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直近の決算発表予定

2012年11月13日火曜日

日経ビジネスオンライン

■力強きイノベーターがいる
10月31日に、日経BP社が過去11回にわたって開催してきた「日本イノベーター大賞 2012」の受賞者が発表になりました。
大賞は東レ複合材料研究所で、同研究所所長の北野彰彦氏が代表として受賞しました。
優秀賞は、北九州市環境局環境未来都市担当理事の松岡俊和氏と、イーグルバス社長の谷島賢氏の2人で、特別賞をNTTドコモ取締役常務執行役員研究開発センター所長の尾上誠蔵氏が受賞しています。
東レ複合材料研究所の大賞受賞は、新素材として可能性の広がる炭素繊維複合材料の普及に対する貢献を評価したものです。
スマートシティと路線バスと、かかわるものは違いますが、優秀賞の2人は街の活性化につながる取り組みが評価されました。
特別賞の尾上氏は、日本発の技術として一気に普及の進む高速通信規格「LTE(ロング・ターム・エボリューション)」の標準規格化に対する取り組みで知られています。
元気がないと言われることの増えた日本経済ですが、まだまだイノベーターは存在する、日本の実力は世界を変革する力を秘めている。
受賞者の顔ぶれから、改めて日本の強さを感じています。
(中村建助、IT・イノベーション担当)米アマゾン・ドット・コムが4カ月の沈黙を破って「キンドル」日本上陸を発表した。
地位を固めた電子書籍と、新規参入するタブレットの「二刀流」を日本で試す。
ジェフ・ベゾスCEOは「我々が提供するのは端末ではなくサービスだ」と自信を見せる。
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】伊藤忠商事、営業力強化を狙い私物スマホの業務利用を解禁http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121029/238727/伊藤忠商事が前線のIT
(情報技術)武装に力を入れている。
象徴的な施策は、私物のタブレット端末やスマートフォンの業務利用を認めるBYOD(ブリング・ユア・オウン・デバイス)の導入である。
【田中芳夫の技術と経営の接点・視点】重要なのは仕組みづくり「ものづくり」から「もの・ことづくり」へ変わろう(第2回)http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121024/238559/
「ものづくり」から「もの・ことづくり」へ変わろう(第2回)これまで日本が追求してきた価値観だけに固執したものづくりでは、もはや通用しなくなってきている。
それはなぜか。
その理由を探ってみよう。
【Tech MomのNew Wave from Silicon Valley】米国から見たソフトバンクのスプリント買収したたかなヘッセの目論見と孫正義の大バクチhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121105/239035/アップルが新発売の
「iPhone」で生じた不具合に対し謝罪した。
ジョブズ時代とは大違い。
クックCEOの下、アップルは配当再開や投資家への説明で、新たな展開を見せ始めている。
だが問題は、今や大企業に成長したアップルが今後も革新性を持ち続けられるかどうかだ。
【中国発 経済観察報】中国iPhone工場の憂鬱http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20121101/238900/米アップル製品を受託生産する工場が
、相次ぐ労務トラブルに揺れている。
単調な長時間作業と半軍隊式の経営で、若い従業員に強いストレスが鬱積。
従業員心理に対する経営陣の理解不足も、問題頻発に拍車をかけている...
■新着記事から
【記者の眼】突拍子もない発想は地方からクモ糸生産に賭けるベンチャーhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121019/238304/
【ITで拓く 経営イノベーション新手法】日本精工、「グローバル経営大学」で8カ国から幹部候補を選抜・育成http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121022/238424/
【時事深層】MSもそっぽ 日の丸携帯の危機http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121026/238611/
【IT's オトナの作法 〜イケてるITユーザーになるためのバイブル〜】かざせば見えるARの大きな可能性リアルとバーチャルの境目には無限の広がりがあるhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20121026/238632/
【ニュースを斬る】楽天、仏物流会社アルファ・ダイレクト・サービシズを買収http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121106/239118/
【時事深層】Windows 8、タブレット次第http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121025/238578/
【ニュースを斬る】米アップル、7.9インチの「iPad mini」を発表タブレット端末、価格競争が激化http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121024/238508/
2位 【時事深層】 キンドル上陸、二刀流の切れ味 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121101/238911/3位
【+αの現場力】 昨今のテレビ販売不振の影響はジャパネットたかたにも押し寄せている http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121031/238829/4位
【時事深層】 ソフトバンク、巨額買収の死角 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121018/238250/5位
【"量産型"の逆襲】 商品(ズゴック)のプレゼンシートは社長が作る! http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121022/238430/

