為替ニュース

直近の決算発表予定

2012年10月31日水曜日

証券ディーラー「プロの視点」(10/31)

Index
明日の株新聞 「全体相場は不安定 決算ディーリングが効く!」
今日の東京市場から 「日経平均は86円高 前営業日の下げ埋める」
本日の注目相場 「指数反発で中核銘柄に見直し 決算銘柄に物色集まる」
本日の注目銘柄シューティング! <6301>コマツ、<7270>富士重工業、<6503>三菱電機
明日の株新聞
昨晩の米国市場が連日の休場。
ただ、欧州市場が底堅く、前営業日の金融政策確認後の円高も欧米時間帯で一服したことから、一夜明けて買い直された本日の株式相場ですが、株価指数は前営業日後場急落の下げを埋めたのみ。
指数反発に準じた見直し買いを除くと、物色も決算銘柄に向かっており、神経質な相場環境が続いています。

日経平均株価は反発。
日中は戻り売りの見られた前場から、後場で一旦は上値を目指したものの、大引け前に失速しました。
水準としては、前営業日の下落分となる87.36円安から、本日は86.31円高とほぼ前営業日後場の下落分を埋めたのみに留まっています。

さて、前営業日配信版では「金融政策が波乱演出 決算ディーリングが無難か」と題していました。

結局は円高方向に振れた前営業日の金融政策イベントですが、昨日にも「引け後の総裁会見から欧米時間帯での為替相場の推移を見極める状況」と欧米時間帯での反応が注目されていたものの、欧州時間帯から円買い圧力も一服。
発表まで時間を要したうえ、株式市場の引け前の声明発表だっただけに、発表直後に神経質な反応となったのは致し方ないところだったのではないでしょうか。

当欄では「すでに米国市場は連日の休場が決まり、米国でのハリケーン被害に対する懸念もあるなかでは、なかなかリスク選好の流れには傾きにくい」「ただ、全体観に沿っての売りポジションも決算発表シーズンで個別視点が強まるなかでは安易に仕掛けにくい」と見ていましたが、株価指数が日を跨いで「往って来い」の結果となったのも、売り買い両面で方向性を傾け難い局面を反映したものでしょう。

さて、目先としては、金融政策イベント消化も株価指数の「往って来い」に連日上ヒゲ形成と神経質な全体観に加え、米国では大型ハリケーン被害状況判明に対する懸念、金曜日の重要指標・米雇用統計、来週火曜日の米大統領選挙の重要イベント前で手掛けにくい状況はしばらく続きます。

そこで「決算内容、材料性を確認してからの決算ディーリング戦略が適しているのではないでしょうか」と指摘していましたが、25日のインターネット会員A情報で買い推奨していた伊藤忠テクノソリューションズ<4739>が前営業日発表の決算評価で目標株価を達成。
26日のインターネット会員A情報で買い推奨していた東芝プラントシステム<1983>も目標株価達成後の後場で発表した決算で上値追いを強める場面があるなど、決算評価に着目した物色が見られました。

また、前営業日にインターネット会員A情報で買い推奨した富士重工業<7270>は、引け後発表の決算、増額修正を好感した寄り付きから日中も上値を追う動きとなるなど、決算内容を確認したあとでも評価が継続する銘柄は存在します。

相場の先行きが見極めにくい今は、開示情報を確認したあと、評価継続の見込まれる銘柄の決算ディーリングや場中開示銘柄を狙った短期売買を中心に手掛けてみてください。
今日の東京市場から
昨晩の米国市場は、前営業日に続き、大型ハリケーン「サンディ」の東海岸接近で株式市場は休場。
前営業日に短縮取引の行われた債券市場も休場となっています。

欧州市場は、石油会社BPとドイツ最大の銀行のドイツ銀行が大幅高となり、18カ国中15カ国の主要株価指数が上昇しました。

為替相場では、前営業日東京時間帯で追加緩和が伝わったあとの出尽くし感からの円高推移も欧州時間帯での株式市場上昇などで弱まり、ユーロ上昇とともにドルに対して円が売られる格好。
東京時間早朝では、1ドル79円台半ば、1ユーロも103円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、欧州市場の堅調展開や為替相場でも緩和策出尽くしの円高一服が見られたことで買いが先行。
日経平均株価は8911円の反発スタートに。

寄り付き後は、円安支援とともに見直し買いが広がるも為替相場で円の買い戻しが見られており、戻り売りを誘発。
日経平均株価は狭い値幅でのもみあいとなりました。

前場で重しとなった為替相場の円買い圧力が昼休みに和らぎ、戻り売りをこなした日経平均株価は後場で上げ幅を拡大。
ただ、場中開示銘柄への資金シフトなど、全体相場の上値追いは続かず、前場と同水準で引けています。

日経平均株価終値は、86.31円高の8,928.29円。
東証1部の売買代金は概算で1兆1116億円。
東証1部の売買高は概算で18億2007万株。
値上がり銘柄は1148(68%)に対し値下がりは413(24%)、変わらずは121(7%)となりました。
本日の注目相場
前営業日後場の急落から、指数が切り返してきたこともあり、中核銘柄のトヨタ<7203>、日産自動車<7201>、キヤノン<7751>の国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、日経平均構成比率上位のファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>なども戻りを試しています。

売買代金上位では、決算期待の東芝<6502>、決算銘柄のコマツ<6301>、富士重工業<7270>が好調。
場中開示の三菱電機<6503>、デンソー<6902>が買われた半面、三菱重工業<7011>が売られるなど、内容によって明暗が別れました。

決算売りでリコー<7752>、JT<2914>が軟調、前営業日引けにインデックスリバランス買いを集めた日本航空<9201>は売り直されています。

セクターでは、新日鐵住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、所属全銘柄が上昇した保険、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運が決算アク抜けで上昇しており、業種別株価指数騰落の値上がり率上位に並びました。

JXホールディングス<5020>の石油製品、ブリヂストン<5108>、住友ゴム<5110>のゴム製品の素材業種やデンソー<6902>、富士重工業<7270>など決算評価を集めた輸送用機器などが続いています。

