為替ニュース

直近の決算発表予定

2012年10月16日火曜日

『みんなの株式』(10/16)

──────────────────────────────────
◎ 多少反発しても、下値模索はまだ続く可能性が高い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
先週の予測では、世界景気の減速懸念から上値重く、再度下値確認の動きもと
しました。下値では、金融緩和期待から9月6日の安値8646円が抵抗ライ
ンになるところだが、先々週末10月4日(木)の△77の8824円、5日
(金)の△38の8863円と中途半端に2日間戻したことで、下げに転じれ
ば8646円を切って8500円を試す動きとなる場合も想定すべきとしまし
た。
→→→ http://money.minkabu.jp/35682

──────────────────────────────────
◎ 注目3銘柄(2012.10.15)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自
の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄を3銘柄ピッ
クアップします。
http://money.minkabu.jp/35688

──────────────────────────────────
◎ 夢真ホールディングス 佐藤真吾代表取締役会長兼社長インタビュー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

施工図面の作図事業からスタートし、現在は建設業に特化した技術者派遣企業
として、数多くある人材ビジネス企業の中でも注目される夢真ホールディング
ス。独自の経営理念で同社を牽引する佐藤真吾会長に話を聞いた。
→→→ http://money.minkabu.jp/35624

──────────────────────────────────
◎ 週間相場展望(2012.10.15〜)〜国内外の決算に左右される展開〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

先週(10月9日〜10月12日)の国内株式市場は、3連休明けということもあり、
その前の週末に発表された米雇用統計の良好な結果にも関わらず模様眺め気分
の強い展開でスタート。その後、世界銀行やIMF(国際通貨基金)が相次い
で世界の経済成長見通しを下方修正したことで先行きの景気や企業業績に対す
る警戒感が浮上、投資家心理が後退する中、米主要企業の7〜9月期決算が厳
しい結果になるのではないかといった思惑が広がった。
→→→ http://money.minkabu.jp/35672

───10月16日の相場概況&市況ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◇◇◇相場概況◇◇◇

・日経平均株価
8,701.31 (15:10) 前日比+123.37 (+1.43%)
http://minkabu.jp/stock/100000018?_mail121016

・TOPIX 東証株価指数
732.40 (15:00) 前日比+9.40 (+1.30%)
http://minkabu.jp/stock/KSISU1000?_mail121016

・ダウ工業株30種平均
13,424.23 (10/15) 前日比+95.37 (+0.71%)
http://minkabu.jp/stock/.DJI?_mail121016

・ナスダック指数
3,064.18 (10/15) 前日比+20.06 (+0.65%)
http://minkabu.jp/stock/.IXIC?_mail121016

◆◆◆市況ニュース◆◆◆

【マーケット最前線:◎ 16日の大引け概況】

16日の東京株式市場は日経平均株価が続伸し、8701円31銭(前日比
123円38銭高)と1週間ぶりに8700円台を回復した。東京株式市場は、
前日の発表の米小売売上高が市場予想を上回ったことで景気の先行きに対する
不安感が和らぎ、米株式市場が上昇した流れを引き継いで朝方から幅広い銘柄
で買いが先行する展開。為替市場で円が1ドル=78円台後半に下落したこと
や、前日までに急落したソフトバンクが大きく反発したこともあって日経平均
株価は続伸してスタートした。直近で下げのきつかった海運や鉄鋼などが買わ
れたほか、自動車や電機なども上昇。ただ、買い一巡後は新規の買い材料が見
あたらず、日経平均株価はもみ合いで推移した。
後場に入ると、韓国や上海などアジア市場が堅調なことや、為替が緩やかなが
ら円安に向かったことなどが不安心理の改善に作用し、日経平均株価は一段高。
その後も幅広い銘柄が買い戻されたことで指数はジリ高歩調を辿った。なお、
ソフトバンクは日経平均の上げ幅に対し26円ほど寄与。TOPIXは
732.40(前日比9.41ポイント高)だった。東証1部の売買代金は概
算で1兆465億円、売買高は同15億5507万株。