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みんなの外為 !今日の重要経済指標(11/13)

予想(コンセンサス) :-15%
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇35% 下落41%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :
ユーザー予想 :
上昇 45% 下落 55%
関連指標の動向 :
上昇37% 下落46%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :+1.4%
ユーザー予想 :
上昇 59% 下落 41%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落32%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:2.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-4.0pips
予想(コンセンサス) :+0.2%/+2.4%
ユーザー予想 :
上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落36%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :+2.2%
ユーザー予想 :
上昇 38% 下落 62%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落36%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :+0.2%/+2.9%
ユーザー予想 :
上昇 70% 下落 30%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落36%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :+2.9%
ユーザー予想 :
上昇 56% 下落 44%
関連指標の動向 :
上昇44% 下落36%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:3.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-1.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :(前回:-1.4
ユーザー予想 :
上昇 40% 下落 60%
関連指標の動向 :
上昇32% 下落46%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-5.0pips
予想(コンセンサス) :-10.0
ユーザー予想 :
上昇 66% 下落 34%
関連指標の動向 :
上昇32% 下落46%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:4.0pips
上昇時平均幅:3.0pips
下落時平均幅:-3.0pips
下落時安値幅:-4.0pips

2012年11月12日月曜日

証券ディーラー「プロの視点」(11/12)

Index
明日の株新聞 「難地合いも資金シフトの対象となる『超好業績株』を探せ!」
今日の東京市場から 「日経平均は81円安 指標軟化、買い手不足の調整」
本日の注目相場 「中核銘柄が苦戦 決算銘柄のほか材料株、新興にシフト」
本日の注目銘柄シューティング! <7269>スズキ、<7261>マツダ、<3765>ガンホー・オンライン・エンターテイメント
明日の株新聞
外部要因に大きな変化はなかったものの、寄り付き前発表の経済指標軟化、そして東証1部の売買代金は概算で7490億円の買い手不足で見切り売り優勢の流れとなった本日の株式相場ですが、株価指数のチャート軟化でひとまずは相場の落ち着き待ちといったところ。
物色は決算銘柄のほか、値動きの軽い材料株や新興銘柄など短期視点の対象に偏っています。

日経平均株価は続落。
場中では節目8700円の攻防が見られたものの、引け前の手仕舞い売りで節目割れを余儀なくされました。
指摘していたように、上方では25日移動平均線(8856.39円)と5日移動平均線(8843.84円)がデッドクロスを形成しています。

前述したように、本日の売り圧力には経済指標軟化に加え、東証1部売買代金は概算で7490億円と大台1兆円割れのボリューム不足、さらに東証1部値下がり銘柄数は1247(74%)と7割超の下落となるなど、買い手不足の需給要因も響きました。

株価指数は連日で上値、下値を切り下げてきており、このまま下値確認、相場の落ち着き待ちの状況。
短期反発局面が訪れたとしても連日の調整からの戻り売りも控えるだけに、慌てずじっくりと取り組みたいところです。

さて、投資対象としても前営業日に引き続き決算銘柄の存在感は低下してきており、会員情報で前営業日11月9日のインターネット会員B情報で買い推奨していた山口フィナンシャルグループ<8418>がわずか1営業日で目標株価を達成したものの、開示情報の分析や一定レベルの短期売買テクニックが問われる状況に変わりません。

そこで決算シーズン後を見据えて、新たな投資対象を「選別する局面」と位置づけていましたが、決算一巡後までは企業業績の分析に充てたいところ。
業績開示の出揃った今週半ばからは、業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」の様相を強めていくと見ています。

