67%増!
11月前半戦の稼ぎ処を見逃してしまった次なる絶好の仕込み銘柄を手に入れろ!

レギュラー会員1年間:通常100,000円⇒80,000円!!
更に、入会特典として、スペシャル特別銘柄1銘柄(何と5万円相当!)が付いてくる!


【アルプス特別企画第2弾!】

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【今週期待の無料注目銘柄】
◎6670 MCJ 10,800円
週末後場の注目としてご紹介し、持ち越していただきましたが、引けに掛けて逆行高しての高値引けと、流れは抜群に良好で、この流れは来週も続きそうです。直近高値奪還から加速が期待され、高値奪還から12,000円方向への展開が期待されます。狙い方としては、打診からそのまま強ければ、しっかり1.1万超えてから追撃し、弱ければ10,500円割れの押し目狙い。

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【日経225】らくらくデイリーポイント vol.757

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 【日経225】らくらくデイリーポイント
vol.757 2010年11月15日号
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◆目次◆
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・前日のおさらい
・本日の注目ポイント
・ひまわりコラム
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○●○♪前日のおさらい♪○●○
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◇前日の225先物のおさらい

先週末の225先物は反落。オプションSQ値は9813.10円となり、マイナーSQでし
たが久しぶりに9800円台でのSQとなりました。しかし、欧州信用不安再熱を受
けて為替相場で円高ユーロ安が進行したことが嫌気され、徐々に値を下げまし
た。後場では9700円台と安値圏でもみ合い、結局前日比120円安の9740円で終
了しました。

◇海外市場動向

12日の米国市場は下落。中国の消費者物価指数が大幅に上昇したことで、同国
政府がインフレ警戒から再び利上げに踏み切るのではないかとの観測が浮上し
たため、エネルギー株などを中心に下落しました。3日以降、NYダウは一時リー
マン・ショック前の水準を上回りましたが利益確定の売りもあり、3日以前の
水準まで戻しました。NYダウは90ドル安で終了しました。
CME225は大証比10円安の9730円で終了しています。

【米国市場】

◇11月12日終値と前日比

NYダウ 11192.58 - 90.52 (-0.80%)
NASDAQ 2518.21 - 37.31 (-1.46%)
S&P500 1199.21 - 14.33 (-1.18%)
CME225 9730円 大証前日比 -10円 イブニング比 -30円

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○●○♪本日の注目ポイント♪○●○
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米国市場は中国が再び利上げに踏み切るのではないかとの観測から下落しま
した。そのため、本日の上海市場の動向が注目されます。先週末の下落の反
動が見られるようであれば、過度な警戒感が後退し底堅い展開が想定されます。

◇外人動向(10社)

売り1210万株、買い1260万株、差し引き50万株の買い越し

◇想定レンジ

9650円−9850円

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