全文はこちらからご覧いただけます。
http://minkabu.jp/news/view/426140#pw?_mail121016

今日のマーケットニュースはここに。一日の相場状況を再確認。
→→→ http://minkabu.jp/news?_mail121016

──────────────────────────────────-
○ 鮮度抜群! 最新48時間の予想数上昇【注目銘柄】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

みんかぶ会員の最新予想投稿を48時間分集計しました!
情報鮮度の高い予想で、最新情報や注目銘柄、株式市場の流れを掴もう!

□□□最新48時間買い予想数上昇(16時30分時点集計)□□□

1位 ・・・ここ最近買い予想がうなぎ上りの注目銘柄!
→→→ http://minkabu.jp/stock/9984?_mail121016
2位 三菱商事(8058)
3位 タカラBIO(4974)
4位 ベルグアース(1383)
5位 UBIC(2158)

この"買い予想上昇"銘柄たちはどういう道のりを辿ってきたか。
過去7日間の"買い予想数上昇チャート"を見れば答えがわかるかも?

→→→ http://minkabu.jp/pick/balance/buy?_mail121016

■■■最新48時間売り予想数上昇(16時30分時点集計)■■■

1位 ・・・なぜこの銘柄に売り予想が集まっているのか???
→→→ http://minkabu.jp/stock/3386?_mail121016
2位 MタカラBIO(4974)
3位 ソフトバンク(9984)
4位 免疫生物研究所(4570)
5位 J・TEC(7774)

気になる売り予想上昇のワケ。。。ある日突然?それとも前々から?
この疑問に応える"売り予想数上昇チャート"はここからチェック!

→→→ http://minkabu.jp/pick/balance/sell?_mail121016

──────────────────────────────────-
○ みんかぶ検索数上位銘柄ベスト10! -検索されるには理由がある-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ここ最近でみんかぶユーザーが多く検索している注目銘柄をランキング!
買いなのか?売りなのか?個人投資家が血眼になって探している銘柄とは?

★1位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/9984?_mail121016

★2位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/4974?_mail121016

★3位 下のリンクで詳細をチェック
→→→ http://minkabu.jp/stock/8058?_mail121016

4位 イー・アクセス
→→→ http://minkabu.jp/stock/9427?_mail121016

5位
→→→ http://minkabu.jp/stock/3656?_mail121016

6位
→→→ http://minkabu.jp/stock/3661?_mail121016

7位 グリー
→→→ http://minkabu.jp/stock/3632?_mail121016

8位 三井住友フィナンシャルグループ
→→→ http://minkabu.jp/stock/8316?_mail121016

9位 コスモ・バイオ
→→→ http://minkabu.jp/stock/3386?_mail121016

10位 みずほフィナンシャルグループ
→→→ http://minkabu.jp/stock/8411?_mail121016

──────────────────────────────────-
○ 個人投資家予想の集大成!会員の注目を集める銘柄とは?

・9427 イーアクセス
・2175 SMS
・2706 ブロッコリー
・2158 UBIC
・4974 タカラBIO
・2124 JACR
・4570 免疫生物研究所
・2491 Vコマース
・7860 エイベックス
・8029 ルック
・2918 わらべや

この他の騰がると予想されている銘柄、逆に下がると予想されている銘柄、
最新の買い上位100銘柄&売り上位100銘柄は以下からチェックできます!