一方、決算売りのJT<2914>擁する食料品、日水<1332>、マルハニチロ<1334>ら水産農林の2業種が業種別株価指数騰落の値下がり業種となりました。

個別では、増額のJR東日本<9020>、決算評価で伊藤忠テクノソリューションズ<4739>、オムロン<6645>、サンリオ<8136>などが内容に応じた物色を集めています。

新興市場では、バイオ関連のタカラバイオ<4974>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、コスモバイオ<3386>、免疫生物研究所<4570>や軽量級のパピレス<3641>、インターライフ<1418>、エイチーム<3662>、トレンダーズ<6069>、エムアップ<3661>、エニグモ<3665>らが買われるなど、値動きの軽さを好感した物色が目立ちました。
本日の注目銘柄シューティング!
<6301>コマツ 1,672円 前日比+52円(+3.21%)
急反発。
前営業日引け後に発表した上期決算が減収減益着地となったものの、すでに業績観測報道が伝わっていたほか、前回決算時から調整していたこともあり、見直し買いを集めている。
通期計画を据え置いたことで、中国リスクなどによる減額懸念も後退しているようだ。


<7270>富士重工業 767円 前日比+48円(+6.68%)
急伸。
前営業日引け後に発表した上期決算、通期業績予想の増額修正、増配方針を好感した買いを集めている。
市場コンセンサスでも業績予想の増額修正が期待されていたものの、期待を上回る増額幅や増配方針などが評価されているようだ。
高値抜けに売り残超過の信用需給も売り方の買い戻しにつながっている。


<6503>三菱電機 596円 前日比+21円(+3.65%)
大幅反発。
前営業日下落からの見直し買い先行から、後場に発表した上期決算が事前予想を上回ったことで決算評価の買いで上げ幅を拡大している。
同じく場中に決算を開示した三菱重工業<7011>は決算売りを浴びるなど、決算内容によって明暗が分かれた。

日経ニュース・夕版(10/31)

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【経済】
【企業】
【国際】
【政治】
【マーケット】
【社会】
【スポーツ】
【ピックアップ情報】

日経ニュース・昼版(10/31)

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【企業】
【国際】
【政治】
【マーケット】
【社会】
【スポーツ】

日経電子版 マーケット(10/31)

【編集部から】
市場関係者が注目していた30日の日銀金融政策決定会合は、追加緩和額が11兆円と、ほぼ事前の予想通りの内容となり、マーケットが期待していたサプライズはありませんでした。

通常なら、午後1時には終了する会合が、2時を過ぎても2時半を回っても終わらないため、市場は「予想より大胆な金融緩和策が出るのでは」と過剰な期待を持ち、株式市場の大引け直前に結果が判明すると、失望感から日経平均株価は大幅続落で取引を終えました。

追加金融緩和の中身は、一応の評価はできるものだと思いますが、マーケットの期待を引っ張ったあげく、極めて常識的な内容だったため、やや徒労感が残る結果となりました。

大きなイベントが終わり、市場では材料出尽くしとの声もあります。

発表が続いている4〜9月期決算は、内需系企業と輸出主導型企業との間で明暗が分かれており、今後の中国経済の減速リスクをはかりかねている感じです。

次の焦点は2日に発表予定の米雇用統計でしょう。

米国経済の先行きに注目です。

電子版マーケットでは市場の変化の潮目を逃さないよう、これからも機動的な報道を続けます。

(マーケット編集長 鈴木亮)
【注目の新着記事】
【お薦めコラム】

日経ニュース・朝版(10/31)

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【国際】
【政治】
【マーケット】
【社会】
【スポーツ】
【ピックアップ情報】

みんなの外為 !今日の重要経済指標(10/31)

予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇64% 下落29%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :-28
ユーザー予想 :
上昇 72% 下落 28%
関連指標の動向 :
上昇17% 下落33%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :+1.0%
ユーザー予想 :
上昇 34% 下落 66%
関連指標の動向 :
上昇29% 下落47%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-2.0pips
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :
上昇 75% 下落 25%
関連指標の動向 :
上昇55% 下落27%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :+0.3%/-1.1%
ユーザー予想 :
上昇 63% 下落 37%
関連指標の動向 :
上昇43% 下落21%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :+2.5%
ユーザー予想 :
上昇 80% 下落 20%
関連指標の動向 :
上昇23% 下落35%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :11.5%
ユーザー予想 :
上昇 53% 下落 47%
関連指標の動向 :
上昇42% 下落42%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :51.0
ユーザー予想 :
上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :
上昇37% 下落42%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:8.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

2012年10月30日火曜日

『みんなの株式』(10/30)

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◎ 間近に迫る政策転換〜日本に定着した「反成長主義」の一掃を〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
異常な日本を正当化する「反成長主義」

日本に妖怪が徘徊している。「反成長主義」という妖怪が。IMF・世銀総会
はグローバルリセッションの危険、という問題提起をした。世界の困難は、供
給力が増大した一方、深刻な需要不足に直面しているところにある。財政再建
も重要だが各国は各々の国内需要の喚起を、と呼び掛けた。そうした中で、需
要創造に後ろ向きの日本の姿が際立っている。その日本は世界で唯一デフレに
陥り、経済成長のマヒ状態に陥り、世界最悪の株価が続いているが、その原因
でもあり症状でもあるものが「反成長主義」という妖怪である。
→→→ http://money.minkabu.jp/35957

──────────────────────────────────
◎ みんかぶ主催 無料FX投資セミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
FX投資を始めたい方のためにセミナーを開催いたします。

プログラムは「FXって何?どうやってお金をふやすの?」といった基礎の集中
講義からスタートし、基礎が理解できたらでFXの仕組みについてお話します。
そして後半ではトレードの方法やどのFX会社で始めたらいいのか?講師が個別
にわかりやすくご説明します。
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したい方、全くやったことがない方も大歓迎ですので、お気軽にご参加くださ
い!
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──────────────────────────────────
◎ 「家電量販店はどこに行く」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ヤマダ電機の山田昇会長(CEO)の話を個人投資家説明会で聴いた。当社は
来年度、創業40周年を迎える。直営店、FC(フランチャイズ店)を合わせ
て、全国に3700店の店舗を有し、業界No.1の家電量販店である。外人持株
比率50%に対して、個人は5%にとどまる。もっと個人投資家比率を上げた
いと思い、10年間個人投資家説明会を続けている。当社の説明会は、参加者
に豪華景品が当たるので、人気が高い。
→→→ http://money.minkabu.jp/35980

