雇用統計の下ブレの米株式相場への影響は短期的、且つ、軽微な影響にとどまるとみており、来週の物色に関しては、主力株よりも低位材料株に注目。餅つき相場では、値動きの激しい低位材料株が人気化する傾向が強い。特に来週はSQ週でもあり、主力株と異なり、SQ絡みの売買の影響を受け難い点も大きな魅力。
4月以降の株安局面でのポジション調整の売りは一巡し、信用需給が改善したのなら、セミプロ個人好みの仕手系材料株や、新興市場の人気銘柄群は、12月は上がり易く、下がり難い相場になるだろう。
短期筋が好む銘柄の特徴は、最低売買代金が10万円以下で、多くの投資家が参加でき、非常に値動きが激しい、ボラタイルな銘柄で、売買代金がそれなりにあり、流動性が高い銘柄。
★来週の一押し銘柄情報!
短期筋介入の思惑があり、テクニカル的にも一目金好評の雲抜いてきましたので、後菜抵抗ライン奪還となれば駆け上がります!
詳細は明日の会員ページにてご紹介予定!!
ここからの展開予想を、昨年末のチャートと比較してご紹介!
これを見ていただければ、今後の展開が全て分かります!