→→→ http://minkabu.jp/portfolio/2?_mail121016

──────────────────────────────────-
○ 直近の経済指標発表スケジュール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

直近1週間の主要経済指標発表スケジュールです。
※重要度が高いものに"★"を付けています。

10月17日
★17:30 GBR 英・失業率 / 英・失業保険申請件数
★17:30 GBR 英・金融政策委員会(MPC)議事録−公表
★21:30 USA 米・住宅着工件数
★21:30 USA 米・建設許可件数17:30

10月18日
17:30 GBR 英・小売売上高指数(前月比/前年比)
★21:30 USA 米・新規失業保険申請件数(前週分)
★23:00 USA 米・フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 USA 米・景気先行指数(前月比)

10月19日
15:00 DEU 独・生産者物価指数(前月比/前年比)
17:00 EUR ユーロ圏・経常収支(季調前)
21:30 CAN 加・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
21:30 CAN 加・消費者物価指数(前月比/前年比)
★23:00 USA 米・中古住宅販売件数

10月22日
08:50 日・通関ベース貿易収支(季調前)

10月23日
21:30 CAN 加・小売売上高(前月比) / 加・小売売上高(コア)(前月比)
22:00 CAN 加中銀(BOC)政策金利発表

直近の経済指標発表はここ。
→→→ http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar?_mail121016





日経ニュース・夕版(10/16)

主要ニュース◆日経平均1週間ぶり8700円台 米株高や円安好感
◆中国海軍艦艇、接続水域を通過 与那国・西表の間
◆川島選手で合成写真、仏TV「原発影響」 日本は抗議
◆若いうちにお金をためる習慣、一生の財産に
◆政府、復興予算の被災地特化を確認 13年度以降
◆森口氏への助成、人件費で967万円 内閣府調査
◆厚年基金損失で詐欺容疑 都内のファンド捜索
◆マイクロソフトが音楽配信サービス 最新OS普及へ
◆阪神・金本選手が詐欺被害 架空投資で1880万円
ジャンル別速報ニュース

【経済】
◆外銀国内支店の円預金保護、危機に備え 金融庁案
◆防災インフラ輸出強化 政府、タイで大型受注めざす


【企業】
◆ムーディーズ、スプリントを格上げ方向で見直し
◆米ヤフー、COOにグーグルの営業部門幹部
◆米スプリント株、15日は小幅安 ソフトバンクが買収正式発表


【国際】
◆米国務長官「私に責任」 リビアの米領事館襲撃
◆北部分離独立派が躍進 ベルギー統一地方選


【政治】
◆復興予算巡り18日に審議 参院決算委
◆福島再生へ閣僚チーム 首相「復興予算は被災地最優先」
◆維新、みんな以外とも政策協議へ 次期衆院選


【マーケット】
◆ロンドン株、続伸して始まる
◆新興株16日、ジャスダック5日ぶり反発 タカラバイオがマザーズ時価総額首位


【社会】
◆福島ダム汚職、佐藤前知事らの有罪確定へ 最高裁が上告棄却
◆死亡前日から首輪で拘束か 青森女性監禁


【スポーツ】
◆岡田監督が続投へ 中国リーグの杭州緑城と基本合意
◆SAGAWAがJFLの退会申し出 昨季覇者
◆JRAが3ウインズの来春閉鎖を発表 室蘭、静内と銀座通り


【ピックアップ情報】
◆NIKKEI住宅サーチ主婦が「HEMS」に求めた意外な機能 (スマートハウス特集)




証券ディーラー「プロの視点」(10/16)

■明日の株新聞
米国市場の上昇、為替相場の円安推移と外部要因の改善を追い風に、前日に続いて戻りを試した本日の株式相場ですが、大きく売り込まれていたソフトバンク<9984>、メガバンクや海運なども見直されるなど、さらなる相場の落ち着きが確認されています。

日経平均株価は続伸。
寄り付きから5日移動平均線(8591.27円)や節目8600円を奪回すると、場中の円安推移とともに上値を伸ばし、終値では節目8700円に乗り直してきました。

日経平均株価に関しては、昨日にも「キープライス下抜けにも下値耐性を見せた辺りは相場の底堅さを感じさせます」や「下値耐性を見せて陽線転換、このまま下値を固めると、5日移動平均線奪回も期待できるのではないでしょうか」と見ていたように、外部要因改善を追い風として受けながら、順調に水準を切り上げてきています。