──────────────────────────────────
◎ 週間相場展望(2012.10.29〜)〜日銀金融政策会合と米経済指標がカギ〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
先週(10月22日〜10月26日)の国内株式市場は、その前の週末から米
NYダウが急落、投資家心理に嫌なムードが流れたものの、国内マーケットは
日銀による追加金融緩和策への期待感が膨らんだことで週央にかけて日経平均
株価は7営業日続伸、約1年3ヶ月ぶりの記録となった。ただ、その後は米国
の企業業績に不透明感が広がった他、国内企業の4〜9月期決算の発表が本格
化したことで、内外の企業業績を確認したいという投資家が増えたこと、さら
に日経平均株価の高値警戒感などもあり週末にかけてはやや方向性に乏しい展
開を余儀なくされた。
→→→ http://money.minkabu.jp/35944

───10月30日の相場概況&市況ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇◇◇相場概況◇◇◇

・日経平均株価
8,841.98 (15:10) 前日比-87.36 (-0.97%)
http://minkabu.jp/stock/100000018?_mail121030

・TOPIX 東証株価指数
733.46 (15:00) 前日比-6.83 (-0.92%)
http://minkabu.jp/stock/KSISU1000?_mail121030

・ダウ工業株30種平均
13,107.21 (10/26) 前日比+3.52 (+0.02%)
http://minkabu.jp/stock/.DJI?_mail121030

・ナスダック指数
2,987.95 (10/26) 前日比+1.82 (+0.06%)
http://minkabu.jp/stock/.IXIC?_mail121030

◆◆◆市況ニュース◆◆◆

【マーケット最前線:◎ 30日の大引け概況】

30日の東京株式市場は日経平均株価が3日続落となり、8841円98銭
(前日比87円36銭安)で引けた。朝方は、この日開催される日銀の金融政
策決定会合での追加緩和への期待が強く、自動車や電機などの輸出関連が買い
戻されたほか、業績好調な小売株や食品株も堅調となり、日経平均株価は反発
スタート。寄り前に経産省が発表した9月鉱工業生産指数(速報)が前月比で
4.1%低下と市場予想の3.2%低下を下回ったものの、市場の反応は限定
的だった。買い一巡後は伸び悩んだものの、前原誠司経済財政相が日銀の会合
出席を前に「強力な緩和を求める前提で意見陳述したい」と発言したと伝わっ
たことで追加緩和への期待感がより高まり、為替市場で円が一段安となり、日
経平均株価も9000円目前まで上昇した。

全文はこちらからご覧いただけます。
http://minkabu.jp/news/view/430713#pw?_mail121030

今日のマーケットニュースはここに。一日の相場状況を再確認。
→→→ http://minkabu.jp/news?_mail121030

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○ 鮮度抜群! 最新48時間の予想数上昇【注目銘柄】
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1位 ・・・なぜこの銘柄に売り予想が集まっているのか???
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2位 ソフトバンク(9984)
3位 新日科学(2395)
4位 石油資源(1662)
5位 パナソニック(6752)

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4位 グリー
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5位 スタートトゥデイ
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6位 セブンシーズ・テックワークス
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7位 みずほフィナンシャルグループ
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8位 KLab
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9位 ディー・エヌ・エー
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10位 タカラバイオ
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○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?
・2158 UBIC
・4571 ナノキャリア
・9435 光通信
・1408 サムシングHD
・8897 タカラレーベン
・3360 シップHD
・2670 ABCマート
・8508 Jトラスト
・3826 SI
・8890 レーサム

この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!

→→→ http://minkabu.jp/portfolio/2?_mail121030

──────────────────────────────────-
○ 直近の経済指標発表スケジュール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに ★ を付けています。

10月31日
06:45 NZL NZ・住宅建設許可(前月比)
09:01 GBR 英・GFK消費者信頼感調査
09:30 AUS 豪・住宅建設許可(前月比/前年比)
14:00 JPN 日銀金融経済月報(基本的見解)-公表
15:00 DEU 独・小売売上高指数(前月比/前年比)
19:00 EUR ユーロ圏・消費者物価指数(速報値)(前年比)
19:00 EUR ユーロ圏・失業率
22:45 USA 米・シカゴ購買部協会景気指数

11月1日
16:00 GBR 英・ネーションワイド住宅価格(前月比/前年比)
18:28 GBR 英・製造業PMI
★21:15 USA 米・ADP民間雇用者数
★21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
★23:00 USA 米・ISM製造業景況指数
23:00 USA 米・建設支出(前月比)
★23:00 USA 米・CB消費者信頼感指数

11月2日
09:30 AUS 豪・四半期生産者物価指数(前期比/前年比)
17:58 EUR ユーロ圏・製造業PMI(確報値)
21:30 CAN 加・失業率 / 加・雇用者数変化
★21:30 USA 米・非農業部門雇用者数 / 米・失業率(雇用統計)
23:00 USA 米・製造業受注(前月比)

11月5日
09:30 AUS 豪・貿易収支
09:30 AUS 豪・小売売上高(前月比)
18:28 GBR 英・サービス業PMI
22:30 CAN 加・住宅建設許可(前月比)

11月6日
★00:00 USA 米・ISM非製造業景況指数
09:30 AUS 豪・四半期住宅価格指数(前期比/前年比)
★12:30 AUS 豪中銀(RBA) 政策金利発表
17:58 EUR ユーロ圏・サービス業PMI(確報値)
18:30 GBR 英・鉱工業生産(前月比/前年比)
19:00 EUR ユーロ圏・生産者物価指数(前月比/前年比)
20:00 DEU 独・製造業受注(季調済)(前月比)

直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail121030

日経ニュース・夕版(10/30)

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【社会】
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【ピックアップ情報】

証券ディーラー「プロの視点」(10/30)