現在販売中の「厳選5銘柄付き市況分析レポート」のテーマは選別物色のなかで有力対象となる「超好業績株」を採用。
市況分析に基づく銘柄選別のポイント、心構えや銘柄アプローチをまとめていますので、ぜひ確認してみてください。
今日の東京市場から
昨晩の米国市場はもみあい。
消費統計の改善を好感した買いが入ったものの、前営業日の下落からの戻り売りが上値を抑えています。

11月のミシガン大学消費者信頼感指数が84.9ポイントとなり、前月の82.6ポイント、市場予想の82.9ポイントを上回る好内容に。
消費統計の改善を好感した買いが入りました。

ただ、前営業日に欧州動向の先行き不透明感や米国財政問題で下落した流れから、戻り売り圧力も根強く、株価指数の上値を抑えています。

ダウ平均株価は、前営業日比4.07ドル高の12,815.39ドル。
ナスダック総合指数は9.29ポイント高の2,904.87ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州時間帯ではリスク退避の円高が見られていたものの、米国時間帯からは経済指標好感の円売りが優勢に。
週明けの東京時間早朝では、1ドル79円台半ば、1ユーロも101円台前半の水準で取引されています。

東京株式市場では、米国市場のもみあい、為替相場にも大きな変動が見られなかったものの、寄り付き前発表の7−9がつ機のGDP速報値が3.5%減と3四半期ぶりのマイナス成長となり、景気の先行き不透明感の高まりから見切り売りが先行。
日経平均株価は8701円の続落スタートに。

寄り付き後は、日経平均株価の節目8700円に対する意識もあり、節目を挟んでもみあう動きに。
物色は決算銘柄など材料株に向かいました。

昼休みを挟んで後場も指数の下値確認が継続。
日経平均株価は節目8700円を固められず、大引け前の手仕舞い売りで日中の安値で取引を終えています。

日経平均株価終値は、81.16円安の8,676.44円。
東証1部の売買代金は概算で7490億円。
東証1部の売買高は概算で12億5625万株。
値上がり銘柄は284(16%)に対し値下がりは1247(74%)、変わらずは149(8%)となりました。
本日の注目相場
経済指標軟化による指数下押しで、トヨタ<7203>、日産自動車<7201>、東芝<6502>、キヤノン<7751>の国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、三菱商事<8058>、三井物産<8031>ら総合商社など大型株の苦戦が目立っています。

売買代金上位では、内需系で調査機関の強気判断継続が伝わったソフトバンク<9984>がしっかり。
決算銘柄のスズキ<7269>、値動きの良いアイフル<8515>、中国関連のコマツ<6301>、格上げの日本航空<9201>、好材料のマツダ<7261>などが個別で買われました。

また、マザーズ所属のナノキャリア<4571>、ジャスダック所属のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が全市場の売買代金上位に進出。
値動きの軽い新興市場所属銘柄の短期物色も目立っています。

セクターでは、値上がりが日本航空<9201>、全日本空輸<9202>の2社が上昇した空運業の1業種のみとなりました。

値下がり上位では、横浜ゴム<5101>、ブリヂストン<5108>のゴム製品、所属全銘柄が下落した保険業、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>の不動産などが並んでいます。

住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄、任天堂<7974>擁するその他製品、ニコン<7731>、トプコン<7732>の精密機械などが続きました。

個別では、支援観測報道のルネサスエレクトロニクス<6723>、増額の山口フィナンシャルグループ<8418>、自社株買いの横浜銀行<8332>などが物色を集めています。

新興市場では、全市場の売買代金上位にも進出したガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が人気化。
ナノキャリア<4571>、タカラバイオ<4974>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、メディネット<2370>、テラ<2191>、スリー・ディー・マトリックス<7777>などバイオ関連物色が目立ちました。
本日の注目銘柄シューティング!
<7269>スズキ 1,835円 前日比+79円(+4.50%)
急反発。
前営業日引け後に発表した決算が事前予想を上回ったほか、増配方針を発表しており、決算や株主還元姿勢を好感した買いを集めたようだ。
前営業日まで全体調整や同業の決算内容を嫌気した売りが出ていたこともあり、想定超の決算内容に見直し買いも入っている。