そこで前営業日配信版では「明日は外部要因の変化、株価指数の5日移動平均線攻防を見極めながら、このまま中期スタンスで外需関連株の打診買い、短期スタンスでのディーリングと両面戦略で臨みましょう」として「外需関連の打診買い 短期ディーリングの両面戦略が効く」と題していました。

外部要因の改善を確認したことで、昨日にも目標株価達成を紹介していたTPR<6463>は引き続き水準を切り上げる動き。
さらに10月12日のインターネット会員A情報で買い推奨していたジェイアイエヌ<3046>、15日のインターネット会員A情報で買い推奨していたテクノメディカ<6678>がそれぞれ目標株価を達成するなど、今後海外戦略を強めていく企業が活躍。
当欄で紹介していた「外需関連の打診買い」が功を奏しています。

また、一方の「短期スタンスでのディーリング」でも当欄で実績銘柄として挙げていたバイオ関連のタカラバイオ<4974>が連騰。
全体観から離れた位置にあるバイオ関連のテーマ物色も継続しており、短期資金の循環も確認されています。

ただ、株価指数の出直りに関しては、外部要因の改善が主体ですし、今後決算シーズンが本格化していく米国市場の活躍も続くかどうかは不透明。
昨晩では小売指標の改善や金融大手シティグループの決算が好感されましたが、今晩発表予定のインテルなどは前回業績開示の7月に売上予測の下方修正を実施して時間外で下落した経緯があるだけに、このまま安易に外部要因の改善が続くと決めつけないほうが良いのではないでしょうか。

そこで投資戦略としては、中期スタンスで外需関連株の打診買い、短期スタンスでのディーリングの両面戦略を紹介していました。
現状では騰がって強気、下がって弱気にならず、リスク分散を図りつつ、地合い変化に応じた投資方針、投資対象を敷きたいところ。

今週中は両面戦略が軸となりますが、来週以降は国内決算シーズンの到来を見据えて、そろそろ新たな投資テーマを準備していく局面となるでしょう。
■今日の東京市場から
昨晩の米国市場は上昇。
小売指標の改善や金融大手の好決算を受けて買い優勢で推移しています。

米商務省が発表した9月の小売売上高は前月比1.1%増加となり、市場予想の0..8%の増加を上回る結果に。
前月も1.2%増に上方修正されるなど、小売指標の改善を好感した買いが入り、ダウ構成銘柄ではホームデポ、ウォルマート、マクドナルドなどが堅調に推移しました。

また、シティグループが好決算を示し、5%超の上昇となるなか、金融大手の好業績期待でバンカメ、JPモルガンらダウ構成銘柄の上昇も株価指数を押し上げています。

ダウ平均株価は、前営業日比95.38ドル高の13,424.23ドル。
ナスダック総合指数は20.07ポイント高の3,064.18ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧米市場が好調に推移したことでリスク選好の円売りが優勢に。
東京時間早朝では、1ドル78円台半ば、1ユーロ101円台後半の円安水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場の上昇、為替相場の円安推移と外部要因改善を受けて買いが先行。
日経平均株価は8638円の続伸スタートに。

寄り付き後は、円安好感の外需関連株や米金融大手上昇で国内金融機関も強含むなど、幅広い銘柄に見直し買いが入り、日経平均株価が節目8600円に乗せ、戻り売りと押し目買いが交錯。
高値もみあいで推移しました。

昼休みを挟んで円がジリ安、後場も買い優勢の流れが継続。
日経平均株価は節目8700円に迫る8600円台後半での推移となり、大引け前には8700円台に乗せています。

日経平均株価終値は、123.38円高の8701.31円。
東証1部の売買代金は概算で1兆465億円。
東証1部の売買高は概算で15億5507万株。
値上がり銘柄は1164(69%)に対し値下がりは364(21%)、変わらずは145(8%)となりました。
■本日の注目相場
売買代金上位では、ここ連日で最上位に進出しているソフトバンク<9984>となり、協議中だった米携帯電話事業3位のスプリント・ネクステルの買収が決定し、新規のブリッジローンによる資金調達の活用で増資懸念後退とともに見直し買いを集めています。