Index
明日の株新聞 「金融政策が波乱演出 決算ディーリングが無難か」
今日の東京市場から 「日経平均は87円安 後場の金融政策声明で出尽くし売り」
本日の注目相場 「指数下押しとともに中核崩れる 増額銘柄には個別人気」
本日の注目銘柄シューティング! <6753>シャープ、<8604>野村ホールディングス、<6861>キーエンス
明日の株新聞
昨晩の米国市場は大型ハリケーン「サンディ」の東海岸接近で休場。
前営業日後場で下押ししていた株式相場は見直し買いが先行するも、後場では日銀金融政策決定会合の政策声明に対する思惑、政策結果で乱高下を見せるなど、金融政策イベントが波乱相場を演出しています。

日経平均株価は続落。
前述の通りに買い優勢となる場面があるも大引け前の政策結果判明とともに見切り売りに押されました。
チャート上では、5日移動平均線(8942.77円)を上値抵抗にローソク足が上ヒゲ陰線となり、下方の25日移動平均線(8843.69円)や75日移動平均線(8860.24円)を試していく動きとなっています。

さて、前営業日配信版では「明日の日銀金融政策決定会合を注視 午後の急変に備えを!」と題していました。

金融政策声明が大引け前に伝わるまでも、後場寄りでの日経平均株価マイナス圏での立ち上がりから、12時台に政策結果が伝わらず。
政策決定に時間を要したことで、市場期待を上回る緩和政策が思惑視され、後場でも買い優勢となる場面が見られました。

ただ、大引け前に金融政策声明で資産買い入れ等基金の11兆円増額が伝わるも、事前予想の10兆円増額からのサプライズ感には乏しく、出尽くし感から見切り売りに押される流れに。
為替相場でも円高に振れ、引け後の総裁会見から欧米時間帯での為替相場の推移を見極める状況となりますが、すでに米国市場は連日の休場が決まり、米国でのハリケーン被害に対する懸念もあるなかでは、なかなかリスク選好の流れには傾きにくいのではないでしょうか。

ただ、全体観に沿っての売りポジションも決算発表シーズンで個別視点が強まるなかでは安易に仕掛けにくく、当局の買い入れ基金でもETF増額が伝わるなど、さらに下押ししたところでは当局の株価対策が効いてきます。

そこで前営業日配信版でも「そろそろ先回り買いから決算ディーリングに優位性が移る局面でしょうか」とも締めていましたが、ここは決算内容、材料性を確認してからの決算ディーリング戦略が適しているのではないでしょうか。

また、このまま全体観が弱まるなかでは、物色もより値動きの良い銘柄に集中するでしょう。
場中開示銘柄の短期ディーリングなども開示数増加とともに狙い目となりますし、開示情報を判断しての売買より、板情報など参加者の売り買いの需給状況を逐一確認しながら動きていけば、方向性を先取りすることもできるのではないでしょうか。
今日の東京市場から
昨晩の米国市場は、大型ハリケーン「サンディ」の東海岸接近で株式市場は全取引を中止。
債券相場は短縮取引が行われたものの、出来高は低水準となっています。

欧州市場も米国での大型ハリケーン被害を先回りする格好で、保険株が売られるなど、18カ国中13カ国の主要株価指数が下落しました。

為替相場では、欧州時間帯でリスク退避のユーロ売りが見られたものの、米国時間帯では9月の米個人消費が予想を上回る伸びを示し、ドルが買われる動き。
東京時間早朝では、1ドル79円台後半、1ユーロも103円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、前営業日東京時間帯で時間外取引米指数先物下落を確認していたことや後場の急落で外部要因軟化を先回りしていたこともあり、見直し買いが先行。
日経平均株価は8941円の反発スタートに。

寄り付き後は、午後発表予定の日銀金融政策決定会合での金融緩和期待で為替相場が円安推移を見せ、日経平均株価は上値を目指す動きに。
ただ、円安一服とともに伸び悩みました。

後場では、日銀金融政策決定会合の政策声明待ちのなか、昼休みに伝わらなかったことで立ち上がりでは売りが出たものの、続く12時台に伝わなかったことで、緩和期待の高まりとともに日経平均株価は前場高値圏まで上昇。

ただ、大引け前に伝わった日銀金融政策決定会合での政策声明では、資産買い入れ等基金の11兆円増額が伝わるも、事前予想の10兆円増額からのサプライズ感には乏しく、出尽くし感から見切り売りに押されています。

日経平均株価終値は、87.36円安の8,841.98円。
東証1部の売買代金は概算で1兆2577億円。
東証1部の売買高は概算で20億3820万株。
値上がり銘柄は370(22%)に対し値下がりは1222(72%)、変わらずは84(4%)となりました。
本日の注目相場
売買代金上位では、前営業日に決算売りを集めたホンダ<7267>が進出。
立ち上がりでは見直し買いを集める場面があったものの、見切り売りが出たほか、後場の全体調整とともに売り直されています。

また、液晶供給拡大観測報道の材料性でシャープ<6753>が買い進まれたものの、決算評価の野村ホールディングス<8604>、キーエンス<6861>などの物色も目立ちました。

中核銘柄では、後場大引け前に日銀金融政策決定会合での政策声明が伝わり、為替相場が円高に振れるなか、トヨタ<7203>、日産自動車<7201>、ソニー<6758>の国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、日経平均構成比率上位のファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>らが一気に崩れています。

セクターでは、米ハリケーン被害で保険金支払い拡大観測の東京海上ホールディングス<8766>ら保険が所属全銘柄が下落。
緩和効果が限られたことから、期待感で上昇していた三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産、国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業が売られました。

JXホールディングス<5020>、出光興産<5019>の石油製品、LIXIL<5938>、日本橋梁<5912>の金属製品、オリックス<8591>、日立キャピタル<8586>のその他金融なども下げています。

一方で、商船三井<9104>の海運、野村ホールディングス<8604>の証券業が業種別株価指数騰落の値上がり業種となりました。

個別では、増額のエイベックス<7860>、一休<2450>、日本製鋼所<5631>、ショーワ<7274>、大林道路<1896>、栗本鐵工所<5602>、減額アク抜けで日立国際電気<6756>らが材料物色を集めています。