<7261>マツダ 106円 前日比+1円(+0.95%)
上伸。
前営業日引け後に同社が建設中のメキシコ新工場でトヨタ<7203>の小型車を生産することで合意したと発表しており、買い材料視されたようだ。
事前にはすでに下方修正を発表するなど、実態評価が織り込まれていたこともあり、好材料が素直に評価されている。


<3765>ガンホー・オンライン・エンターテイメント 540,000円 前日比+70,000円(+14.89%)
連騰。
ストップ高まで買われた。
8日引け後に発表した第3四半期(1-9月)決算を評価した買いが継続している。
事前の観測報道では営業利益20億円弱と伝わっていたこともあり、事前の期待感を上回る24億円の着地内容が好感されているようだ。
新興軽量級で値動きが軽く、ディーリング資金を集めて全市場の売買代金上位に進出したほか、5年半ぶりの株価50万円台回復を果たしている。

さくら投資顧問(11/12)

X-Mag2Id: 0000174617
X-MagType: free

◆◆◆◆

本日は、号外版としてお知らせを掲載致します。


………………………………………

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発行/編集:さくら投資顧問株式会社
北海道財務局長(金商)第24号
Email:info●sakura-i.biz (●を@に変えてください)

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■ ピックアップ
今年、記者はTOEICを受験。
隣席は、記事で見たことのあるグローバル企業の幹部だった。
彼は"裏技"を駆使してページをめくりまくり、どんどん回答。
必死すぎる姿を見るうち、日本企業のグローバル人材育成を考えさせられた。
『ビジョナリー・カンパニー』シリーズの著者ジム・コリンズのスタンフォード大学ビジネススクール時代を知る、ネットイヤーグループの石黒不二代社長に、新作の読み方を聞いた。
昨今のテレビ販売不振の波は確実に『ジャパネットたかた』にも押し寄せているという。
8月に東京オフィスを設立した高田社長。
どう対応するのか?日本の大企業は、これまで年功序列と終身雇用が基本でした。
上司はほとんどの場合年上で、部下はたいがいの場合年下でした。
けれどもこれからは違います。
若いトップの下に、年配のベテランがつくケースはごく当たり前になってくるでしょう。
1位 2位 3位
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予想(コンセンサス) :-0.9%/-3.4%
ユーザー予想 :
上昇 60% 下落 40%
関連指標の動向 :
上昇41% 下落41%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips
予想(コンセンサス) :-0.7%
ユーザー予想 :
上昇 37% 下落 63%
関連指標の動向 :
上昇41% 下落41%
過去12回の米ドル/円平均変動幅
上昇時高値幅:6.0pips
上昇時平均幅:4.0pips
下落時平均幅:-2.0pips
下落時安値幅:-3.0pips



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証券ディーラー「プロの視点」(11/10)

Index
■オバマ大統領再選も、「財政の崖」を前にダウは大幅調整!
■ECB、ドラギ総裁はギリシャ向け追加支援を否定、株安へ……
■内閣府は「景気後退局面に入った可能性が高い」と判断!
■政府は11月中に最大2兆7000億円規模の追加経済対策へ!日銀の対応は?
■決算発表で解った! これから買える超好業績株!