また、売買代金上位常連のグリー<3632>、ディー・エヌ・エー<2432>のネット関連、ファーストリテイリング<9983>の日経平均株価構成比率上位も底堅く推移していました。

米国市場で金融大手が好決算で物色を集めた流れから、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンクも好調。
証券業の野村ホールディングス<8604>、不動産の三菱地所<8802>なども物色を集めています。

米国市場上昇、為替相場の円安推移と外部要因改善が続くなか、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、東芝<6502>、ソニー<6758>ら国際優良株、三菱商事<8058>、三井物産<8031>の総合商社など外需関連株もしっかり。

セクターでは、売り込まれていた商船三井<9104>、日本郵船<9101>の海運が業種別株価指数騰落の値上がり最上位に。
ソフトバンク<9984>、NTT<9432>、KDDI<9433>の通信、野村ホールディングス<8604>の証券などが続きました。

新日鉄住金<5401>、JFEホールディングス<5411>の鉄鋼、旭硝子<5201>、日本電気硝子<5214>のガラス製品、帝人<3401>、東レ<3402>の繊維、ブリヂストン<5108>、横浜ゴム<5101>のゴム製品など素材関連も買われています。

一方、値下がりはJXホールディングス<5020>の石油製品、アサヒグループホールディングス<2502>、キリンホールディングス<2503>の食料品、国際石油開発帝石<1605>の鉱業らに限られました。

新興市場では、バイオ関連のタカラバイオ<4974>、コスモバイオ<3386>、免疫生物研究所<4570>、医学生物学研究所<4557>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、メディビックグループ<2369>などが人気化。
軽量級のジェイアイエヌ<3046>、ワイヤレスゲート<9419>、ニューフレアテクノロジー<6256>なども賑わうなど、近視眼的な物色が目立っています。
■本日の注目銘柄シューティング!
<9984>ソフトバンク 2,485円 前日比+217円(+9.57%)
大幅反発。
買収協議中だった米携帯電話事業3位のスプリント・ネクステルの買収で合意し、買収資金もみずほコーポレート銀行などによる新規のブリッジローンによって調達することが決まり、増資懸念の後退とともに見直し買いを集めている。
統合比率の関係でイー・アクセス<9427>も急速に見なおされた。

<8306>三菱UFJFG 361円 前日比+4円(+1.12%)
上伸。
米国市場でシティグループが好決算で買い進まれ、ダウ構成銘柄でもバンカメ、JPモルガンらの上昇が目立つなか、国内金融機関の同社株ほか、同業の三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>などが堅調に推移している。
時価総額上位のメガバンクの活躍が株価指数を押し上げ、証券業の野村ホールディングス<8604>などの見直しにつながった。

<4974>タカラバイオ 915円 前日比+150円(+19.61%)
三連騰。
連日のストップ高となった。
iPS細胞開発者で知られる京大の山中教授のノーベル生理学医学賞受賞からバイオ関連がテーマ人気に発展しており、とくに再生医療関連で知られる同社株の活躍が目立っている。
コスモバイオ<3386>、免疫生物研究所<4570>、医学生物学研究所<4557>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、トランスジェニック<2342>ら新興バイオ関連に短期資金が循環した。





日経ニュース・昼版(10/16)

主要ニュース◆川島選手で合成写真、仏TV「原発影響」 日本は抗議
◆若いうちにお金をためる習慣、一生の財産に
◆日経平均続伸、午前終値80円高 米株高を好感
◆維新、みんな以外とも政策協議へ 次期衆院選
◆マイクロソフトが音楽配信サービス 最新OS普及へ
◆東大「つじつま合わず、厳正に対処」 森口氏を聴取
◆ボクシング西岡が切り開いた「本物の世界」
◆ゾウに襲われ飼育員死亡 静岡の富士サファリパーク
◆50代からの相続対策、統計が告げるタイムリミット
ジャンル別速報ニュース