新興市場では、信越化学<4063>との資本提携で継続視されたナノキャリア<4571>が堅調。
電子書籍関連のパピレス<3641>、軽量級のファステップス<2338>、アドバンスト・メディア<3773>らが賑わいを見せたものの、決算材料株に注目が移りました。
本日の注目銘柄シューティング!
<6753>シャープ 172円 前日比+10円(+6.17%)
大幅反発。
米アップル、グーグル、マイクロソフトと液晶供給で業務提携する交渉に入ったとの一部報道が買い材料視された。
米デル、HP、中国レノボなどとの新型液晶供給協議などが伝わっていたこともあり、供給拡大による業績改善期待が高まったようだ。


<8604>野村ホールディングス 287円 前日比+4円(+1.41%)
急伸。
前営業日引け後に発表した上期業績の最終損益が黒字転換を果たし、前年同期の赤字着地からの収益改善を好感した見直し買いを集めたようだ。
市況低迷が響いたものの、海外でのリストラ効果が採算改善に寄与している。


<6861>キーエンス 21,010円 前日比+1,200円(+6.06%)
大幅高。
前営業日引け後に発表した第1四半期(7−9月)の連結営業利益が260億円となり、営業最高益を記録したことが評価されているようだ。
決算期変更で比較し難いものの、好調な業績を確認したとして、野村証券では投資判断「買い」を据え置いたことも支援材料となったようだ。

日経ニュース・昼版(10/30)

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『みんなの外為』(10/30)

08:30 日本 日・9月完全失業率 / 日・9月有効求人倍率 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :4.2%
ユーザー予想 :上昇 79% 下落 21%
関連指標の動向 :上昇33% 下落47%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02014/USDJPY

08:50 日本 日・9月鉱工業生産(速報値)(前月比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :-3.1%/-7.1%
ユーザー予想 :上昇 65% 下落 35%
関連指標の動向 :上昇37% 下落42%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/02012/USDJPY

17:55 ドイツ 独・10月失業率 / 独・10月失業者数増減(前月比) ☆☆
予想(コンセンサス) :6.9%
ユーザー予想 :上昇 37% 下落 63%
関連指標の動向 :上昇38% 下落46%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/04004/USDJPY

19:00 ユーロ圏 ユーロ圏・10月業況判断指数 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :-1.38
ユーザー予想 :上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :上昇43% 下落43%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/03022/USDJPY

22:00 アメリカ 米・8月S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :1.90%
ユーザー予想 :上昇 74% 下落 26%
関連指標の動向 :上昇33% 下落47%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01020/USDJPY

2012年10月29日月曜日

さくら投資顧問(10/29)

●相場概況 - 週末終値(前週末比)

日経平均 8933.06(-69.62)
NYダウ 13107.21(-236.30)
米ドル/円 79.56(+0.30)
ユーロ/円 102.94(-0.29)
ユーロ/米ドル 1.2938(-0.0087)
米国債(10年) 1.747%(-0.019)
米国債(30年) 2.910%(-0.026)
WTI原油先物 86.28(-3.77)
NY金 1711.90(-12.10)


今週の注目指標


●10/29(月)

10月消費者物価指数・速報 [前月比](独)22:00
前回 → 0.0%

10月消費者物価指数・速報 [前年比](独)22:00
前回 → +2.0%

●10/30(火)

日銀金融政策決定会合
前回 → 0.00-0.10%

10月失業者数(独)17:55
前回 → +0.9万人

10月失業率(独)17:55
前回 → 6.8%

●10/31(水)

10月消費者物価指数・速報 [前年比](ユーロ)19:00
前回 → +2.6%

9月失業率(ユーロ)19:00
前回 → 11.4%

8月GDP [前月比](加)21:30
前回 → +0.2%

10月シカゴ購買部協会景気指数(米)22:45
前回 → 49.7

●11/1(木)

10月PMI製造業(英)18:30
前回 → 48.4

10月ADP全国雇用者数(米)21:15
前回 → +16.2万人

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.9万件

10月ISM製造業景況指数(米)23:00
前回 → 51.5

●11/2(金)

10月PMI建設業(英)18:30
前回 → 49.5

10月非農業部門雇用者数(米)21:30
前回 → +11.4万人

10月失業率(米)21:30
前回 → 7.8%

10月雇用ネット変化(加)21:30
前回 → +5.21万人

10月失業率(加)21:30
前回 → 7.4%


今週の相場観 by.植木良太(FX専業トレーダー)


■ 決戦は火曜日!

今回のタイトルは『決戦は火曜日』
そう言えば、ドリカムの歌に『決戦は金曜日』という歌あります。

確かこの歌は「女性の告白」をテーマにした歌だったと思いますが。

(間違ってたらスイマセン…)

今週、私達投資家にとっての決戦は「火曜日」です。

と言いましても、日銀政策会合(30日)での追加緩和の内容は、
そこそこ話が上がっていますので既に相場も動きだしてはいますが、
一応、時間軸は以下のような感じです。


(1)日銀政策会合前

ほぼ日替わりで、円高に動いたり円安に動いたりと、
直近の日銀の追加金融緩和期待を巡る攻防は
先週末時点では円高となっております。


30日に行われる日銀会合での追加緩和の内容は、
既にリークされていますので足元を見られた感じで、
見切りをつけられ、既に円高に仕掛けられた感じもします。


新情報で、それも円安になりそうなネタでも出ない限り、
戻すのはちょっと難しいかもしれませんね。


対円ロングポジションがある場合、
週レポフォロー等(会員限定)で先週もフォローしましたので、
下落前にいくつか決済されたかと思います。


対円ショートは、このまま下落になってくれれば
願ったり叶ったりの展開ですね。


(2)日銀政策会合直前と直後

発表直前は、様子見ムードで動きが少ない展開が予想されます。

また、直後は内容次第にもよりますが乱高下する可能性があります。


(3)日銀政策会合後

基本的な考え方としては、日銀政策会合までは上昇を狙い、
その後は本格的なショートへシフトといった流れですが、
先週すでに仕掛け済みです。


このまま下落となれば、素直に追っていくのがベストです。

戻した場合は、再度ショートを仕込む場を探ることになります。


日銀の発表まで円安が引っ張られるなら
その後の対円ショートを考えていましたが、
既に動き出しているため、まずは先週の保有ポジションの
リスク管理をやることが大切です。