2012年11月9日金曜日

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証券ディーラー「プロの視点」(11/9)

Index
明日の株新聞 「決算シーズン後は選別物色へ 今は業績分析の時」
今日の東京市場から 「日経平均は79円安 朝安後は下げ渋る」
本日の注目相場 「日経平均構成比率上位が軟調 決算銘柄も次第に目立たず」
本日の注目銘柄シューティング! <9432>NTT、<6954>ファナック、<3632>グリー
明日の株新聞
欧州動向の先行き不透明感がより強まり、調整色を深める欧米市場とともに連日の軟調展開を余儀なくされた本日の株式相場ですが、SQ算出に絡んだ朝安後は日経平均株価が下げ渋るなど、外部要因軟化を織り込む動きに。
決算銘柄の売買も落ち着いてきており、そろそろ相場の基調変化に備える局面でしょうか。

日経平均株価は続落。
前営業日の25日移動平均線(8863.87円)、75日移動平均線(8892.81円)割れから下値を探ってきました。
上方から切り下げる5日移動平均線(8910.04円)とのデッドクロスも迫ってきています。

さて、前営業日配信版では「明日のSQ算出を注視 相場調整にも慌てず投資対象の選別を!」と題していました。

SQ算出に関しては「前営業日から水準を切り下げた分、行使価格の8750円、9000円まで値幅があることから、波乱発生は想定し難い」とも記していましたが、前営業日から続くリスク回避の流れでシカゴ先物がオプション行使価格8750円前後で推移したことから、寄り付き算出のSQ概算値は8745.24円と行使価格8750円割れとなっています。

ただ、懸念された日中安値は8729.45円にとどまり、売り一巡後にSQ概算値に乗り直すと場中は下げ渋る動きに。
終盤では週末を控えて手仕舞い売りも出ましたが、ローソク足は陽線転換を果たしました。

さて、SQ算出のイベントとともに本日は決算発表のピーク日を迎え、場中開示を含め決算銘柄への反応が見られましたが、全市場の売買代金上位にはNTT<9432>の進出が目立つ程度で、すでに多くの銘柄が決算開示を済ませたことで、次第に決算銘柄の存在感は低下してきています。

また、当欄でも投資戦略として推していた「決算銘柄を中心とした個別物色」ですが、前営業日11月8日のインターネット会員A情報で買い推奨していた武蔵野銀行<8336>が決算ディーリング向きの値動きとなるも、銘柄知名度から開示情報の分析や一定レベルの短期売買テクニックが問われました。

そこで、週明けで一巡する決算シーズン後は「投資対象の切り替え」を指摘し、新たな投資対象を「選別する局面」と位置づけていましたが、決算発表が出揃うことで、今後は業績の悪いものを売って、業績の良いものに乗り換える「選別物色」が進むのではないでしょうか。
週明けの決算一巡後までは企業業績の分析に充てる時と位置付けましょう。
今日の東京市場から
昨晩の米国市場は続落。
ギリシャ向け支援資金の支払いの延期観測が伝わり、欧州動向の先行き不透明感とともに売りが出ています。

欧州で12日に行われる財務相会合でギリシャ向け支援資金の支払いが承認されないとの見方が強まり、欧州動向の先行き不透明感が台頭。
欧州各市場の主要株価指数が下落した流れを受けて、米国市場も売りが優勢となりました。

また、既存店売上高の不振でマクドナルドが売られたほか、アップルの調整も続いており、大型株の下げが株価指数を押し下げています。

ダウ平均株価は、前営業日比121.41ドル安の12,811.32ドル。
ナスダック総合指数は41.70ポイント安の2,895.58ポイントで取引を終えました。

為替相場では、欧州動向の先行き不透明感を反映し、ユーロが対ドルで2カ月ぶりの安値に。
ドル円もリスク退避の円高に振れており、東京時間早朝では、1ドル79円台半ば、1ユーロも101円台前半の円高水準で取引されています。

東京株式市場では、欧米市場の続落、為替相場の円高推移を嫌気した売りが先行。
日経平均株価は8742円の続落スタートに。

シカゴ先物がオプション行使価格8750円前後で推移したことから、SQ算出が注目され、寄り付き後に伝わったSQ概算値は8745.24円の算出に。
原資産の日経平均株価はSQ概算値を下回って推移したものの、戻り売りをこなして底堅い動きを見せました。

昼休みを挟んで外部要因も和らいでおり、後場の日経平均株価は下げ渋る動き。
寄り付きで算出されたSQ概算値8745.24円を上回る水準で推移したものの、取引終盤では週末を控えての手仕舞いに押されています。