【経済】
◆外銀の円預金保護 金融庁素案、国内支店の危機備え
◆防災インフラ輸出強化 政府、タイで大型受注めざす


【企業】
◆ムーディーズ、スプリントを格上げ方向で見直し
◆米ヤフー、COOにグーグルの営業部門幹部
◆米スプリント株、15日は小幅安 ソフトバンクが買収正式発表


【国際】
◆イスラエル国会解散 1月に総選挙、与党右派が優勢
◆韓国、国連委で「慰安婦」言及 救済や処罰求める
◆オバマ陣営巻き返し焦点に 米大統領選、16日に第2回討論会


【政治】
◆衆院鹿児島3区補選が告示 与党と自公が激突


【マーケット】
◆新興株前引け、ジャスダックは小幅続落 マザーズ続伸、iPS関連は連日高値
◆東証寄り付き、続伸 景気敏感株に買い、ソフトバンクも反発
◆外為8時30分 円、続落し78円台後半で始まる 対ユーロは反落


【社会】
◆大阪市の入れ墨調査は「違憲」と提訴 懲戒の市職員
◆緊急地震速報で初訓練 埼玉の視覚障害児童ら
◆絶滅危機の霊長類25種、最小のキツネザル加わる


【スポーツ】
◆ジャイアンツ、五回を終え4点リード リーグ優勝決定シリーズ
◆西岡「最高の舞台だった」 ボクシング王座統一戦
◆レッズ、ベーカー監督と契約延長 大リーグ




日経電子版メールマガジン(10/16)



[2]注目の記事 :電子版より、注目の記事をご紹介!

<アンケートへの回答、読者コメントを募集中です>
(コメントは記事末尾に。ログイン後、入力が可能です)
<Web刊>
<ビジネスリーダー>
<マーケット>
<マネー>
<テクノロジー>
<ライフ>
<スポーツ>




日経ニュース・朝版(10/16)

主要ニュース◆NY株続伸、終値95ドル高 消費好感し買い広がる
◆東大「つじつま合わず、厳正に対処」 森口氏を聴取
◆予備校授業をネット配信 リクルート子会社
◆中日とソフトバンクがファイナル進出 プロ野球CS
◆床下に3人目の遺体、「ほかに3遺体」証言も 尼崎
ジャンル別速報ニュース

【経済】
◆高齢者医療費、大企業健保の負担重く 13年度から


【企業】


【国際】
◆追加金融緩和策は当面維持 米ニューヨーク連銀総裁
◆NY金、続落 12月物は1737.6ドルで終了 一時1カ月ぶり安値


【政治】
◆「11月前半までに結論」 郵政株売却時期で担当相


【マーケット】
◆円、78円65〜75銭で始まる シドニー市場
◆NY円、3日続落 1ドル=78円60〜70銭で終了 対ユーロも続落
◆NY原油、ほぼ横ばい 11月物91.85ドル 売り先行後は下げ渋り


【社会】
◆10年参院選「1票の格差」17日判決 最大5倍、最高裁どう判断
◆男女3人刺され21歳女性が死亡 大阪・高槻


【スポーツ】
◆サッカー日本代表、16日にブラジル戦 監督「難しいテスト」
◆藤田は66位、久保谷が142位 男子ゴルフ世界ランキング
◆ソフトバンクがファイナルに進出 プロ野球CS


【ピックアップ情報】
◆日経スマートシティEMSが「我慢しない省エネ」を実現する 〜林泰弘・早大教授




『みんなの外為』(10/16)

06:45 ニュージーランド NZ・第3四半期消費者物価指数(前期比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.5%/+1.0%
ユーザー予想 :上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :上昇47% 下落42%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/07008/USDJPY

