為替ニュース

直近の決算発表予定

2012年9月26日水曜日

日経電子版 マーケット(9/26)

【編集部から】
7〜9月期決算発表を控え、世界の株式市場では、米国の「財政の崖」(Fiscal Cliff)問題への警戒感が強まっています。
米国では、予定されている減税終了などに対して何も手を打たないと、2013年の国内総生産(GDP)が3〜4%押し下げられ、マイナス成長に陥る可能性も指摘されています。
11月6日の米大統領選挙が終
わるまで米当局は明確な態度をとりにくいでしょうが、世界の企業には四半期決算発表があります。
先行きの需要減速を想定して慎重な業績見通しが相次げば株価の上値は重くなる、との見方が出ています。

しかし、こうしたリスクシナリオは織り込み済みかもしれません。
株価は常に半年以上先の実体経済や各種事象を予見して動いています。
電子版マーケットの「スクランブル」「NQNスペシャル」「コモディティーview」などで相場の流れをつかみ、「記者の目」「株式FOCUS」で個別銘柄のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)
を見極め、投資判断に役立ててください。

電子版マーケットで新コラム「R&I ファンド情報」が27日に始まります。
投資信託に関する金融機関の販売戦略、運用会社の運用戦略について、格付投資情報センター(R&I)の専門総合誌の記者が鋭く分析します。
ご期待ください。

(電子報道部次長 小林茂)

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