日経平均株価終値は、79.55円安の8,757.60円。
東証1部の売買代金は概算で9334億円。
東証1部の売買高は概算で15億2117万株。
値上がり銘柄は337(20%)に対し値下がりは1185(70%)、変わらずは156(9%)となりました。
本日の注目相場
株価指数続落とともにホンダ<7267>、キヤノン<7751>の国際優良株、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>のメガバンク、三菱商事<8058>、三井物産<8031>ら総合商社が軟調。
それぞれ続落着地を余儀なくされています。

また、オプションSQ算出日でもあり、外部要因軟化に沿って安い立ち上がりとなったことから、日経平均株価構成比率上位のファナック<6954>、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>なども軟調でした。

売買代金上位では、減額アク抜けで商いを集めたNTT<9432>が進出。
ヤフー<4689>との提携材料でグリー<3632>なども上位に入りましたが、すでに多くの銘柄が決算開示を済ませたことで、決算銘柄の反応は目立っていません。

セクターでは、全日本空輸<9202>、日本航空<9201>の空運業、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>の海運が業種別株価指数騰落の値上がり上位に入っています。

NTT<9432>が押し上げた情報通信、自社株買いが好感されたホクト<1379>、セコム<9735>、ベネッセ<9783>のサービス業も続いています。

一方、中部電力<9502>、関西電力<9503>の電気ガス、横浜ゴム<5101>、住友ゴム<5110>のゴム製品、帝人<3401>、東レ<3402>の繊維などが値下がり上位に並びました。

個別では、増額のツムラ<4540>、減額アク抜けのディスコ<6146>、自社株買いのエイベックス<7860>、武蔵野銀行<8336>などが物色を集めています。

新興市場では、中核のサイバーエージェント<4751>が底堅く、好決算のガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>に反応してネット関連のエイチーム<3662>、モブキャスト<3664>も上昇。
バイオ関連のナノキャリア<4571>、テラ<2191>、スリー・ディー・マトリックス<7777>なども買われました。
本日の注目銘柄シューティング!
<9432>NTT 3,725円 前日比+150円(+4.20%)
急伸。
前営業日引け後に通期業績予想の下方修正を発表したものの、すでに業績不振が認識されており、アク抜けと見た見直し買いを集めたようだ。
また、海外事業の強化とコスト削減を主体とする中期経営計画を発表しており、今後の展開力を期待する向きもあるようだ。


<6954>ファナック 12,680円 前日比−160円(−1.25%)
続落。
昨晩の欧米市場が続落するなど外部要因が軟化、シカゴ先物がオプション行使価格8750円前後で推移したことから、SQ算出に絡んだ思惑売買を集め、日経平均構成比率上位として商いを集めている。
同じく日経平均株価構成比率上位のファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>なども全市場の売買代金上位に進出した。


<3632>グリー 1,439円 前日比+25円(+1.77%)
続伸。
前営業日引け後にヤフー<4689>と包括的業務提携を行うと発表したことが材料視されたようだ。
提携先のヤフー<4689>も底堅く推移しており、ともに材料評価を集めている。
ただ、すでに「ヤフーモバゲー」を展開しているため、ディー・エヌ・エー<2432>は軟調な展開となるなど、ソーシャルゲーム関連のなかで思惑が交錯しているようだ。

日経電子版 マネー(11/9)

【編集部から】
日経電子版マネーセクションのコラム「暮らしを磨く 週末マネー講座」(毎週土曜更新)で読者の方々のご意見を募るアンケートを実施します。

10日付の記事からスタートです。

年末を控えて何かと出費が増える時期。

所得の伸び悩みや消費増税法案の成立などを受け、今年の年末調整や確定申告などについてどう感じているのか、などお金に関する読者の方々のご意見大募集です。

お寄せいただいたご意見は同コラムの翌週の記事で紹介します。

お金に関する疑問、主張……このアンケートで思い切りぶつけてください。

(電子報道部次長 山本隆)
【暮らしを磨く 週末マネー講座】
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