後は、下降トレンドになれば追っていくだけですし、
再度上昇となれば、ストップから再度ショートの場を探ることが
この後に考えるべき点でしょう。


さて、今回はもうひとつのテーマが。


「オバマの嘘」です。


最近は繰り返し、米国指標のねつ造を書いてきましたが、
今回も「新規失業保険申請件数」の推移を見ていきましょう。


38.2万件(修正 38.5万件)

38.2万件(修正 36.3万件)

オバマ・ロムニー第1回TV討論会・・・ロムニー優勢

36.7万件(修正 36.9万件)

33.9万件(修正 34.2万件)

オバマ・ロムニー第2回TV討論会・・・オバマ優勢

38.8万件(修正 39.2万件)

オバマ・ロムニー第3回TV討論会・・・オバマ優勢

FOMC政策金利発表(10/24)・・・現状維持

36.9万件

第3回TV討論会の結果はオバマ優勢と書きましたが、
正確には、"オバマに失点がなかった"ということです。


つまり、ロムニー候補と違ってオバマ大統領は、
"ポカ"をやらなければそれでOKなわけです。


投票までまだ日がありますが、このまま無難にいけば
「オバマ」続投といった感じですね。


それに安心したのか、早速?前回の新規失業保険申請件数を、
38.8万件→39.2万件と下方修正してきました。


FOMC政策金利発表は現状維持。

これは、先月QE3に踏み切り、加えて大統領選も近いので、
良い意味での現状維持といったところでしょう。


巧みに「良い結果と悪い結果」を使い分けているように思います。

まさに「アメとムチ」です。


今回でいうアメは「第3四半期GDP・速報値」でした。

結果は以下のとおりです。


第3四半期GDP・速報値 [前期比年率]
前回 → +1.3%
結果 → +2.0%

ここへきて2.0%増!
これは、操作でしょう(笑)

私が感じるだけで、「オバマの嘘」は最低でもこれだけあります。


●10/5(金)

9月非農業部門雇用者数
前回 → +9.6万人(修正 +14.2万人)
結果 → +11.4万人

9月失業率
前回 → 8.1%
結果 → 7.8%

※失業率は、今までずーっと色々頑張ってやっと8%台だったのに、
ここにきてイッキに0.3%も改善の7%台!?
(同じく非農業部門雇用者数も大幅改善)

●10/11(木)

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 36.7万件(修正 36.9万件)
結果 → 33.9万件

※前週が36.7万件(修正36.9万件)だったのに対して
今週は33.9万件と、これまたイッキに3万人も減る。

いくらなんでも減り過ぎでは…?

●10/26(金)

第3四半期GDP・速報値 [前期比年率]
前回 → +1.3%
結果 → +2.0%

※前期の1.3%増(確定値)を上回り2.0%増となる…。

景気回復のアピールか?これに関しては"速報値"で、
確定値には戻してくるはずなので確信犯でしょう。


大統領選投開票(11/6)後は、安心して「ドル安政策」と
「ネガティブキャンペーン」となるのでしょう。


たぶん、その前の日銀への最後のお許しが、
今週30日なのでしょうね…。



先週の注目指標(結果)


●10/23(火)

8月小売売上高 [前月比](加)21:30
前回 → +0.7%
結果 → +0.3%

加中銀政策金利発表(加)22:00
前回 → 1.00%
結果 → 1.00%

●10/24(水)

第3四半期消費者物価 [前期比](豪)9:30
前回 → +0.5%
結果 → +1.4%

第3四半期消費者物価 [前年比](豪)9:30
前回 → +1.2%
結果 → +2.0%

10月PMI製造業・速報(独)16:30
前回 → 47.4
結果 → 45.7

10月PMIサービス業・速報(独)16:30
前回 → 49.7
結果 → 49.3

10月PMI製造業・速報(ユーロ)17:00
前回 → 46.1
結果 → 45.3

10月PMIサービス業・速報(ユーロ)17:00
前回 → 46.1
結果 → 46.2

10月IFO景況指数(独)17:00
前回 → 101.4
結果 → 100.0

9月新築住宅販売件数(米)23:00
前回 → 37.3万件
結果 → 38.9万件

FOMC政策金利発表(米)27:15
前回 → 0.00-0.25%
結果 → 0.00-0.25%

RBNZオフィシャル・キャッシュレート(NZ)29:00
前回 → 2.50%
結果 → 2.50%

●10/25(木)

第3四半期GDP・速報値 [前期比](英)17:30
前回 → -0.4%
結果 → +1.0%

第3四半期GDP・速報値 [前年比](英)17:30
前回 → -0.5%
結果 → 0.0%

9月耐久財受注 [前月比](米)21:30
前回 → -13.2%(修正 -13.1%)
結果 → +9.9%

9月耐久財受注 [前月比:除輸送用機器](米)21:30
前回 → -1.6%(修正 -2.1%)
結果 → +2.0%

新規失業保険申請件数(米)21:30
前回 → 38.8万件(修正 39.2万件)
結果 → 36.9万件

●10/26(金)

9月貿易収支(NZ)6:45
前回 → -7.89億NZD(修正 -8.09億NZD)
結果 → -7.91億NZD

第3四半期GDP・速報値 [前期比年率](米)21:30
前回 → +1.3%
結果 → +2.0%


日経ニュース・夕版(10/29)

主要ニュース
◆三井物産社長「人材育て、変化に対応」 世界経営者会議

◆関電、最終赤字1167億円 料金上げ検討開始
◆首相「経済再生に重点」 臨時国会で所信表明
◆民主2議員が離党届、過半数割れまであと6議席
◆野村HD、47億円の最終黒字 4〜9月
◆ホンダ副社長、中国「春節までは何らかの影響残る」
◆NY証取・ナスダック、取引全面停止 ハリケーン警戒
◆都知事選、12月16日投開票 石原氏辞職受け
◆AKBの最強ライバル、SKEはブレイク前夜?