09:30 オーストラリア 豪中銀金融政策決定理事会議事録-公表 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :上昇 67% 下落 33%
関連指標の動向 :上昇56% 下落33%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/06003/USDJPY

17:30 英国 英・9月生産者物価指数(コア)(前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :+1.0%
ユーザー予想 :上昇 73% 下落 27%
関連指標の動向 :上昇44% 下落32%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05015/USDJPY

17:30 英国 英・9月消費者物価指数(前月比/前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :+0.4%/+2.2%
ユーザー予想 :上昇 58% 下落 42%
関連指標の動向 :上昇44% 下落36%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05010/USDJPY

17:30 英国 英・9月消費者物価指数(コア)(前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :+2.1%
ユーザー予想 :上昇 72% 下落 28%
関連指標の動向 :上昇44% 下落36%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05011/USDJPY

17:30 英国 英・9月小売物価指数(前月比/前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.5%/+2.6%
ユーザー予想 :上昇 75% 下落 25%
関連指標の動向 :上昇44% 下落36%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05012/USDJPY

17:30 英国 英・9月小売物価指数(コア)(前年比) ☆☆☆
予想(コンセンサス) :+2.6%
ユーザー予想 :上昇 72% 下落 28%
関連指標の動向 :上昇44% 下落36%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/05013/USDJPY

18:00 ユーロ圏 ユーロ圏・9月消費者物価指数(前月比/前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :+0.7%/+2.7%
ユーザー予想 :上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :上昇41% 下落26%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/03018/USDJPY

18:00 ユーロ圏 ユーロ圏・9月消費者物価指数(コア)(前年比) ☆☆
予想(コンセンサス) :+1.6%
ユーザー予想 :上昇 58% 下落 42%
関連指標の動向 :上昇41% 下落26%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:2.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-6.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/03019/USDJPY

18:00 ユーロ圏 ユーロ圏・8月貿易収支 ☆☆
予想(コンセンサス) :100億ユーロの黒字
ユーザー予想 :上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :上昇29% 下落21%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/03010/USDJPY

18:00 ドイツ 独・10月ZEW景況感調査 ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :-14.9
ユーザー予想 :上昇 49% 下落 51%
関連指標の動向 :上昇32% 下落46%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/04010/USDJPY

18:00 ユーロ圏 ユーロ圏・10月ZEW景況指数 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :前回:-3.8
ユーザー予想 :上昇 25% 下落 75%
関連指標の動向 :上昇32% 下落46%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/03012/USDJPY

21:30 アメリカ 米・9月消費者物価指数(前月比/前年比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.5%/+1.8%
ユーザー予想 :上昇 80% 下落 20%
関連指標の動向 :上昇48% 下落29%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-8.0pips
下落時安値幅:-11.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01011/USDJPY

21:30 アメリカ 米・9月消費者物価指数(コア)(前月比/前年比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.2%/+2.0%
ユーザー予想 :上昇 58% 下落 42%
関連指標の動向 :上昇48% 下落29%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:11.0pips
上昇時平均幅:6.0pips
下落時平均幅:-8.0pips
下落時安値幅:-11.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01012/USDJPY

22:00 アメリカ 米・8月対米証券投資収支 ☆☆☆
予想(コンセンサス) :480億ドルの資金流入
ユーザー予想 :上昇 100% 下落 0%
関連指標の動向 :上昇21% 下落29%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:1.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01021/USDJPY

22:15 アメリカ 米・9月鉱工業生産(前月比) ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :+0.2%
ユーザー予想 :上昇 72% 下落 28%
関連指標の動向 :上昇33% 下落40%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-7.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01008/USDJPY

22:15 アメリカ 米・9月設備稼働率 ☆☆☆☆
予想(コンセンサス) :78.9%
ユーザー予想 :上昇 100% 下落 0%
関連指標の動向 :上昇33% 下落40%

過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:5.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-4.0pips
下落時安値幅:-7.0pips

http://fx.minkabu.jp/indicators/01004/USDJPY




ブログ アーカイブ