ジャンル別速報ニュース

【経済】
◆協会けんぽ、医療費12月に不足 補助金出ず
◆金融会議「サイボス」、大阪で開幕 規制など議論


【企業】
◆サイアム・セメント社長「高付加価値製品に軸足」
◆三菱ケミ社長「外部連携で革新加速」 世界経営者会議
◆パイオニア、内視鏡に参入 大塚メディと提携


【国際】
◆トルコ航空CEO「トルコを世界の航空路線の拠点に」
◆カスペルスキー研究所会長「サイバー空間も『戦場』に」
◆ロンドンタクシー苦境 競争激化でメーカー破綻


【政治】
◆自公、衆院本会議への出席確認
◆民主の熊田・水野両衆院議員が離党届
◆財務相「減額補正、具体案あれば検討」


【マーケット】
◆新興株29日、ジャスダックは10日続伸 不動産株に上昇目立つ
◆東証大引け、小幅続落 自動車株安が重荷 日銀緩和期待が支え


【社会】
◆「おい小池」ポスターに功罪 注目浴びたが逮捕できず
◆検察、謝罪なき敗北宣言 東電社員殺害で有罪撤回


【スポーツ】
◆38歳室伏、現役続行へ 来年の世界選手権で連覇めざす
◆宮里藍8位、美香は10位 女子ゴルフの世界ランキング
◆マンU、チェルシーに肉薄 サッカーの欧州リーグ


【ピックアップ情報】
◆エグゼクティブ転職キャリアの軌跡〜日本女子大学長・蟻川芳子さん 「月の石」分析で覚悟決める

証券ディーラー「プロの視点」(10/29)

Index
明日の株新聞  「明日の日銀金融政策決定会合を注視 午後の急変に備えを!」 
今日の東京市場から  「日経平均は3円安 ホンダ減額で後場急落」 
本日の注目相場  「決算銘柄が上位に並ぶ 減額ショックで自動車関連が苦戦」 
本日の注目銘柄シューティング!  <9437>NTTドコモ、<8316>三井住友FG、<7267>ホンダ
明日の株新聞
先週末米国市場の下げ渋りから、前営業日取引時間帯で下落着地を織り込んでいた東京市場は買い直される展開となったものの、前引け後に伝えたホンダ<7267>のサプライズ減額が市場心理を冷やす格好に。
ただ、底流には明日開催の日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が漂っており、全体観ではイベント待ちのなか、決算銘柄など個別物色が中心となっています。

日経平均株価は小幅続落。
前場の見直し買いから後場の下押しで売り直されたものの、水準としては前営業日終値近辺を探る動きとなりました。

当欄で指摘していた「日経平均株価の値固め意識」はそのままに、前場は前営業日後場の値幅内での推移に。
前述の通り後場では水準を切り下げましたが、日経平均株価はプラス圏を回復する場面もあるなど、依然として株価指数は値固め意識の高い状況となっています。

前営業日配信版でも「来週30日の日銀金融政策決定会合での政策声明、総裁会見あたりまでは、事前報道通りの追加緩和期待をベースに全体観は手探りのなかで推移しそうです」とも記していましたが、やはり目先の政策イベントを控えて、全体観を傾け難い局面だったのではないでしょうか。

さて、明日午後に伝わる金融政策声明では、実際に伝わる政策と事前観測との比較で後場の反応が見込まれるほか、引け後の総裁会見から欧米時間帯での為替相場の推移を見極める状況となりそう。
ひとまずは明日午後の政策イベントを見極める局面となるでしょう。

一方で、売買代金上位には決算絡みの材料株が進出。
個別視点が強まるなか、前営業日配信版でも「全体相場は不安定もこのまま決算銘柄狙いで!」と題していました。

さらに「全体相場は外部要因や国内要因の日銀金融政策決定会合での追加緩和の思惑で不安定ですが、ベースとしては一定水準での往来となっており、地合いに関わらず、決算材料株を個別視点で狙っていけば利益機会があるでしょう」としていたように、会員情報では19日のインターネット会員A情報で買い推奨していたトリドール<3397>が31日発表予定の決算期待とともに目標株価を達成するなど、決算先回り買いが基本戦略となっています。

ただ、前営業日にも「今後は場中開示も増えてくるだけに、決算ディーリングに適した取引手法も準備しておきたいところです」と締めていたように、開示情報増加とともに物色は分散しがち。
同業の決算確認での先取り意識、期待感を先回りして上昇していた銘柄などは開示を切っ掛けに利益確定売りに押されるケースも目立ってくるだけに、そろそろ先回り買いから決算ディーリングに優位性が移る局面でしょうか。
今日の東京市場から
先週末の米国市場は軟調。
米GDPの予想上ブレで見直し買いが広がるも欧州動向の先行き不透明感、軟調な企業決算を嫌気した売りが戻りを抑えています。

米商務省が26日に発表した第3四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比2%増となり、市場予想の1.8%増を上回る内容に。
ただ、欧州動向でスペイン失業率の上昇やマイナス成長の影響など、先行き不透明感が強まり、売り先行の立ち上がりを余儀なくされました。

また、米最大のタイヤメーカー・グッドイヤーの決算が振るわず、企業決算に対する売りも戻りを抑えています。

ダウ平均株価は、前営業日比3.53ドル高の13,107.21ドル。
ナスダック総合指数は1.83ポイント高の2,987.95ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯からユーロ売りが広がり、経済指標好感のドル上昇もドル円では円買い圧力が上回る格好。
週明けの東京時間早朝では、1ドル79円台後半、1ユーロも103円台前半の円高水準で取引されています。

東京株式市場では、先週末の米国市場下落も東京時間帯での時間外取引米指数先物下落を確認していたこともあり、想定以下の下落となったことで、週明けの東京市場は見直し買いが先行。
日経平均株価は8958円の反発スタートに。

寄り付き後は、今晩の米国市場がハリケーン接近で立ち会い取引休場が伝わっており、手仕舞い売りを想定する動きに。
日経平均株価の買い一巡後は方向性を探りました。

ただ、前引け後にホンダ<7267>が業績予想の下方修正を発表、引け後発表と予想されていたものの、サプライズ感のある発表タイミング、そして下方修正と内容を見極める前から決算売りを集める格好に。
後場では見切り売りが先行、日経平均株価もマイナス圏での寄り付きとなるなど、株価指数を下押ししています。

日経平均株価終値は、3.72円安の8,929.34円。
東証1部の売買代金は概算で9178億円。
東証1部の売買高は概算で14億1609万株。
値上がり銘柄は803(47%)に対し値下がりは693(41%)、変わらずは180(10%)となりました。
本日の注目相場
売買代金上位では、決算売りを浴びたNTTドコモ<9437>が最上位となり、後場の指数下押しの要因ともなったホンダ<7267>も続くなど、決算銘柄が上位に並んでいます。

ただ、増額の三井住友FG<8316>が見直されたほか、業績観測報道で売られていた東芝<6502>、関西電力<9503>、決算売りの出ていた信越化学<4063>らが戻りを試すなど、実態再評価も進みました。

中核銘柄では、ホンダ<7267>の決算売りでトヨタ<7203>、日産自動車<7201>の自動車が連れ安。
NTTドコモ<9437>の上場来安値更新で親会社NTT<9432>も下げています。

セクターでは、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
明日の日銀金融政策決定会合での金融緩和期待で恩恵の見込めるセクターとして堅調展開となりました。

売り込まれていた中部電力<9502>、関西電力<9503>の電気ガス。
帝人<3401>、東レ<3402>の繊維、清水建設<1803>、長谷工コーポレーション<1808>の建設などが続いています。

一方、値下がり上位では、デンソー<6902>、ホンダ<7267>の輸送用機器、所属全銘柄が下落した保険業、輸送用機器との関係性の深いブリヂストン<5108>、住友ゴム<5110>のゴム製品などが並びました。

個別では、増額の新明和工業<7224>、自社株買いのキヤノン電子<7739>、事業リストラが報じられた日本板硝子<5202>などが材料物色を集めています。

新興市場では、信越化学<4063>との資本提携でナノキャリア<4571>が人気化。
電子書籍関連のパピレス<3641>、イーブックイニシアティブジャパン<3658>らが物色されるなど、材料性やテーマ性に着目した物色が見られました。
本日の注目銘柄シューティング!
<9437>NTTドコモ 116,000円 前日比−7,400円(−6.00%)
大幅安。
前営業日引け後に発表した上期決算、通期業績予想の下方修正を嫌気した投げ売りを集めているようだ。
業績の先行き懸念、上場来安値更新を切っ掛けとした売りが集中、全市場の売買代金最上位となっている。
親会社のNTT<9432>も連れ安した。


<8316>三井住友FG 2,420円 前日比+20円(+0.83%)
反発。
前営業日引け後に発表した上期業績着地見込みの増額修正を発表しており、見直し買いを集めたようだ。
通期業績予想は据え置いたものの、上期決算発表時の引き上げが期待されており、断続的に買いが流入。
後場の指数急落にも底堅い動きを見せた。


<7267>ホンダ 2,399円 前日比−117円(−4.65%)
後場急落。
前引け後に発表した上期決算、通期業績予想の下方修正を嫌気した売りが後場寄りに集まり、サプライズ感のある発表タイミング、そして下方修正と内容を見極める前から投げ売りを巻き込んでいるようだ。
引け後に発表を予定していたものの、前場取引時間中に会社ホームページでフライング発表を行い、東証と協議した結果、前引け後に発表した模様。
発表に関するトラブルも含め、投げ売りにつながったようだ。

日経ニュース・昼版(10/29)

主要ニュース◆世界経営者会議が開幕 リーダーシップ巡り議論
◆都知事選、12月16日投開票 石原氏辞職受け
◆東電社員殺害、再審初公判が即日結審 無罪判決へ
◆金融会議「サイボス」、大阪で開幕 規制など議論
◆日経平均、午前終値8954円 緩和観測が支え
◆ユーロ離脱視野に入れる北の小さな強国(FT)
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◆アジアの「買い物天国」は香港 多様な店舗・食事
◆証取が立会場閉鎖、大統領選の遊説中止 ハリケーン直撃
◆東シナ海の監視船員、中国で志望者ゼロ 尖閣問題で忌避か


【政治】
◆民主の熊田・水野両衆院議員が離党届
◆財務相「減額補正、具体案あれば検討」


【マーケット】
◆新興株前引け、ジャスダック続伸 堅調な内需銘柄に買い続く
◆外為8時30分 円、続伸し79円台後半で始まる 対ユーロも続伸
◆円、79円55〜65銭で始まる シドニー市場


【社会】
◆大飯原発「活断層でない」 関電が中間報告へ
◆沖縄の男性転落死、自殺教唆の疑いで捜査へ 尼崎遺体事件
◆1人を搬送、心肺停止 高知の2人生き埋め


【スポーツ】
◆ファルコンズが7連勝 NFL第8週第2日
◆S・ウィリアムズが優勝 女子テニスのツアー選手権
◆酒井が4位、リレーは3位 ショートトラックW杯


【ピックアップ情報】
◆大人のレストランガイド食通な大人が集う〜恵比寿・渋谷の隠れた名店




『みんなの外為』(10/29)

21:30 アメリカ 米・9月個人所得(前月比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.4%
ユーザー予想 :上昇 82% 下落 18%
関連指標の動向 :上昇45% 下落45%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01013/USDJPY

21:30 アメリカ 米・9月個人支出(前月比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.6%
ユーザー予想 :上昇 84% 下落 16%
関連指標の動向 :上昇67% 下落25%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01014/USDJPY

21:30 アメリカ 米・9月PCEコア・デフレータ(前月比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.1%/+1.7%
ユーザー予想 :上昇 78% 下落 22%
関連指標の動向 :上昇67% 下落25%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01015/USDJPY




日経ニュース・朝版(10/29)

主要ニュース◆中国・寧波の化学工場拡張を断念 抗議デモ拡大で
◆キンドルが開けた「パンドラ」 競争が崩す商慣習
◆ハワイに90センチの津波 カナダでM7.7
◆岡山県知事選、伊原木氏が初当選 元百貨店社長
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【企業】


【国際】
◆シリア、「停戦」後の死者280人に 戦闘なお続く
◆タイ内閣が大幅改造、現政権で2度目 23閣僚を入れ替え


【政治】
◆光市長に市川氏再選
◆阪南市長に福山氏再選


【マーケット】
◆円、79円55〜65銭で始まる シドニー市場
◆カルビー・味の素…年初来高値相次ぐ食品株
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